photo credit:mlb.com
現地時間6月5日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、5打数2安打、1本塁打、1得点、2打点。
1回裏の第1打席は菊池雄星からセンターへ16号ソロホームラン。3回裏の第2打席は菊池のスライダーに空振り三振。5回裏の第3打席は空振り三振。7回裏の第4打席は強烈な当たりのライトライナー。8回裏の第5打席はレフトへのタイムリーツーベース。
5回裏にマリナーズの菊池が右膝に打球が直撃して負傷降板した後、エンゼルスはマリナーズのリリーフ陣を攻め立て、12-5でマリナーズに逆転勝利。(エンゼルスは2連勝で27勝31敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.259(197打数51安打)、16本塁打、42打点、7盗塁、OPS.920
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日 大谷翔平がDHとしてラインナップに戻り、マリナーズの左腕の菊池雄星と対戦する。大谷と菊池は日本で同じ高校に通っていた。
また、怪我から復帰したホセ・イグレシアスがクリーンナップを務める。
SHOHEI DID IT, FOLKS#WeBelieve | @Angels pic.twitter.com/hdmgZ7M48q
— Bally Sports West (@BallySportWest) June 6, 2021
オオタニ!!!! 💣
ワォ、ショーヘイ!
1回裏、1アウト
マリナーズ 0 - 1 エンゼルス
大谷翔平、センターへ16号ソロホームラン。
飛距離:436フィート(約132.9メートル)
打球速度:112.5マイル 🔥(約181.1キロ)
打球角度:21度 🚀
投球:左腕 菊池雄星の94.3マイル(約151.8キロ)のカッター
大谷がまたボールを破壊した。
笑えるほど完璧な翔平 (笑)
私の主であり、救世主である大谷翔平。
大谷は菊池との対戦で初球を捉え、16号ホームランを放った。これは日本でニュースになるだろう。大成功!
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
ウラジミール・ゲレーロJr.:18
フェルナンド・タティスJr:17
ロナルド・アクーニャJr.:17
大谷翔平:16
アドリス・ガルシア:16
大谷がホームラン数でリーグをリードしていない唯一の理由は、彼がア・リーグの投手でもあるから。それだけだ。
昨日は10奪三振、今日は初回にホームラン。すべて翔平の週末の仕事。
トラウトのように10年連続でポストシーズンに行けずに才能を無駄にする前に、大谷は本物のLAのチームに行く必要がある。
大谷はあらゆるスポーツの中で最もエキサイティングなアスリートだ。この男は素晴らしい。
3回裏、大谷は三振。
左投手は大谷に対して変化球以外を投げてはいけないような気がする。
菊池は空振り三振で大谷に仕返しをした。
マリナーズは4回に同点に追いつく。四球、ポテンヒット、死球、タイムリー内野安打。
さらに1アウト満塁でジェイク・フレイリーのグランドスラム。
4回表、マリナーズ 5-1。
This game just changed. The Angels are back within two, and Yusei Kikuchi is exiting after taking this comebacker off his leg
It's now 5-3 Mariners, B5
JT Chargois comes in as the emergency reliever pic.twitter.com/Gfqe8flUbG
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) June 6, 2021
菊池雄星が右足にフレッチャーの強烈なカムバックボールを受けて退場。菊池はとてもいい投球をしていた。大事に至らないことを祈るが、とても大きな痛みを感じていた。
菊池が無事であることを本当に願っている。彼は非常に良くなっていて、このディビジョンでは本当に良い投手になっている。球速もかなり上がっている。これが彼にとって長期的なものでないことを願うばかりだ。
5回裏、大谷は三振。
緊急でリリーフ登板したシャーゴワは最初の打者2人を三振で抑えたが、その後、レンドンがセンターにタイムリーヒットを放つ。
5回裏、マリナーズのリードは5-4に縮まる。
テイラー・ウォード!!! 6回、2ランホームランでエンゼルスが6-5と逆転!
ウォードは5回にヒットを打つまで22打数4安打で、5/26以来の打点をあげた。
7回裏、大谷はライナーアウト。
飛距離:326フィート(約99.4メートル)
打球速度:114.0マイル(約183.5キロ)
打球角度:17度
アンラッキーだったが、大谷は自分の仕事をした。
大谷翔平はボールを破壊し続ける。
Sho Makes It A Dozen For Halos✅
Shohei Ohtani doubles & Justin Upton scores.😎
Mariners 5 - Angels 12 Bottom 8th
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/emNyeTCoNX— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) June 6, 2021
大谷翔平がレフト方向に二塁打。アプトンが得点。メリーゴーランドが続いている。
現在、8回裏エンゼルスが12-5でリード。
この試合の大谷
5打数2安打、1二塁打、1本塁打、1得点、2打点
今シーズンの大谷
打率.259/出塁率.326/長打率.594、16本塁打
大谷はどうやってあのスイングで二塁打にしたんだ?
大谷選手はどうやって打ったんだ 😂
普通ならバットを振ってアウトになるところだが、大谷はそれを二塁打にしてしまう。
あのコンタクトポイントで二塁打になったと言われたら、それは大谷翔平だからと笑ってしまうだろう。
エンゼルスが連勝。1-5とリードされたが、最終的に12-5で勝利した。
27勝31敗となり、明日4連戦のシリーズを取るチャンスが巡ってきた。
管理人ひとこと
昨日の登板で疲れが見えていたので、休んだ方がいいのではという見方もあった中、初回に菊池の初球を完璧に捉えて特大ホームランを放つ大谷。さすがでした。
ただ、相変わらず左投手の外角のスライダーにバットがくるくる回っていたので、ボールの見極めを何とかしないと同じ攻めばかりされそうです。
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