photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間5月8日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたドジャース戦に「2番・DH」で先発出場。
初回の第1打席はサードゴロ。4回の第2打席は空振り三振。6回の第3打席はライト前ヒット。7回の第4打席はセカンドのエラーで出塁。8回の第5打席はセカンドゴロ。
エンゼルスは最大13点差から3点差まで詰め寄る反撃を見せましたが、11-14でドジャースに敗れました。(エンゼルスは14勝18敗)
大谷は5打数1安打、2得点。
今シーズン打率.275、10本塁打(1位タイ)、26打点(4位)、6盗塁(8位タイ)、OPS.954(14位)。※順位はメジャー全体。
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
大谷翔平は、本塁打(10本)でロナルド・アクーニャJr.、J.D.マルティネスと並んでMLBトップ、長打(21本)でクリス・ブライアントと並んでMLBトップに立っている。また、大谷は合計ベース(75)および打点(26)でMLB2位タイ、盗塁(6)で7位タイにつけている。
今日の先発:エンゼルスは右腕ディラン・バンディ、ドジャースは左腕クレイトン・カーショー。
Shohei Ohtani came oh so close to beating this out pic.twitter.com/ukNGmiHdN7
— Mike Petriello (@mike_petriello) May 9, 2021
大谷はサードゴロでアウト。
1回裏、2アウト。
大谷翔平は内野ゴロで30.0フィート/秒(時速32.9キロ)のスプリントスピードで走ってアウトとなったが、際どかった。すごい速さだ!
30フィート/秒=エリート級
27フィート/秒(時速29.6キロ)=MLB平均
2021年にスプリントスピード29.0フィート/秒(時速31.8キロ)(ベースランニング最低10回)以上のMLB選手は23人。大谷翔平(195cm)はその中で最も背が高い。
彼の印象的な属性は、マウンドでのスキルと打席でのパワーだけではない。計り知れない運動能力を持っている。
ドジャースの4回表の攻撃。マックス・マンシーとウィル・スミスのタイムリーヒットの後、満塁でマット・ビーティーが2点タイムリーツーベースを放った。
これで、ディラン・バンディの夜は67球で終わった。
4回表、ドジャースが4-0でリード。
スティーブ・シシェックは、打球速度80.9マイル(約130.2キロ)、60.5マイル(約97.4キロ)、52.2マイル(約84.0キロ)の3つの打球を打たせた。
だが3本ともヒットとなり、さらに4点を追加。
4回表、ドジャースが8-0でリード。
大谷は空振り三振。
4回裏、1アウト。
大谷はカーショーに対応できていない。
私はドジャースが大好きだが、大谷は私のお気に入りの選手。
Sho Cool✅
Shohei Ohtani Singles😻
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/3sI6gqCY7j— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 9, 2021
大谷はライト前ヒット。カート・スズキが3塁へ。
6回裏、1アウト。
大谷翔平は6回にヒットを放ち、これで今シーズン打席に立った30試合中26試合で出塁したことになる。
エンゼルスの得点。
ジャレッド・ウォルシュがセンターへゴロでヒットを放ち、大谷翔平とジョン・ジェイが得点。フアン・ラガレスが3塁へ。
ドジャース 13 – 3 エンゼルス
6回裏、1アウト。
Sho Gets Another✅
Shohei Ohtani Singles Again✅
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/cqkldSjLQH— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 9, 2021
大谷翔平は二塁手オースティン・バーンズのフィールディングエラーで出塁。
7回裏、2アウト。
イニングが終了するはずだったが、バーンズのまずい守備により大谷が出塁。
エンゼルスの得点。
フアン・ラガレスがライトへ鋭いライナーで二塁打を放ち、大谷翔平とジョン・ジェイが得点。
ドジャース 14 – 6 エンゼルス
7回裏、2アウト。
ドジャースは5回を終えた時点で13-0とエンゼルスをリードしていた。
7回裏、ホセ・ロハスがキャリア初のホームランを放ち、14-11でリードが縮まっている。エンゼルスはまだ攻撃中。
ホセ・ロハスは21打数1安打でキャリアをスタートさせた後、直近11試合で打率.310/出塁率.375/長打率.512、6本の二塁打を記録している。今夜、彼はキャリア初のホームランを放った。
ジョー・マドン監督とジェレミー・リード打撃コーチは、昨年から今年のオープン戦にかけて、「ホセ・ロハスは打てるし、大リーグでも通用する」と力説していた。
17打数0安打でスタートした後、彼はその兆候を見せ始めている。
8回裏、内野ゴロ。
この試合の大谷
5打数1安打、2得点
今シーズンの大谷
打率.275/出塁率.320/長打率.633、10本塁打
大谷の通算成績
打率.270/出塁率.338/長打率.518、57本塁打
MLB史上最大の逆転勝利は12点差で、これは3回ある。
デトロイト vs ホワイトソックス(1911/6/18)
フィラデルフィアA's vs クリーブランド(1925/6/15)
クリーブランド vs シアトル(2001/8/15)
今夜、エンゼルスは6回で0-13だった。
試合終了:ドジャース 14 – 11 エンゼルス。
エンゼルスは14勝18敗。
カムバックは無理だった。13点ものリードを奪ったドジャースが持ちこたえた。明日の試合はバウアーvs.キンタナ。
管理人ひとこと
怒涛の追い上げで盛り上がりましたが、投手陣は相変わらずでした。
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