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現地時間5月10日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地ヒューストンで行われたアストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。
初回の第1打席は空振り三振。3回の第2打席は空振り三振。5回の第3打席は空振り三振。6回の第4打席はセカンドゴロ。8回の第5打席はファーストゴロ。
エンゼルスは6回にウォルシュとアップトンの連続ホームランなどで4点を奪って逆転し、5-4でアストロズに勝利(エンゼルスは2連勝で16勝18敗)。
大谷は5打数0安打。
今シーズン打率.266、10本塁打(1位タイ)、26打点(7位タイ)、6盗塁(8位タイ)、OPS.915(18位)。※順位はメジャー全体。
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
ジョー・マドン監督は、大谷翔平が明日の先発で投手と打者でのプレーを希望していると語った。大谷は今年の4回の先発登板のうち2回でそれを行っている。
問題は彼が降板したときに、彼の打席をどうするかということだね。もし、何か悪いことが起こって早めに交代した場合、多くのピンチヒッターを管理しなければいけない。
— Follow @Apollohou (@Apollocontent) May 11, 2021
ガルシアが大谷を3球で空振り三振に仕留め、2アウト!
Garcia gets Ohtani to end the top of the third pic.twitter.com/KYA0tENTcp
— Michael Schwab (@michaelschwab13) May 11, 2021
3回表、三振。
大谷は空振り三振で、ガルシアに対して2打席連続三振。
ガルシアは大谷を2打席ともチェンジアップで仕留めた。
真ん中の速球を2球見逃して、プレート外のボールを追いかける大谷。
なぜもっと多くの投手が、大谷に対して外角低めに変化球を投げないのか分からない。
今夜、ルイス・ガルシアの外角低めのチェンジアップが大谷翔平を苦しめている。彼が次の打席で調整できるかどうかに興味がある。
5回表、三振。
ルイス・ガルシアは今夜、大谷翔平を本当に翻弄している。
大谷を三振させるのは気持ちがいいだろうね。
大谷は信じられないような才能の持ち主だが、ルイス・ガルシアは今夜、彼を完璧に抑えている。大谷から3奪三振。5回表が終わって、アストロズは3-1でリード。
大谷翔平はライトポール際にライナーを放ったが、その後3度目の三振...シーズン2試合目以来の3三振ゲーム。
ガルシアは今夜、大谷から空振り三振3つ!ガルシアは5イニングで7奪三振!
今夜の大谷には参った。彼が3打席でノーヒットなのは気にしていないが、そのうち2打席は3アウトでイニングが終わってしまった。これでまたトラウトがイニングの先頭で打席に立つことになる。
エンゼルスの上位3人の打者フレッチャー、大谷、トラウトは、ルイス・ガルシアに対して合わせて8打数0安打、1四球。
One homer to right. One homer to left. Back-to-back. 💪💪 pic.twitter.com/xm8vTo2Alq
— MLB (@MLB) May 11, 2021
ジャレッド・ウォルシュの今シーズン7本目のホームラン。これでMLB2位タイの29打点。
さらにジャスティン・アップトンがホームランを放ち、再び1点差のゲームとなる。
6回表、アストロズが4-3でリード。
ドリュー・ブテラがスクイズを決め、エンゼルスがこの回4点を奪ってリード。
6回表、エンゼルスが5-4でリード。
大谷、ホームランを打ってくれ。
大谷翔平の打順でブルックス・ラリー(左腕)が登場。
エンゼルスは大谷の内野ゴロで6回の攻撃を終えた。
今夜、少なくとも大谷翔平は何の役にも立っていない。
Looks like Yuli would beat Ohtani in a race pic.twitter.com/7vYBbQiCna
— Michael Schwab (@michaelschwab13) May 11, 2021
8回表、内野ゴロ。
この試合の大谷
5打数0安打
今シーズンの大谷
打率.266/出塁率.314/長打率.602、10本塁打
大谷の通算成績
打率.267/出塁率.336/長打率.514、57本塁打
大谷翔平は今夜5-0で、ランナーが3塁に残塁。エンゼルスは5-4でリードして8回裏を迎える。
大谷5-0。トラウトは9回表も先頭で打席に立って汗を流す...。
エンゼルスが5-4でアストロズに勝利した。
ウォルシュ:4打数4安打、1本塁打、2打点、1四球
ワトソン、メイヤーズ、イグレシアスは、1点リードの場面で対戦した12人の打者のうち11人を退けた。メイヤーズとイグレシアスはともに3日連続での登板だった。
フレッチャー、大谷、トラウトが5-0、5-0、3-0でノーヒットだったが、エンゼルスが5-4で勝利した。エンゼルスは通常、このような試合には勝てない。
管理人ひとこと
残念ながら大谷はまったく良いところがありませんでしたが、エンゼルスは勝利。ブルペン陣は今日もいい仕事をしてくれました。
明日、大谷はリアル二刀流で出場予定です。
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