image credit:mlb.com
現地時間6月25日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地セントピーターズバーグで行われたレイズ戦に「1番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数2安打、1本塁打、1打点、1得点。
1回表の第1打席はライトの天井通路を直撃する飛距離138メートルの24号ソロホームラン(メジャー初の先頭打者ホームラン)。3回表の第2打席はバントヒット。5回表の第3打席は空振り三振。7回表の第4打席はレフトフライ。
エンゼルスは守備のミスが絡んでの失点もあり、3-4でレイズに敗れました。(エンゼルスは4連敗で36勝39敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.269(249打数67安打)、24本塁打、55打点、10盗塁、OPS.996
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日のエンゼルス:ジャスティン・アップトンが再びラインナップから外れる。マウンドにはグリフィン・キャニング。
大谷は今年2度目の1番。
ジョー・マドン監督は、大谷翔平の次の登板は水曜日のヤンキース戦を予定していると語った。
マイク・トラウトの最新情報:
ペリー・ミナシアンGMによると、トラウトはまだランニングも野球の活動もしていないため、復帰の時期を決めるのは難しいとのことだ。
Shohei Ohtani #24 - Extended Clip ✅
Shohei Ohtani home run #24. 💥😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/xeM8JeF8Pb— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) June 25, 2021
オオタニ!!!!!
大谷翔平、キャリア初の先頭打者ホームラン。
ワォ!!! 大谷のスーパーホームラン。
1回表、0アウト
エンゼルス 1 – 0 レイズ
大谷翔平、ライトへ24号ソロホームラン。
飛距離:453フィート 💣(約138.1メートル)
打球速度:116.1マイル 🔥(約186.8キロ)
打球角度:27度 🚀
投球:右腕アンドリュー・キットレッジの89.9マイル(約144.7キロ)のチェンジアップ
大谷はここ9試合で7本のホームラン、すごい。
今すぐ大谷にMVPを!!!
大谷は人間ではない。
大谷はとんでもない怪物だ。
大谷はマジシャン。彼はボールを消してしまった。
大谷のホームランは453フィートを飛び、Dリングのキャットウォークを直撃した。
大谷翔平は今シーズン、打球速度116マイル以上のホームランを2本放ち、ネルソン・クルーズ、ジャンカルロ・スタントン、マイク・ズニーノと並ぶMLB最多タイ。
NBD, Ohtani just starting the game with a 453-foot, 116.1 MPH homer that landed ABOVE the scoreboard. 😱
(MLB x @SiriusXM) pic.twitter.com/3BOhXtG9d5
— MLB (@MLB) June 25, 2021
大谷翔平、24本塁打でMLBトップタイに。
大谷のOPSは1.000。
他のメジャーリーガー(規定打席到達)でOPS1.000を超えているのはウラジミール・ゲレーロJr.、フェルナンド・タティスJr.。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:24
ウラジミール・ゲレーロJr.:24
フェルナンド・タティスJr:22
カイル・シュワーバー:21
ロナルド・アクーニャJr:20
マット・オルソン:20
アドリス・ガルシア:20
そして今度はレンドンのホームラン。
1回表、エンゼルス 2-0。
レイズがリードを奪った。グリフィン・キャニングが先頭打者にヒットを打たれた後、四球を与え、レフトのテイラー・ウォードがフライをエラーして1点を取られ、オースティン・メドウズがセンターへタイムリーヒットを放って2点を追加した。
1回裏、レイズ 3-2。
パドレスのタティスは、大谷がホームランダービーで優勝するだろうと語った。
Sho Fast, So Furious ✅
Shohei Ohtani bunt single in Tampa Bay ⚡️
Ohtani homered earlier tonight. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/niymvvFZxf— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) June 26, 2021
3回表、大谷はヒット。
オオタニ、ワォ!!!!
フレッチャーの二塁打に続いて、大谷は一塁線に教科書通りのバントを決めた。私は真剣にあのバントはクリニックで見せるべきだと思っている。
大谷はスコアボードを越えるホームランを放ち、次の打席ではドラッグバントをした 🤣
大谷はエンゼルスのために何でもやってくれる。 453フィートのホームランを放ち、今度はドラッグバントでヒットを放った。
何度も言うけど、大谷はとても素晴らしい才能がある。馬鹿げている。
大谷翔平を楽しめない人は、野球が好きではない。
大谷翔平の過去9本のヒット:
ホームラン
ホームラン
バントヒット
ホームラン
ホームラン
ホームラン
ホームラン
ホームラン
バントヒット
No. 25 for Vladdy! pic.twitter.com/t4E91vfohp
— MLB (@MLB) June 26, 2021
午後7時11分:大谷翔平が24号ホームランを放ち、MLBホームラントップのウラジミール・ゲレーロJr.に並ぶ。
午後8時7分:ウラジミール・ゲレーロJr.が25号ホームランを放ち、再び単独トップに立つ。
このウラディのホームランはスペシャルなものだが、ピッチャーの大谷がリーグ2位のホームラン数であることを忘れてはいけない..馬鹿げている。
史上最高のMVPレースのために、ゲレーロJr.と大谷が健康でありますように。
ブラディと大谷のホームラン争いは、見ていて素晴らしいものになるだろう。二人の偉大な選手の対決。
5回表、大谷は三振。
キャニングは5回を投げ切った。投球数は91球。
3-3の同点。
6回裏からホセ・スアレスが登板。
キャニングの最終成績:5イニング、3失点(2自責点)、6被安打、2与四球、4奪三振
彼にとってシャープな夜ではなかったが、それでも5回2自責点にまとめた。今シーズンの防御率は4.95。
7回表、大谷はフライアウト。
この試合の大谷
4打数2安打、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.269/出塁率.353/長打率.643、24本塁打
今シーズンの流れを見ると、ア・リーグのMVPは僅差になるだろう。2人とも受賞に値する。
二刀流スター大谷翔平
または
三冠王ウラジミール・ゲレーロJr.
Joe Maddon came out to argue for infield fly rule here, but to no avail
Here was the play... pic.twitter.com/P6DkIUwDQY
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) June 26, 2021
テイラー・ウォード、アンソニー・レンドン、ホセ・イグレシアスの3人のミスコミュニケーションにより、ボールがレフトの浅いところに落ちてしまった。これで7回1アウト満塁。
ジョー・マドン監督はブルペンからスティーブ・シシェックを呼んだ。
7回裏、3-3の同点。
シシェクが打者にぶつけてホームインさせた。
7回裏、レイズ 4-3。
試合終了:レイズ 4 – 3 エンゼルス
エンゼルスは36勝39敗。
レイズは2つのイニングで4点。それぞれ守備のミスが絡んでいた。エンゼルスは4連敗。
エンゼルスは3-4で敗れ、4連敗となった。
キャニング:5イニング、2自責点
大谷:24号ホームラン
レンドン 5号ホームラン
レフトのテイラー・ウォードの2つのミスでエンゼルスは2点を失った。
管理人ひとこと
大谷の先頭打者ホームランで最高のスタートを切ったと思ったら、その裏にウォードのミスが絡んで逆転され、さらに7回の同点の場面でまたウォードのミスが絡んで失点。
守備がしっかりしていれば勝てた試合だっただけに、もったいない試合でした。エンゼルスらしいと言えばそれまでですが…
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