image credit:@Angels
現地時間6月21日、MLBが両リーグの週間MVP(6月14~20日)を発表し、エンゼルスの大谷翔平がア・リーグの週間MVPを受賞しました。大谷はメジャー1年目の2018年4月2日~8日、同年9月3日~9日以来、3年ぶり3度目の週間MVPとなります。
6月14日から1週間で7試合(打者6試合、リアル二刀流1試合)出場した大谷は、打者では打率.296(27打数8安打)、6本塁打、9打点、6得点、4四球、1盗塁、OPS1.350。
投手では6回、5被安打(1被弾)、1失点、1自責点、5奪三振で3勝目をあげました。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.272(239打数65安打)、23本塁打、54打点、10盗塁、OPS1.005
<今シーズンの大谷の投手成績>
3勝1敗、防御率2.70、10試合登板、53回1/3、73奪三振
週間MVPを受賞した大谷に対する海外の反応を海外の掲示板からまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:reddit.com
For the second time in his career, Shohei Ohtani is your A.L. Player of the Week!
大谷翔平、AL週間MVP! pic.twitter.com/iMAdh6KWYq
— Los Angeles Angels (@Angels) June 21, 2021
今回で3回目だと思うけど、違うかな?
誰もが知っている4月の週と、あと2019年9月にも1回あったと記憶している。
うん、3回目だね。エンゼルスがちょうどツイッターで訂正したよ。
マイク・トラウトの姿が見えない状態で、エンゼルスの2人のPotW(Player of the Week)が続いている。
大谷さんはまたやってくれるよ!
なんて楽しい一週間なんだろう。大谷が私たちを約束の地に連れて行ってくれるだろう!
大谷が誇大広告に応えてくれて嬉しい。
めちゃくちゃ楽しい!
私も。しかし、同地区のライバルであることは残念だ。また、彼がうちに来ることを選ばなかったことも残念だ (笑)
正直に言って彼は期待以上の活躍をしている。彼が投打の両方で平均的な能力を発揮すると予想していたが、両方をこなせるという理由だけで価値がある。
今のところ彼は両方の分野でエリート級であり、それは私が予想していなかったことだ。
とても妥当な意見だと思う。私はホームランダービーで彼を生で見ることができることを嬉しく思う。歴史の目撃者になれるかもしれない。
彼は100マイルの速球とエグい変化球を持っていたのに、投手としては平均的だと思っていたの?
打者としては同感だよ。彼にパワーがあることは知っていたけど、6月末にOPS1.000というのは期待以上だ。
彼は日本でダルビッシュや前田と同じような数字を残していたので、ここで似たような数字を期待するのは妥当だと思う(防御率は3~4程度、サイ・ヤング賞トップ5入り)。確かに彼が「平均的」であると仮定するのは妥当ではなかっただろう。
多くの日本人投手がどれほど素晴らしい存在であるか、多くの人は気づいていないと思う。
ウラディ(ウラジミール・ゲレーロJr.)がやっていることは理解できるが、大谷は私のMVPだ。
ウラディもすごいが、大谷がやっていることは前例がないものだ。このような素晴らしい選手たちに感謝しないとね。
同意する。
DHとしてwRC+が166、先発として防御率2.70というのは信じられない。彼はビデオゲームのキャラクターのようだ。
信じられないほどの大谷の誇大広告が十分ではなかった可能性はある?!
bWARでは1位、fWARでは3位。OPSが1.000を超える5人の選手のうちの1人。信じられないことだ。
私は彼に賞を与えるべきではなかったと思う。
このような賞はオリンパスから降りてきて人間のふりをしている神々ではなく、人間のためのものだ。
彼のプレーを見るのに勝るとも劣らない楽しみは、サブサイトですべての賞賛を読むこと。
もしエンゼルスがワイルドカードに進出したら、それはすべて翔平のおかげだ。
私の意見だが、このまま行くと満場一致でMVPになるだろう。
通常、私は「MVPは良いチームにいなければならない」とは考えないが、一人の選手がチームを引っ張っていくことはできないはずだ。
翔平はその選手である。
管理人ひとこと
週間MVP受賞おめでとうございます。本当に最高に楽しい1週間でした。
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