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現地時間6月26日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地セントピーターズバーグで行われたレイズ戦に「1番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数1安打、1四球、1打点、1得点。
1回表の第1打席はセカンドゴロ。3回表の第2打席はライト前へタイムリー二塁打。4回表の第3打席はキャッチャーフライ。7回表の第4打席は四球。
エンゼルスは4回~7回に毎回失点で11点を取られるなど投手陣が崩れ、3-13でレイズに敗れました。(エンゼルスは5連敗で36勝40敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.270(252打数68安打)、24本塁打、56打点、10盗塁、OPS.998
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日のエンゼルス:大谷翔平は再び1番。
また ジャレッド・ウォルシュの代わりにフィル・ゴセリンがラインナップに入り、4番を打つ。
1回表、大谷は内野ゴロ。
大谷を1球でセカンドゴロでアウトにするなど、レイズのマクラナハンが好スタートを切った。
Vlad is UNREAL. That's 26 and the big league lead. pic.twitter.com/YdUwiAsCYr
— MLB (@MLB) June 26, 2021
ウラディがリーグトップの26号ホームランを放つ。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
ウラジミール・ゲレーロJr.:26
フェルナンド・タティスJr:25
大谷翔平:24
ウラディJrは野球界で最高の選手だ。
大谷の方が優れている。
大谷は24本のホームランを打ち、5日に1回のペースで登板している。現時点で彼が最高の選手だよ。
7日ごとにだけど、今は間違いなく大谷が一番だね。
今年、ウラディ vs 大谷 vs タティスは見ていてとても楽しい。
2回、アレックス・コブがマニー・マーゴットに2ランホームランを打たれ、エンゼルスは0-2でリードされる。
コブが許したホームランは今シーズン3本目。
3回、エンゼルスはマクラナハンから二塁打とヒットを放って1塁、3塁とし、大谷が登場。
Sho Bounces A Double ⚡️✅
Shohei Ohtani bounces a ball over first base and extends the hit into a double. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/0pICjX4Wmb— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) June 26, 2021
大谷のタイムリーツーベース!3回表、エンゼルスは1-2!
大谷のとてもクールな二塁打。
普通の打者ならシングルヒットにしかならなかっただろう。大谷の素晴らしいスピード、素晴らしい努力。
大谷はとても優秀なので、こんなこともできる。
大谷の速さには目を見張るものがある。
大谷翔平が一塁手の頭上を越える高いバウンドの打球を打ってタイムリーツーベース、さらにアンソニー・レンドンがライト線の内側に落ちるポテンヒットの2点タイムリーツーベースを放つ。
3回表、エンゼルスは3-2でリード。
4回表、大谷はポップフライ。
4回、レイズは3本のヒットと3塁打で3点。さらにワイルドピッチで1点追加。
4回裏、レイズ 6-3。
エンゼルスはホセ・キンタナが5回から登板。
アレックス・コブの最終成績:4イニング、6失点、6被安打、1与四球、3奪三振
今月3度目の1イニング4失点以上となり、防御率は5.09に上昇。
7回表、大谷は四球。
この試合の大谷
3打数1安打、1四球、1二塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.270/出塁率.355/長打率.643、24本塁打
チームプレーヤーの大谷が四球を選ぶので、レンヒフォは再び三振をすることができる。
大谷とトラウトはエンゼルスでプレーをしてキャリアを無駄にしている。
エンゼルスがプレーオフに進出したいなら、大谷に全試合登板させるしかないようだ。
In case you turned off the Angels game, here's a snapshot of how things are going
11-3 Rays, B7 pic.twitter.com/iSK11Jh1h9
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) June 26, 2021
レイズが7回に5得点。
7回が終わって13-3。
試合終了:レイズ 13 – 3 エンゼルス
エンゼルスは36勝40敗。
エンゼルスは5連敗。全体的に腹立たしい結果となった。明日はスイープを回避しようと頑張るだろう。
エンゼルスは3-13で敗れた。
5連敗。この試合は「年間で最も酷い試合」の候補に挙がっているが、他にもいくつか候補がある。
このチームには闘争心がない。スクラブ(下手クソ)の集まりだ。このチームはデッドラインで売る必要がある。再建の時期だ。
お願いだから本物の投手を獲得してくれ。
今のチームは見ていてとても辛い。ポストシーズンのチャンスがあるのではないかと感じていたが、貯金のあるチームには本当に勝てない。
ア・リーグ西地区の奈落の底への転落が始まった...永遠に3位以下に追いやられる。
管理人ひとこと
この5連敗前までのエンゼルスは、6月に入ってから12勝5敗と投打が上手くかみ合うなど調子が良かったんですが、ここに来てまた弱いエンゼルスに戻ってしまいました。
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