photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間5月26日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数1安打、1得点、1四球。
1回裏の第1打席はショートゴロ。2回裏の第2打席は空振り三振。5回裏の第3打席は四球。6回裏の第4打席はセカンド内野安打。
昨日の試合に続いて打線が爆発して5回までに9点を奪ったエンゼルスは、8回に5点を取られて1点差まで迫られましたが何とか逃げ切り、9-8でレンジャーズに勝利。(エンゼルスは3連勝で22勝27敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.270(174打数47安打)、15本塁打(メジャー全体で3位タイ)、38打点、6盗塁、OPS.956
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
エンゼルスは、オークランドでの4試合に大谷、コブ、キンタナ、バンディが予定されている。
そのため、サンドバルはブルペンに戻り、コブはローテーションの位置に戻るようだ。先週はダブルヘッダーのため、両選手とも登板した。
大谷翔平の直近11試合の成績:
打率.314/出塁率.405/長打率.857、5本塁打、12打点
大谷翔平はエンゼルスでエリートMVPシーズンを過ごしている。彼はこれまでに見たことのない、少なくとも現在生きている誰もが見たことのないような野球の標本だ。調べれば調べるほど、彼のスタッツには驚かされる。
今日の先発:右腕グリフィン・キャニング vs 右腕デーン・ダニング
1回表をグリフィン・キャニングが3奪三振で無失点に抑えた後、1回裏にジャスティン・アップトンが先頭打者ホームランを放った。
エンゼルス 1-0。
1回裏、大谷は内野ゴロ。
ホセ・ロハスのタイムリーヒットの後、テイラー・ウォードがダニングから3ランホームランを放ち、初回でエンゼルスが5-0とリード。
2回裏、大谷は三振ダブルプレー。
キャニングがアドリス・ガルシアに16号ソロホームランを打たれ、エンゼルスのリードは5-1となった。ガルシアはホームラン数でウラジミール・ゲレーロJr.と並ぶMLBトップタイ、15本の大谷翔平との差を広げた。
5回裏、大谷は四球。
最近、大谷の四球が増えている。
大谷翔平(打者)は、4月の1ヶ月間(97打席)で3四球だった。
5月の1ヶ月間(93打席)では11四球となっている。
Look At Sho Go 🦌⚡️✅
Shohei Ohtani scores on double by Anthony Rendon.
Rangers 1 - Angels 6 Bottom 5th#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/P4S4YQwAqu— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 26, 2021
大谷は走るというよりもジョギングしているように見えたよ (笑)
大谷は速く走っているようには見えないほど、大きなストライドで走っている。
大谷はジョギングをしているように見えるだけで、とても速い 😂
5回、テイラー・ウォードが2点タイムリーヒットを放ち、エンゼルスは9-1でリード。ウォードは3打数3安打、1二塁打、1本塁打、5打点。
キャニングは6イニング3失点で仕事を終えた。クオリティスタート。エンゼルスは9-3でリード。
Lightning Sho ⚡️✅
Shohei Ohtani singles in the 6th inning.😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/pO4PmZHTgr— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 26, 2021
6回裏、大谷はヒット。
この試合の大谷
3打数1安打、1四球、1得点
今シーズンの大谷
打率.270/出塁率.330/長打率.626、15本塁打
ここでエンゼルスの戦略が見えてきた...。
ライゼル・イグレシアスは日曜日から登板していないが、彼はセーブがつく場面の方が良い投球をすることは周知の通り。従って、エンゼルスはこの試合をセーブしがつく状況に持っていこうとしている。
9-1のリードが、8回には9-5のリードになっている。
ブルペン🤬
8回、ウィリー・カルフーンの2点タイムリーツーベースで9-8。1時間ほど前は9-1だったのに。
なぜか投手は何らかの理由で自信を失ってしまう。ワトソンはいつもはしっかりしているが、点を取られて自分を見失ってしまった。
エンゼルスのブルペンは、今まで見てきた中で最悪かもしれない。
とにかく恥ずかしい。メイヤーズに何が起こったのか。彼は昨シーズン、光り輝いていたのに...。
ミッション達成!!!
マイク・メイヤーズがレンジャーズに9-8まで点を与えたので、今度はライセル・イグレシアスが4アウトセーブを目指して登場。
彼らのリリーフ投手の吸引力は、ダイソンよりも強力だ。本当に素晴らしい。
9-1でリードしていたエンゼルスは9-8で勝利を収めた。
キャニング:6イニング、3自責点
イグレシアス 1.1イニング、無失点
ウォード:3ランホームラン、ツーベース、5打点
アップトン:ホームラン
エンゼルスのブルペンは歴史的な大失敗をしそうになったが、ライセル・イグレシアスの驚異的な投球によって免れた。
イグレシアスは17球を投げて4つのアウトをとった。打者はスイング10回のうち7回空振りをした。
管理人ひとこと
今日も楽勝ムードからハラハラする展開に持ち込むエンゼルスでした。
明日は大谷が先発登板です。
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