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【海外の反応】大谷翔平、交通渋滞で登板を回避!DHで出場もノーヒット、エンゼルスは2安打完封負け

image credit:mlb.com

現地時間5月27日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。(交通渋滞で球場到着が遅れたため、先発登板は翌日に変更)

大谷は、3打数0安打、1四球。

1回表の第1打席は見逃し三振。4回表の第2打席は四球。6回表の第3打席はレフトフライ。9回表の第4打席はライトフライ。

エンゼルスは大谷に代わって急きょ先発したサンドバルが好投しましたが、バシットの前に2安打に抑えられ、0-5でアスレチックスに敗れました。(エンゼルスは22勝28敗)。

<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.266(177打数47安打)、15本塁打(メジャー全体で3位タイ)、38打点、6盗塁、OPS.944

この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。


海外の反応

引用元:twitter.comtwitter.com

エンゼルスの記者H@アメリカ

大谷翔平は、今夜のエンゼルスの先発から外れた。代わりにパトリック・サンドバルが先発する。大谷は怪我とは関係はない。ジョー・マドン監督がまもなく会見を行う...

エンゼルスの記者H@アメリカ

エンゼルスの新しいラインナップには大谷翔平がDHに入っている。

エンゼルスの記者M@アメリカ

当初のラインナップでは、大谷翔平は投手に専念し、打席には立たなかった。

更新後のラインナップでは、大谷は打席に立つが、投球はしない。

エンゼルスの記者B@アメリカ

大谷翔平は明日のアスレチックス戦に先発予定となった。土曜日はアレックス・コブ、日曜日はホセ・キンタナ。

エンゼルスの記者H@アメリカ

ジョー・マドン監督によると、大谷がDHに変更されたのは、ベイブリッジで事故があり、代わりにBART(バート)に乗らなければいけなかったからだと語った。

彼のルーティーンを遅らせすぎた。スズキも遅れてきたバスに乗っていたため欠場となった。

ちなみにBARTとはベイエリアの地下鉄のこと。

エンゼルスの記者H@アメリカ

参考:大谷をはじめとする選手たちは、バスに乗ってオークランドに向かっていたが、渋滞に巻き込まれた。ナビゲーションが1時間以上かかると言ったため、彼らは引き返して地下鉄に乗った。

エンゼルスの記者R@アメリカ

大谷とスズキは今、球場にいる。今夜、翔平が打つことには何の問題もないはずだ。

この物語は、いつか本で読んだら楽しいだろう。

また、大谷がBARTに乗っているのを見たファンを想像してみてください。

レッドソックスのファン@アメリカ

カリフォルニアに住んでいた頃、BARTには何度も乗った。大谷のような人の隣に座ることができたら、どんなに素晴らしいことだろうか。

名無しさん@アメリカ

ポップコーンを作って大谷のピッチングを見ようと思っていたのに。

アスレチックスの記者@アメリカ

大谷翔平は、オークランドの打者ではなく、アスレチックス先発のクリス・バシットの問題となった。大谷はDHで出場する。元々、先発投手であれば、打席に立つ予定はなかった。

大谷翔平のスタッツ@海外

1回表、大谷は三振。

アスレチックスの記者@アメリカ

初回、クリス・バシットは12球中ストライク9球。大谷翔平を見逃し三振、アンソニー・レンドンを空振り三振に仕留めた。

大谷翔平のスタッツ@海外

4回表、大谷は四球。

エンゼルスの記者H@アメリカ

今年の大谷翔平。

最初の158打席:6四球
その後の35打席:8四球

エンゼルスの記者B@アメリカ

パトリック・サンドバルは、交通機関の問題で明日にスライドした大谷翔平の代役として、アスレチックスを相手に84球で5回を無失点に抑えている。

エンゼルスの記者F@アメリカ

サンドバルの先発3試合:

14イニング、4自責点、防御率2.57。

大谷翔平のスタッツ@海外

6回表、大谷はフライアウト。

アスレチックスの記者@アメリカ

マーク・キャンハは大谷のスカイポップの目測を誤ったが、リカバーした。クリス・バシットは5回と6回を16球で6アウト。

エンゼルス 0 – 0 アスレチックス

エンゼルスの記者H@アメリカ

先発で力強いパフォーマンスを見せたパトリック・サンドバルの今夜の成績:5イニング、無失点、5被安打、2与四球、4奪三振。

アーロン・スレイガーズが6回から登板。0-0。

エンゼルスの記者H@アメリカ

デビッド・フレッチャーの守備のミスで、この試合の最初の得点が入る。

6回裏、アスレチックス 1-0。

エンゼルスの記者H@アメリカ

このイニングでアスレチックスはさらに追加点をあげた。打者10人を送り込み、5安打2四球。

6回が終わって、アスレチックス 5-0。

エンゼルスのファン@アメリカ

せめて試合が終わる前に大谷のホームランを見たい。

大谷翔平のスタッツ@海外

9回表、大谷はフライアウト。

この試合の大谷
3打数0安打、1四球

今シーズンの大谷
打率.266/出塁率.328/長打率.616、15本塁打

エンゼルスの記者H@アメリカ

試合終了:アスレチックス 5 – 0エンゼルス

エンゼルスは22勝28敗。

クリス・バシットがエンゼルスをシャットアウトした。明日は大谷翔平がマウンドに立つ予定。

エンゼルスの記者B@アメリカ

パトリック・サンドバルが大谷翔平の代わりに先発して5回無失点の好投。しかし、6回にスレガースとクラウディオのコンビで5失点。エンゼルスはバシットから2安打しか打てなかった。

管理人ひとこと

大谷は登板延期となりましたが、エンゼルスは完封負けだったので、結果的に今日投げなくて良かったかなという試合でした。

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