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メジャーリーグが開幕して2ヶ月が経過。エンゼルスの大谷翔平は5月に行われた30試合のうち29試合に出場し、ベーブ・ルース以来となるホームラン数でMLBトップに立ちながら先発登板するなど、5月も注目を集める活躍を見せてくれました。
<5月の大谷成績>
打者:打率.245、94打数23安打、21打点、7本塁打、4盗塁、OPS.882。
投手:0勝1敗(先発4試合)、防御率2.38、22回2/3、13被安打、6失点(6自責点)、27奪三振、13与四球。
6月8日にMLB公式のYouTubeチャンネルで公開された5月の大谷のハイライト動画に対する海外の反応を紹介します。
海外の反応
この若者はすでに歴史に名を残している。
彼のホームランはすべて気持ちいい打球音がする。ボストンでの1本が最も印象的だった。厄介な逆方向への打球でありながら、それでもグリーンモンスターを超えることができたんだ。
投手大谷と打者大谷のどちらかを選ぶことはできない。彼はどちらもこなしていて素晴らしいし、それが彼らしさでもある。また、ようやく怪我をせず、本来の力を発揮できるようになった。
彼がどうやって両方をこなしているのか分からないし、彼は狂っている。
彼は別の惑星からやって来た。
彼は一世一代の選手ではなく、史上唯一の選手。
今、世界で一番のアスリート。
大谷翔平5月のハイライト!2021年のシーズンが始まって2ヶ月、まだMLBを支配している!
私の好きな野球選手の一人。
この若者がやっていることを好きにならないわけがない。
MLBでこれほど高いレベルで投手と打者をこなすのがどれだけ大変なことか、まだ多くの人が理解していないのではないだろうか。彼の盗塁の一部も見せるべきだった。
まさに世代を超えた才能!彼とトラウトがエンゼルスで無駄になっているのを見ると心が痛む。今年はチームのパフォーマンスが少し良くなっているが、大谷が最高の投手であり、最高の打者の一人であることは絶対におかしい。全てをこなしているにも関わらず、彼らは未だにブレイクできていない。経営陣はもっとうまくやる必要がある。
トラウトが怪我をした今、トラウトが戻ってくるまでは大谷が最高の投手であり、最高の打者でもあると確信している (笑)
彼がエンゼルスにいる限り、ポストシーズンで見ることができないのは残念だ。トラウトも!
打者、投手、外野手。大谷はすべてをこなす。
この男を嫌いになることは全くありえない。
翔平のプレーを見ているとシュールな気分になる...誰もこんなことはできないし、彼がやっていることをこれほどうまくできる人はいないだろう。彼がプレーするたびに、それは歴史的なことで...他に表現のしようがない。
管理人ひとこと
5月はダブルヘッダーの日に1試合だけ出場しませんでしたが、リアル二刀流だけじゃなくリアル三刀流もこなすなどフル回転でした。(4月は全試合出場)
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