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現地時間5月15日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地ボストンで行われたレッドソックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数1安打。
1回表の第1打席はレフト前ヒット+走塁死。3回表の第2打席は空振り三振。5回表の第3打席は見逃し三振。8回表の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは0-9でレッドソックスに敗れ、4連敗となりました。(エンゼルスは16勝22敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.264(144打数38安打)、11本塁打、27打点、6盗塁、OPS.898
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
本日、エンゼルスはタンパベイ・レイズから右腕ハンター・ストリックランドを、金銭または後日発表の選手とのトレードで獲得した。
今年のストリックランド:16イニング、防御率1.69、16奪三振、6与四球
ハードコンタクトをあまり出さない速球・スライダー投手
エンゼルスに新加入したリリーフのハンター・ストリックランドは、今日のレッドソックス戦には出場できない。明日の試合に間に合うようにボストンに到着することを期待している。
速報:ドジャースと将来殿堂入りするアルバート・プホルスが、今シーズン残りの期間のメジャーリーグ契約で合意したとの情報が入った。
The #Angels committed their first out on the bases today.
Shohei Ohtani needs to be more aware here but you can also argue that Taylor Ward should’ve been standing on third base. pic.twitter.com/RI89rD7QhE
— Brent Maguire (@bmags94) May 15, 2021
1回表、大谷はヒット。
大谷の走塁はひどいものだった。
オータニ??
テイラー・ウォードの四球でゲームを開始。大谷翔平はレフト線にグラウンダーでヒットを放ってツーベースと判断したが、ウォードが2塁で止まった。翔平はランダウンでアウト。
Sho On the Go ✅
Shohei Ohtani Single - Caught In Baserunner Rundown#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/beCiNGyGRq— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 15, 2021
大谷は頭を下げて走っていたが、ウォードは3塁にいるべきだった。
なんて馬鹿げたアウトだ。
テイラー・ウォードがハッスルしていなかったのか、オータニサンが前のランナーに注意を払っていなかったのか、よく分からない。
ウォードは3塁に進まなければいけなかったし、大谷は顔を上げて目の前のランナーを見ておく必要があった。毎試合、自滅している。
ウォードは混乱していたようだ。ボールにはスピンがかかっていて、予測できないターンをしていたが、誰もサードをカバーしていなかったという事実は変わらない。
3回表、大谷は三振。
大谷は引っ張るようなスイングをしているが、彼は逆方向にも打つことができる。
4回、ディラン・バンディが2アウトから3点を取られ、エンゼルスは0-4でリードされている。
エンゼルスはジョークだ....、トラウトと大谷のハイライトは楽しいものだが、気がつけば勝率5割以下、5ゲーム差で最下位になっている。 毎年、同じことの繰り返しだ。
5回表、大谷は三振。
大谷はまた三振、ブワハハハ!!!
5回、バンディがザンダー・ボガーツに3ランホームランを打たれ、エンゼルスは0-7。
エンゼルスは私を混乱させる。トラウト、大谷、レンドンがいるチームがこんなに悪いはずがない。
このチームにはもっと根本的な問題がある。才能がある選手がいるのに勝てないし、何もできない。
ローテーションの中に防御率が5以上の選手が4人もいる。ペリーGMが信頼されていたことは知っているが、オーナーのアルテ・モレノがこの5年間、何も見ていなかったのが理解できない。
エンゼルスを降格させ、トラウト、大谷、レンドンを他のMLBチームに渡そう。
かわいそうなトラウトと大谷、彼らをアナハイムから救い出してください。
エンゼルスのローテーション:
バンディ 防御率6.02
ヒーニー 防御率4.75
キャニング 防御率4.78
コブ 防御率5.48
キンタナ 防御率9.00
大谷 25イニングで防御率2.10(1先発5イニング)
エンゼルスは先発投手が充実していて、西地区で優勝するだろうと言われていた。
大谷が登板すると点を取らず、ブルペンは5失点以上する。
8回表、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数1安打
今シーズンの大谷
打率.264/出塁率.307/長打率.590、11本塁打
大谷の通算成績
打率.268/出塁率.336/長打率.515、58本塁打
エンゼルスは0-9で敗れた。
バンディ:4イニング、7失点
直近6試合のエンゼルスの攻撃:
12得点
打率.183
長打11本
59三振
18四球
管理人ひとこと
エンゼルスの投手陣はあいかわらず点を取られ、最近は自慢の打線が冷えてるし(トラウトも不調)、これでは勝つのは難しいです。
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