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現地時間5月20日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたツインズ戦のダブルヘッダー第2試合に「2番・DH」で先発出場(第1試合は欠場)。
大谷は、3打数0安打。
1回裏の第1打席は空振り三振。3回裏の第2打席は空振り三振。6回裏の第3打席は空振り三振。
エンゼルスはダブルヘッダー第1試合を7-1で勝利しましたが、第2試合は投打がかみ合わず3-6で敗れ、ダブルヘッダー1勝1敗。(エンゼルスは19勝25敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.267(161打数43安打)、14本塁打、33打点、32得点、6盗塁、OPS.933
※メジャー全体で打率64位、本塁打1位、打点6位タイ、得点6位、盗塁19位タイ、OPS17位。
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
大谷翔平は今日のダブルヘッダー第1試合のラインナップから外れた。
ジョー・マドン監督は、大谷翔平には今日の2試合に出場してほしくないと話していた。大谷は第2試合のラインナップに入る。
また、マドン監督は、大谷は今週末の全試合に出場するだろうと語った。
第1試合、エンゼルスは7-1でツインズに勝利。
コブ:5イニング、1失点
シシェック:2イニング、無失点
ゴセリン:ホームラン、3点タイムリーツーベース
ウォード:ホームラン
第2試合はグリフィン・キャニングが先発。大谷翔平とジャレッド・ウォルシュがラインナップに復帰。
初回、キャニングはミゲル・サノに満塁ホームランを打たれて4失点。
1回裏、大谷は三振。
3回裏、大谷は三振。
大谷は調子が悪いようだ。
大谷を休ませよう。大谷は休養明けにホームランを打つ。
Shohei, I'd like to introduce you to CB Bucknor.
It's just what he does. 🤖😑 pic.twitter.com/pMRoAP1C0s— Rob Friedman (@PitchingNinja) May 21, 2021
審判は大谷からこの打席を奪っている。
からかっているのか?1球目と2球目をストライクとコールされ、大谷は0-2と追い込まれた。
6回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
3打数0安打。
今シーズンの大谷
打率.267/出塁率.318/長打率.615、14本塁打
大谷の通算成績
打率.269/出塁率.337/長打率.521、61本塁打
大谷翔平は、このダブルヘッダーの第1試合を欠場した後、第2試合では3打席連続三振。
エンゼルスはまだ3-5でリードされている。
ツインズは大谷を止める方法を見つけたようだ。反対側のバッターボックスに投げた球をストライクとコールする審判を用意すればいい。
審判が大谷の打席を奪った。最初の2つのストライクはプレートから大きく外れていた。
審判はあまりにもひどく、プレートから大きく外れたボールをストライクとコールする。大谷から最後の打席を奪ったようなものだ。
Its rare to see Ohtani pissed 😤 pic.twitter.com/tHZAaGS0Mo
— 大谷翔平✨Ohtani Shohei ❶❼ (@shoheisaveus) May 21, 2021
エンゼルスのダブルヘッダーでのレンドン/アップトン/ウォルシュ/大谷の成績:16打数1安打、3四球、10三振。
第2試合、エンゼルスは3-6で敗れた。
キャニング:2イニング、4失点
ロハス:2号ホームラン
エンゼルスは3-4と迫ったが、その後はヒットが出なかった。
管理人ひとこと
ダブルヘッダーの第1試合は欠場、第2試合は3三振と良いところがない1日でした。
登板翌日の大谷の成績を見ると、ホームランを2本打ってはいますが、疲労の影響からか良い結果が出ていないので、無理をせず休養日にしてもいいような気がします。
※6試合:打率.167(18打数3安打)、2本塁打、10三振、0四球、2死球
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