photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間6月20日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたタイガース戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数1安打、1本塁打、2打点、1得点、1四球。
1回裏の第1打席は空振り三振。3回裏の第2打席は空振り三振。5回裏の第3打席はセンターへ3試合連続の23号2ランホームラン(キャリアハイ更新)。7回裏の第4打席は空振り三振。10回裏の第5打席は四球。
3試合連続で大谷&ウォルシュがホームランを放ちましたが、エンゼルスは延長10回3-5でタイガースに敗れました。(エンゼルスは36勝36敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.272(239打数65安打)、23本塁打(メジャー全体で1位タイ)、54打点、10盗塁、OPS1.005
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
エンゼルスは大谷翔平の次の先発が水曜日の午後のジャイアンツ戦になることを発表。
エリート級のスプリットを持った2人のエース右腕、ケビン・ガウスマンと大谷翔平が水曜日にエンゼルスタジアムで対戦。楽しい試合になるはずだ。
大谷は水曜日のホームでの先発が決まり、おそらくその次はヤンキースタジアムで先発することになるだろう。
今日も大谷がホームランを打つ気がするよ!!!
1回裏、大谷は三振。
マイズが大谷を三振に仕留めた。素晴らしい。
マイズが大谷から三振を奪った動画を@MLBが投稿するのを待っている...
3回、エンゼルスは2人が出塁し、ノーアウト1塁、3塁の場面で大谷翔平が登場。
3回裏、大谷は三振。
大谷の弱点はケイシー・マイズ。
マイズは再び大谷を三振に仕留めた。ビッグアウト。
マイズは大谷という名前の男を2打席とも三振に仕留めた...大谷って誰だ???
4回、ジャレッド・ウォルシュが3試合連続となる18号ホームランを放ち、エンゼルスが1-1の同点に追い付く。
5回、クリス・ロドリゲスは2つの四球で満塁にした後、ミゲル・カブレラに2点タイムリーヒットを打たれた。エンゼルスは1-3とリードを許す。
HOW?! 😱
This makes 23 home runs for Shohei this season.#WeBelieve | @Angels pic.twitter.com/MbE4icPh3e
— Bally Sports West (@BallySportWest) June 20, 2021
オオタニ!!!!
大谷愛してる!
5回裏、1アウト
タイガース 3 – 3 エンゼルス
大谷翔平、センターへ23号2ランホームラン。
飛距離:414フィート(約126.2メートル)
打球速度:103.5マイル(約166.6キロ)
打球角度:23度 🚀
投球:右腕ケイシー・マイズの84.6マイル(約136.2キロ)のスライダー
大谷はばかげている。
5回、大谷翔平の2ランホームランで3-3の同点に追い付いた。
直近6試合でホームラン6本。
大谷は本当に頼りになる男だ。
大谷翔平は今シーズン23本のホームランを放ち、キャリアハイを更新した。
これまでは2018年にエンゼルスで22本、2016年に日本ハムファイターズでも22本打っていた。
大谷翔平がまたしてもやってくれた。23号ホームランはセンター最深部のフェンスの上に当たったようだ。彼は直近6試合のうち5試合、合計6本のホームランを放っている。Big Aの観客は「M-V-P!」と叫んでいる。
何て選手なんだ!大谷がまたホームランを打った!
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:23
ウラジミール・ゲレーロJr.:23
フェルナンド・タティスJr:22
マット・オルソン:20
大谷は本当に素晴らしい選手だ。
今シーズン、もし大谷が毎試合タイガースと対戦したら74本のホームランを打つことになる。
もし大谷が健康を維持してこのようにフルシーズン活躍し、満場一致のMVPでなければ、俺は暴動を起こす。
It's June and Ohtani has already set a career high in homers. 📈 pic.twitter.com/Ae5IsTtg8e
— MLB (@MLB) June 20, 2021
大谷がホームランを打つとウォルシュがホームランを打つ。ウォルシュがホームランを打つと大谷がホームランを打つ。これを愛さないといけない。
タイガースは大谷への投球をやめてくれないか?
大谷翔平を表現する言葉が尽きた。
今シーズン23本目のホームランで同点に追い付き、MLBトップのウラジミール・ゲレーロJr.に並んだ。大谷は直近3試合で4本のホームランを放っている。
大谷翔平のMLB通算70本目のホームラン。
キャリア70本塁打以上&投手としてキャリア100奪三振以上(ア・リーグ/ナ・リーグ):
ベーブ・ルース:714HR、501K
リック・アンキール:76HR、269K
ジョニー・リンデル:72HR、146K
大谷翔平:70HR、139K
ここ6日間の大谷翔平の成績:
打率.333、6本塁打、9打点、6得点、1盗塁
6イニング、1自責点、5奪三振、1勝
大谷はヤンキースに入るべきだった。彼が西海岸を希望したのは非常に残念なことだ。
大谷のMVPシーズンに向けて、オリオールズの選手が犠牲になることは間違いない。
まるでMLBより上のリーグから大谷翔平がエンゼルスでプレーするために派遣されたようだ。
5月17日にマイク・トラウトが怪我をして以来、大谷翔平のOPSは1.141で、ウラジミール・ゲレーロJr.、フェルナンド・タティスJr.、カルロス・コレアに次いで高い数値をマークしている。エンゼルスは直近15試合中11試合に勝利し、5割を超える成績を残しているが、これは大谷がいるからこそ、彼らは生き残れたのだ。
7回裏、大谷は三振。
大谷翔平
火曜日:ホームラン
水曜日:ホームラン
木曜日:6回1自責点、5奪三振、勝利
金曜日:ホームラン2本
土曜日:ホームラン
日曜日:ホームラン
10回裏、2アウト2塁、3-5とリードされて大谷が登場。
大谷の同点ホームランを見るためにこの試合に切り替えたのに4球で四球。
10回裏、大谷は四球。
この試合の大谷
4打数1安打、1四球、1本塁打、1得点、2打点
今シーズンの大谷
打率.272/出塁率.357/長打率.649、23本塁打
試合終了:タイガース 5 – 3 エンゼルス(延長10回)
4連戦のスイープとはならず。イグレシアスが10回に2失点。5回に大谷が2ランホームランを放ち、6試合で6本のホームラン、今シーズン23本目でMLBトップに並んだ。ウォルシュがソロホームラン。
"What a four-game set for Shohei Ohtani."
4 HR | 7 RBI#WeBelieve | @Angels pic.twitter.com/1RTxPdvTz1
— Bally Sports West (@BallySportWest) June 21, 2021
管理人ひとこと
毎試合、大谷のホームランを期待しながら見ていますが、6試合で6発って凄すぎてもう言葉ないです。
-
【海外の反応】「ヤバすぎる!」大谷翔平、2試合連続&自己最多タイの22号2ラン!エンゼルスは3連勝
続きを見る