image credit:mlb.com
現地時間5月21日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数0安打、1四球。
1回裏の第1打席は左中間フェンスギリギリのセンターフライ。3回裏の第2打席はサードフライ。6回裏の第3打席は空振り三振。7回裏の第4打席は四球。
エンゼルスは6回裏に逆転して4-3とリードしましたが、直後に3ランホームランを打たれるなどブルペン陣が踏ん張り切れず、4-8でアスレチックスに敗れました。(エンゼルスは2連敗で19勝26敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.262(164打数43安打)、14本塁打(メジャー全体で1位タイ)、33打点、6盗塁、OPS.920
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
アスレチックスのジェームス・カプリーリアンはキャリア2度目の先発。
エンゼルスは左腕ホセ・キンタナがマウンドに上がる。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:14
ロナルド・アクーニャJr.:14
ウラジミール・ゲレーロJr.:12
ラファエル・デバース:12
J.D.マルティネス:12
フレディ・フリーマン:12
ホセ・ラミレス:12
アーロン・ジャッジ:12
ミッチ・ハニガー:12
Sho Close ✅
Shohei Ohtani Just Misses Home Run #15.👀
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/Bjf6f090hn— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 22, 2021
1回裏、大谷はフライアウト。
飛距離:375フィート(約114.3メートル)
打球速度:108.5マイル(約174.6キロ)
打球角度:38度
大谷翔平は15号ホームランをわずかに逃し、1打席目は左中間のウォーニングトラックでアウトとなった。
ホセ・イグレシアスがセンターへのロケットを放ち、エンゼルスに点が入る。
ソロホームランで1-1の同点になり、大谷翔平が登場。
3回裏、大谷はポップフライ。
キンタナは6回途中で降板。1アウトを取った後、ランナーを1塁、3塁に置いてマイク・メイヤーズが登板。1-1。
ローリーが四球で出塁して満塁となり、マーフィーが2点タイムリーツーベース。この2点はキンタナの自責点。
6回表、アスレチックス 3-1。
またしてもこの攻撃陣は1点しか取れていないが、トラウトがいないことを言い訳にしてはいけない。まだレンドン、ウォルシュ、大谷、フレッチャーがいる。ただ、このブルペンで試合に勝つことは期待できない。
6回裏、大谷は三振。
ジャレッド・ウォルシュの9号ホームランでエンゼルスは1点差に迫る。アスレチックスはペティットが登板。
6回裏、アスレチックス 3-2。
フアン・ラガレスがヤスメイロ・ペティットから2点タイムリースリーベースを放ち、エンゼルスがこの夜初めてリードした。
6回裏、エンゼルス 4-3。
マウンドに上がった後の初球、メイヤーズがピンダーに3ランホームランを打たれる。エンゼルスはシャットダウンイニングを得ることができなかった。
7回表、アスレチックス 6-4。
7回裏、大谷は四球。
この試合の大谷
3打数0安打、1四球。
今シーズンの大谷
打率.262/出塁率.316/長打率.604、14本塁打
試合終了:アスレチックス 8 – 4 エンゼルス。
キンタナが5回1/3で3失点。メイヤーズが3ランホームランを打たれ、9回にイグレシアスが2本のホームランを打たれた。ウォルシュとホセ・イグレシアスがホームラン。ロハスがツーベース2本、外野補殺を2つ記録。
エンゼルスは4-8で敗れ、首位とは今シーズン最多の7.5ゲーム差となった。チーム防御率は5.26でMLBの中で最も悪い数字だ。
ジョー・マドンは、投手陣はそれほど悪くないと考えているようだ 😳
今日の失点はマドンの責任だ。キンタナは6回を切り抜けられたはずだし、3ランを打たれる前にメイヤーズが四球を出した時点で交代するべきだった。ああ、でも誰もウォームアップをしていなかったな。愚かだ。
チームを鼓舞するような素晴らしいディフェンス・プレーがいくつもあったのに、あんな風に失点してしまってはいけない。
ジョー・マドンは、カブスでワールドシリーズを制したときも、同じような愚かな決断をしていたのだろうか?なぜ彼はセーブが付かない状況でイグレシアスを投入し続けるのだろうか?
翔平以外の先発がひどすぎる。防御率4点以下の投手を一人でもいいから獲得してくれないかな。
ブルペン全員をトレードしてくれ。
我々がメジャーリーグの笑いものであることにうんざりしている。トラウトと大谷がいなくなった途端、ファンも離れてしまうだろう。このフランチャイズに敬意を取り戻すような投手を獲得する必要がある。
この10年間、エンゼルスは投手を必要としていたが、2、3人とGMが変わっても投手を獲得することを拒否した。まったく学んでいない。
管理人ひとこと
大谷がノーヒットでもせめてチームが勝ってくれたらいいんですが…
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