image credit:mlb.com
現地時間5月30日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数0安打、1四球。
1回表の第1打席はファースト失策。2回表の第2打席は見逃し三振。5回表の第3打席はセカンドゴロ。7回表の第4打席は四球。9回表の第5打席はサードライナー。
エンゼルスは2回に奪った4点のリードをブルペン陣が守り抜き、4-2でアスレチックスに勝利しました。(エンゼルスは2連勝で24勝29敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.263(186打数49安打)、15本塁打(メジャー全体で3位タイ)、40打点、7盗塁、OPS.924
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日の先発:左腕ホセ・キンタナ vs. 左腕コール・アービン
今日、ジャスティン・アップトンは休養日。ジョー・マドン監督は、デビッド・フレッチャーの最近の活躍を評価しているが、まだリードオフに戻す準備はできていないと語った。
Speed Sho ⚡️✅
Shohei Ohtani reaches first base on throwing error.
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/DluetuekYr— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) May 30, 2021
1回表、大谷はエラーで出塁。
2回表、ジャレッド・ウォルシュが12号ホームランを放ち、エンゼルスが1-0でリード。
デビッド・フレッチャーがレフトに2点タイムリーツーベースを放つ。直近8試合で21打数9安打。
2回表、エンゼルス 3-0。
次の打者:フィル・ゴセリンが逆方向にタイムリーヒットを放つ。
2回表、エンゼルス 4-0。
ここで翔平がホームランを打ってくれれば最高だ。
初球の外角のボールを審判はストライクコール。
2回表、大谷は三振。
リードを失う前にキンタナを交代させよう。
3回裏、エラーと2つの四球でアスレチックスはノーアウト満塁…
ホセ・キンタナが3連続で四球を与え、最後の四球で1失点。ノーアウト満塁の状態が続く。
3回裏、エンゼルス 4-1。
キンタナは犠牲フライで2点目を与えたが、それ以上は失点しなかった。2つの大きな三振を奪い、エンゼルスのリードを守りきった。
3回が終わって、エンゼルス 4-2。
ホセ・キンタナのゲームは3イニングで終了。ホセ・スアレスが代わって4回から登板。
キンタナは75球だった。
キンタナのポジションをサンドバルに譲ることを検討する必要がある。彼の同じようなショーを1年間ずっと見てきた。
キンタナはブルペンではいいかもしれないが、先発では見たくない。
2イニング抑えた後、突如崩れてしまう先発をいつまで当てにしていいのか?! そろそろキンタナに見切りをつける頃かもしれないが、その答えは分からない。
5回表、大谷は内野ゴロ。
ホセ・キンタナのリリーフとして登板したホセ・スアレスは、対戦した6人の打者をすべて抑えている。
オークランドでのどの試合も、エンゼルスは最初の5イニングで自責点を許していない。
5回を終えて、エンゼルスは4-2でリード。
今年のスアレスは、過去2年に比べて格段に良くなっている。
マドンは正しい判断をした。キンタナは先発には向いていない。
ホセ・スアレスは対戦した9人の打者をすべて抑えた。
6回が終わり、エンゼルスがまだ4-2でリード。
7回表、大谷は四球。
After a walk to Ohtani .. Rendon F8 #Angels 4 #Athletics 2 B7 pic.twitter.com/5exDB2iJYb
— 🇸🇵🇴🇷🇹🇸 𝟮𝟰/𝟳 (@B_R_R_D) May 30, 2021
大谷が故意に歩かされ、レンドンは抑えられると見られているのが気になる。
アスレチックスは昨日の試合で大谷の歩かせ方とレンドンへの投球について学んだようだ。
7回裏、スティーブ・シシェックは対戦した3人の打者をすべて抑えた。
シシェックの直近11試合(今日を含む):12.1イニング、無失点、5被安打、2与四球、14奪三振
7回が終わり、エンゼルスがまだ4-2でリード。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
アドリス・ガルシア:16
ウラジミール・ゲレーロJr.:16
フェルナンド・タティスJr.:15
大谷翔平:15
ロナルド・アクーニャJr.:15
9回表、大谷はライナーでアウト。
この試合の大谷
4打数0安打、1四球
今シーズンの大谷
打率.263/出塁率.327/長打率.597、15本塁打
試合終了:エンゼルス 4 – 2 アスレチックス
ウォルシュが12号ホームランを放つなど2回に4得点。スアレスはリリーフで3イニングをノーヒット。イグレシアスは4アウトセーブ。キンタナは3回2失点。フレッチャーが2本の二塁打。
ライセル・イグレシアスは直近11イニングで2失点、17奪三振。
ジョー・マドン監督は、ホセ・キンタナが肩に違和感を感じていたため、検査を受けることになったと語った。
管理人ひとこと
残念ながら大谷の活躍は見られませんでしたが、エンゼルスはブルペン陣が好投して2連勝。
明日と明後日のジャイアンツとの2連戦は敵地でDH制が使えないので、大谷はベンチスタートで代打での起用となる見込みです。
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