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現地時間5月22日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数2安打、1打点。
1回裏の第1打席は空振り三振。3回裏の第2打席は空振り三振。6回裏の第3打席はライト前へのツーベース。8回裏の第4打席はセンターフェンス直撃のタイムリースリーベース。
エンゼルスは8回裏に2点を返したものの打線が沈黙し、2-6でアスレチックスに敗れました。(エンゼルスは3連敗で19勝27敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.268(168打数45安打)、14本塁打、34打点、6盗塁、OPS.940
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ジョー・マドン監督は、大谷の次のマウンドはおそらく来週の金曜日になるだろうと語った。
今夜、エンゼルスのマウンドにはパトリック・サンドバルが立つ。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
ロナルド・アクーニャJr.:15
アドリス・ガルシア:14
大谷翔平:14
ミッチ・ハニガー:13
ウラジミール・ゲレーロJr.:13
1回裏、大谷は三振。
大谷とウォルシュは最近、三振が多すぎる。
トラウトがラインアップから外れたことで、彼らはあまりにも多くのことをしようとしているのではないかと思わざるを得ない。
大谷は良くないな。
現在、大谷翔平のクリス・バシットとの対戦成績は、13打数1安打、1本塁打、6三振、1四球。
エンゼルスは最初の3イニングで3つの悪い守備のプレーをしてしまい、3回表が終わって0-2でリードされている。
ロハス、イグレシアス、ラガレスがミスをしている(イグレシアスとラガレスは守備のエリートのはずだが)。
そういうわけで、今の状況となっている。
3回裏、大谷は三振。
クリス・バシットは3イニングを投げて無失点、4奪三振。大谷に対して2奪三振。
3回が終わって、アスレチックスが2-0でリード。
現時点では、大谷翔平が地球上で最高の野球選手であることに異論はないだろう。彼は打率.261、ア・リーグをリードするホームラン数、6試合の先発で防御率2.37をマークしている。もっと優れた投手や打者はいるが、あのレベルで両方をこなせる選手は他にはいない。
エンゼルスの左腕パトリック・サンドバルは、前回の登板では60球くらいが限界だったので、通常の経過であれば、今夜は75球くらいになるはず。
サンドバルは5回、ラモン・ラウレアーノをダブルプレーに打ち取ってピンチを凌いだ。
サンドバル:5イニング、2自責点(1自責点にすべき)、83球。
エンゼルス 0-2。
Ohtani wouldn't settle for a single. pic.twitter.com/ODOBPo3JT6
— MLB (@MLB) May 23, 2021
6回2アウトから大谷はスピードを発揮し、グラウンダーで2塁に到達するハッスルツーベースを放った。
大谷はシングルヒットをツーベースにした。
大谷はとんでもなく速い!
大谷はチームの中で唯一、勝利のために全力を尽くそうとしている。
今、大谷がしたことは、今日プレーしているすべてのリトルリーガーに見せるべきだ。とてつもないハッスルプレーだ。
大谷翔平のハッスルツーベースのスプリントスピード:
29.2フィート/秒(時速32.0キロ)
これは、MLB平均の27フィート/秒(時速29.6キロ)を大きく上回り、エリートの基準値である30フィート/秒(時速32.9キロ)にわずかに届かない程度。
言い換えれば、「速い!」ということだ。
エンゼルスはイグレシアスの内野ゴロの間に1点を取り、ランナー1塁の場面で大谷が登場。
8回裏、アスレチックス 6-1。
Sho Still On The Go ⚡️✅
Shohei Ohtani Triples 😍
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/7zOZXDrdd0— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 23, 2021
大谷愛してる。
大谷はビーストだ。
8回、大谷翔平がセンターへのタイムリースリーベースを放ち、エンゼルスは2-6。ラウレアーノがついにエンゼルスタジアムで1つキャッチし損ねた。
大谷は本当にこのチームの唯一の活力源だ。
大谷のプレーを見ていると、毎回言葉を失う。
大谷はチートコード。彼はおかしなことをやっているが、頑張れオークランド!
ワォ、大谷翔平はとてもスペシャルな男だ。
壮観な走りを見せた大谷翔平。
彼が残りのシーズンを健康に過ごせることを願っている。
シーズン最初の43試合でのエンゼルス歴代の最多長打数(打者として):
2017年 マイク・トラウト:30
2000年 トロイ・グラウス:29
2021年 大谷翔平:28
大谷は本当にすべてのことができる。彼のスピードとベースランニングは過小評価されている。
8回裏、大谷はスリーベース。
飛距離:397フィート(約121.0メートル)
打球速度:102.3マイル(約164.6キロ)
打球角度:22度
この試合の大谷
4打数2安打、1二塁打、1三塁打、1打点。
今シーズンの大谷
打率.268/出塁率.320/長打率.619、14本塁打
エンゼルスは2-6で敗れ、19勝27敗。
サンドバル:5イニング、2失点。
エンゼルスのヒットは5本。うち3本は6点差をつけられてからのヒットだった。
試合終了:アスレチックス 6 – 2 エンゼルス。
大谷翔平とデビッド・フレッチャーがそれぞれ2安打を放ったが、その他は1安打に終わり、エンゼルスは19勝27敗。マイク・トラウトがふくらはぎを痛めて離脱してから6試合で5敗目を喫した。また、ブルペンも悪かった。
管理人ひとこと
敗色濃厚の中、大谷の活躍が見れたのは良かったですが、エンゼルスは投手陣だけでなく、守備もひどすぎです。
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