photo credit:mlb.com
現地時間6月9日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数1安打、1四球、1得点。
1回裏の第1打席はライトライナー。3回裏の第2打席はレフト前ヒット。5回裏の第3打席は四球。7回裏の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは今日も投打がかみ合い、6-1でロイヤルズに勝利。(エンゼルスは3連勝で30勝32敗)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.262(206打数54安打)、17本塁打、44打点、9盗塁、OPS.951
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今週末のアリゾナでのエンゼルスのローテーション
金曜日:大谷翔平
土曜日:アレックス・コブ
日曜日:パトリック・サンドバル
今日の先発:右腕グリフィン・キャニング vs. 右腕ブラッド・ケラー
1回裏、大谷はライナーでアウト。
ケラーはアップトン、大谷、レンドンを6球で仕留める。
Here We Go Sho✅
Shohei Ohtani singles. "Ohtani Land" is open for business. 😎#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/vBxyNXVLnS— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) June 10, 2021
3回裏、大谷はヒット。
大谷はなんて素晴らしい選手なんだろう。
2アウトからアップトンと大谷が素晴らしい仕事をして、自動アウトのアンソニーが登場 🙄
大谷の素晴らしいアプローチ、見ていて楽しい!
大谷のスイングは美しい。
翔平のことは大好きだが、エンゼルス以外のチームにいて欲しい。
TONY✌️ BAGS ‼️#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/nGgiiZsBpp
— Bally Sports West (@BallySportWest) June 10, 2021
アンソニー・レンドンがライトのハンター・ドージャーの頭上を越える2点タイムリーツーベースを放つ。
3回裏、エンゼルス 2-0。
得点した後にレンドンのバットを拾ってボールキッズの手助けをする大谷。
レッズの試合を見ていないときは、エンゼルスの試合を見ている。元レッズの選手を見ることができるし、大谷という天才を目の当たりにすることができるからね。
5回裏、大谷は四球。
打者としてさらに成長していく大谷はとても恐ろしい。
大谷のOBP(出塁率)は上昇を続けている。
大谷翔平は直近の21打席で8四球をマーク(38%)。
トラウトの離脱とほぼ同時に大谷の四球率は上がった。彼の24個の四球のうち16個はトラウトのIL(故障者リスト)入りと重なっている。
6回、ホセ・イグレシアスのタイムリーツーベースとキーン・ウォンの2点タイムリーヒットで、エンゼルスは5-1とリードを広げた。
グリフィン・キャニングは7回2アウトからヒットを打たれたところで、この夜を終えた。それまで打者10人を連続で抑えていた。マイク・メイヤーズと交代。
7回表、エンゼルス 5-1。
グリフィン・キャニングの最終成績:6.2イニング、1失点、5被安打、2与四球、6奪三振
今シーズンで最も長い登板だった。
7回裏は先頭バッターで大谷が登場。
大谷のホームランが必要だ。
7回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
3打数1安打、1四球、1得点
今シーズンの大谷
打率.262/出塁率.349/長打率.602、17本塁打
おいESPN、ダグアウトに立っているだけの大谷ではなく、試合を映してくれないか。俺は野球を見たいんだ。
試合終了:エンゼルス6 – 1 ロイヤルズ
エンゼルスは30勝32敗。
エンゼルスは、今週のロイヤルズ戦を22-5で圧倒し、今シーズン初の3連戦スイープを達成した。先発投手が良かった。ラインナップはバランスが取れていた。そして、ブルペンはほとんどレバレッジスポットに直面しなかった。
管理人ひとこと
ロイヤルズ3連戦でのエンゼルスは、投打がかみ合って3試合とも快勝という素晴らしい内容でした。最近の試合では、先発投手が開幕前に期待していたようなパフォーマンスを発揮してくれているのが大きいです。
明日はエンゼルスは休みで、明後日は大谷が先発登板(DH制なしのナ・リーグ本拠地の試合なのでリアル二刀流での出場)となります。
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