image credit:mlb.com
現地時間5月23日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたアスレチックス戦に代打で途中出場。
大谷は、0打数0安打、1打点。
3-4で迎えた7回裏1アウト満塁の場面で代打で出場し、ライトへの犠牲フライ。(8回からライトの守備につく)
エンゼルスは7回裏に3点を奪って5-4と逆転。8回表に同点に追い付かれましたが、8回裏に1点を奪い、エンゼルスは6-5でアスレチックスに勝利し、連敗を3で止めました。(エンゼルスは20勝27敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.268(168打数45安打)、14本塁打、35打点、6盗塁、OPS.938
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
アスレチックスのマウンドに左投手が上がるため、大谷翔平はオフを与えられた。マドン監督は、右投手がマウンドに上がっていれば、大谷はラインナップに入っていただろうと語った。
ジョー・マドン監督は、今日、大谷翔平にオフを与えることで、二刀流スターが月曜日のオフと合わせて2日間の休養を取れるようにすると語った。アスレチックスの先発の左腕ショーン・マナエアも要因の一つ。大谷はピンチヒッターとして起用される。
バンディは2.1イニング&4失点で終了。
3回表、アスレチックス 4-0。
スティーブ・シシェックは、今日対戦した5人の打者をすべて退けた。
彼は現在、エンゼルスのベストリリーフ。直近の8.2イニングを無失点。
5回表が終わって、アスレチックスが4-1でリード。
ウォルシュの10号ソロホームランでエンゼルスが2点差に迫る。6回、アスレチックス 4-2 。
代打コール・大谷で盛り上がる球場映像🔥
観客どころか、産毛も総立ちですよ…#20210523_G47 pic.twitter.com/8w7lRC28By— Swinpy (@Swinpy6) May 23, 2021
クールな瞬間。
フアン・ラガレスがホームプレートから20フィート(約6.1m)のところまで来たところで、エンゼルスはピンチヒッターのために彼を呼び戻した。
そして、大谷翔平が登場するまでに、さらに15秒が経過。
観客は大歓声。
3-4で迎えた7回1アウト満塁の場面で大谷が登場。
オオタニ!!!!
大谷がグランドスラムを打ちそう。
大谷は左腕レイミン・グドゥアンと対戦。
ダグアウトから大谷が出てきて球場は大盛り上がり!!!
レッツゴー翔平!!!
大谷翔平のグランドスラムが来る!
Sho Ties Game✅
Shohei Ohtani out on a sacrifice fly to right fielder Seth Brown. Justin Upton scores. Jose Rojas to 3rd.
Athletics 4 - Angels 4 Bottom 7th
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/tY5GSmbJAc— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 23, 2021
大谷がライトに強いライナーを放って犠牲フライとなり、7回にエンゼルスが4-4の同点に追い付いた。
史上最も強烈な打球の犠牲フライを放った大谷。
8回裏、大谷は犠牲フライ。
飛距離:340フィート(約103.6メートル)
打球速度:110.9マイル(約178.5キロ)
打球角度:18度
この試合の大谷
0打数0安打、1打点
今シーズンの大谷
打率.268/出塁率.319/長打率.619、14本塁打
オオタニ!! 同点ゲーム。
大谷にグランドスラムを打たれるよりはマシだと思う 😅
続くホセ・イグレシアスがタイムリーヒットを放ち、エンゼルスが5-4でリード。
うーん、エンゼルスのベンチは空っぽだ。ということは、大谷が外野手をやらなければ、DHを失うことになる。
Your favorite player's favorite player is staying in the game and playing right🤗#WeBelieve | @Angels pic.twitter.com/aqkLLwrr38
— Bally Sports West (@BallySportWest) May 23, 2021
大谷翔平はゲームに残り、ライトの守備につく。
ライトに大谷翔平。今とても、とてもハッピーだ。
大谷はオフの日曜日にピンチヒッターで登場し、ライトでプレーする 😎😍
8回表、ジャスティン・アップトンの犠牲フライでエンゼルスが6-5と再びリード。
エンゼルスは6-5で勝利。見事なカムバックだった。
3回の0-4から7回にリードを奪い、そして8回に再びリードを奪った。
大谷は代打として同点の犠牲フライを放った。
アップトン:4打数2安打、決勝点の犠牲フライ
フレッチャー:2四球、1得点
ウォルシュ:10号ホームラン
ホセ・イグレシアス:3安打、1打点
エンゼルスのブルペン:6.2イニング、0自責点
試合終了:エンゼルス 6 – 5 アスレチックス。
エンゼルスは、序盤の0-4の赤字を克服。7回に3点を奪ってリード。大谷が代打で同点に追い付く犠牲フライ。8回にはアップトンが決勝点の犠牲フライ。イグレシアスがセーブ。ウォルシュのホームラン。連敗を3で止めた。
5月23日。大谷は珍しくベンチスタートだったが、それでも試合の後半でインパクトを与えた。
ピンチヒッターとして、打球速度110.9マイルのライナーで同点に追い付く犠牲フライを放った。その後、ライトの守備でゲームに残り、エンゼルスの勝利に貢献した。
今週の金曜日にオークランドで大谷の投球を見るためにチケットを手に入れた!とても楽しみ。
管理人ひとこと
最高のシチュエーションで大谷が代打で登場。観客制限がある中でもあの大歓声、凄かったです。あの打球に角度が付いていれば最高の結果になっていたんですが、惜しかったです。
明日、エンゼルスはお休みです。
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【海外の反応】「速い!」大谷翔平、4戦ぶりマルチ!センターフェンス直撃の三塁打とライト前快足二塁打
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