photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間5月9日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたドジャース戦に「2番・DH」で先発出場。
初回の第1打席はショート内野安打。3回の第2打席は四球。5回の第3打席は空振り三振。8回の第4打席はセンターフライ。
エンゼルスは投手陣が好投し、2-1でドジャースに勝利(エンゼルスは15勝18敗)。
大谷は3打数1安打、1得点、1四球。
今シーズン打率.276、10本塁打(1位タイ)、26打点(6位タイ)、6盗塁(8位タイ)、OPS.952(14位)。※順位はメジャー全体。
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
エンゼルス vs 右腕バウアー
フレッチャー6、大谷DH、トラウト8、ウォルシュ3、アップトン7、ロハス4、ワード9、ゴセリン5、ブテラ2、左腕キンタナP
エンゼルスは、昨夜の試合で背中を怪我して途中交代したホセ・イグレシアスがいない。
Oh Sho Fast ✅
Shohei Ohtani Infield Single 😻#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/pWBNg9rtx5— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 9, 2021
大谷翔平はショートのコリー・シーガーへの内野安打で出塁。
1回裏、1アウト。
大谷翔平は速い。
大谷は信じられないくらい速い。彼のような大きな選手があんなにすばやく動くのは、意味がないとさえ思う。
デイブ・ロバーツ監督は大谷がシフトに逆らってレフト方向にボールを打ったのを見て、さぞかし腹を立てていることだろう。
大谷のスピードには感心させられる。
大谷翔平の内野安打のスプリントスピード。
30.3フィート/秒(時速33.2キロ)
30フィート/秒(時速32.9キロ)はエリートの基準値!あれはエリート級だ。
大谷は今年、スプリントスピード、打球速度、投球速度でリーグの1、2位を争っている。とにかくすごい。
大谷翔平、母の日にピンクのバットを振る 💐
フェルナンド・タティスJr.よりも大谷翔平の方が私にとってはエキサイティングな選手だ。
バウアーは大谷の内野安打の後、後続を打ち取って初回を無失点に抑えた。
大谷のホームランが見たい…
大谷翔平は四球。デビッド・フレッチャーは2塁へ。
3回裏、2アウト。
バウアーは2アウトからフレッチャーに内野安打を打たれ、大谷とトラウトに連続で四球を与えた。次はウォルシュ。
WALSH WAS READY 😤#WeBelieve | @Angels pic.twitter.com/gKVWsQHsGG
— Bally Sports West (@BallySportWest) May 9, 2021
エンゼルスの得点。
ジャレッド・ウォルシュがライトへエンタイトルツーベースを放ち、デビッド・フレッチャーと大谷翔平が得点。マイク・トラウトは3塁へ。
ドジャース 1 – 2 エンゼルス
3回裏、2アウト。
バウアーは自分で自分を追い込んでしまった。大谷に対して逃げるような投球をしていたが、それは許されないことだ。
エンゼルスは大谷とトラウトだけでなく、全体的に攻撃力が高く、投手陣がとても悪いため、面白い野球になる。対戦相手の攻撃が常に状況を面白くしてくれる可能性が高い。
大谷翔平は空振り三振。
5回裏、3アウト。
The @BallySportWest broadcast has been showing photos of players and their moms today ... which has led us to this young Shohei Ohtani gem pic.twitter.com/gLXWELexiz
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) May 9, 2021
今日の放送では、選手とそのお母さんの写真を紹介しているが、その中でこの若き日の大谷翔平の宝石を見つけた。
お母さんにそっくり。
大谷翔平が帽子を被ったままでいられるように、あごひもをつけているのだろうか?ふむふむ。
大谷の黄色い帽子のロスカウンター。
このツイートを見て、思わず飲み物を吐き出しそうになった。
彼のために小さいヘルメットを用意する必要がある。
8回、ドジャースのケンリー・ジャンセンがマウンドに上がり、フレッチャー、大谷、トラウトと対戦する。
エンゼルスが2-1でリード。
大谷翔平はセンターフライ。
8回裏、1アウト。
この試合の大谷
3打数1安打、1四球、1得点
今シーズンの大谷
打率.276/出塁率.326/長打率.626、10本塁打
大谷の通算成績
打率.270/出塁率.339/長打率.518、57本塁打
試合終了:エンゼルス 2 – 1 ドジャース。
エンゼルスは15勝18敗。
エンゼルスは9回のイグレシアスを中心としたブルペン陣の5イニング無失点の好投もあり、シリーズを勝ち越した。
管理人ひとこと
先発のキンタナは球数が多くて4回1失点で早々にマウンドを降りましたが、今日はブルペン陣が奮起してドジャース打線を無失点(2被安打)に抑えて勝利。ブルペンに安定感があるといいんですが、投げてみないと分からないのが怖いです。
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