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現地時間5月29日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、5打数2安打、2打点、1得点、1盗塁。
1回表の第1打席はレフトフライ。4回表の第2打席は空振り三振。5回表の第3打席はレフト前2点タイムリーヒット+二盗。7回表の第4打席はセンター前ヒット。9回表の第5打席はサードファールフライ。
エンゼルスは先発コブの7回無失点の好投もあり、4-0でアスレチックスに勝利しました。(エンゼルスは23勝29敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.269(182打数49安打)、15本塁打(メジャー全体で3位タイ)、40打点、7盗塁、OPS.940
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
昨晩、ジョー・マドン監督は、少し長めの休養をとった後の大谷翔平の先発を気に入ったようだ。彼は、大谷が両方でプレーするのではなく、ピッチングのみ行うことの影響に気付いた。
すべてのオプションは残っているが、エンゼルスは今後の彼の使い方についてより多くを学んだかもしれない。
1回表、大谷はフライアウト。
アレックス・コブは3回まで無失点。この10日間ほどエンゼルスの先発投手陣は、実際にベストな状態にある。
しかし、他のすべてがうまくいかなかった。
0-0。
来週には「攻撃陣は点を取っているが、先発投手がひどい」と言うことになるだろう。それがエンゼルスの野球だ。
4回表、大谷は三振。
オークランドでのエンゼルスはここまで22イニングで1得点。
典型的なエンゼルスだね。先発投手の調子がいいと打線が沈黙する。そして、打線が好調になると先発投手が崩れてしまう 😫
シリーズで初めてエンゼルスがリードした。
デビッド・フレッチャーのスクイズでホセ・ロハスが得点(捕手のアラミス・ガルシアのエラー)した。
5回表、エンゼルス 1-0。
Other Way Shohei✅
Shohei Ohtani singles and drives in two runs.😎
Credit: Ballys
Angels 3 - Athletics 0 Top 5th#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/5Nk8tUCcNH— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 29, 2021
いいぞ大谷。
大谷翔平が左中間に2点タイムリーヒットを放つ。今シーズン40打点をマーク。
5回表、エンゼルス 3-0。
大谷が再び活躍!40打点!
大谷はとにかくすごい。
Sho Is Having Fun✅
Shohei Ohtani With A Stolen Base Is Having Fun😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/fKtgrq0WRv— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 29, 2021
大谷はお辞儀をして微笑んでいたが、とても可愛かった。
その後、大谷は2塁に盗塁し、アンソニー・レンドンのタイムリーヒットで得点した。
5回表、エンゼルス 4-0。
大谷は見ていて一番かわいい選手 🥺🥰
大谷はランナーがいないときには500フィート(約152.4メートル)の打球を打ちたいと思っているようだが、得点圏にランナーがいるときにはコンタクトすることに集中している。現在、100打点を超えるペースで進んでいるので、うまくいっていると思う。
大谷翔平は本当にとんでもない野球選手だ。 昨晩は6回を好投し、今日は2点タイムリー、盗塁、得点をマークした。
レンドンは打席でも活躍している。アレックス・コブは5回を無失点に抑え、彼のバックには素晴らしい守備がある。
6回表、エンゼルス 4-0。
What Do You Know Sho? ✅
Shohei Ohtani with a blistering single in 7th inning. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/thFIvOMpg0— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 29, 2021
7回表、大谷はヒット。
大谷が打球速度109.7マイル(約176.5キロ)のヒットを放ち、今日は2安打。
大谷の集中力は素晴らしい。これが彼が優れている理由だ。大谷がポストシーズンで活躍する姿を見たい。
8回からトニー・ワトソンがマウンドに上がる。
アレックス・コブの今日の最終成績:7イニング、無失点、3被安打、2与四球、8奪三振
コブはマメから復帰した後の2試合の登板で、12イニングで1失点。
エンゼルスの投手が7回まで無失点で抑えたのは、今シーズン初めてのことだ。
9回表、大谷はポップフライ。
この試合の大谷
5打数2安打、1得点、2打点、1盗塁
今シーズンの大谷
打率.269/出塁率.330/長打率.610、15本塁打
試合終了:エンゼルス 4 – 0 アスレチックス
エンゼルスは23勝29敗。
アレックス・コブ、トニー・ワトソン、ライゼル・イグレシアスのコンビで、エンゼルスが今シーズン初のシャットアウトを達成。レンドンは2安打1打点。大谷は2安打2打点。
メジャーで29番目となる初のシャットアウトを達成(あとはパイレーツ)。
おっと、これを調べてみたら、今日、パイレーツがエンゼルスより先に達成していた。
つまり、エンゼルスが最後だった。
今日は大谷、レンドン、フレッチャーが2安打ずつ!! アレックス・コブは本当に良かった!! エンゼルスにとって今シーズン初のシャットアウトだ! ⚾️🔥💪
管理人ひとこと
大谷も活躍し、エンゼルスは今シーズン初の完封勝利。最近は先発陣の好投が光っていますが、この調子が続くことを期待したいです。
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