image credit:mlb.com
現地時間6月28日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地ニューヨークで行われたヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、5打数1安打、1本塁打、1打点、1得点。
1回表の第1打席は右中間へ26号ソロホームラン(エンゼルス史上&自己最速の打球速度189キロ弾)。3回表の第2打席はセンターフライ。5回表の第3打席は空振り三振。6回表の第4打席は見逃し三振。9回表の第5打席はセカンドゴロ。
エンゼルスは先発のバンディが熱中症で2回途中で降板するアクシデントがありましたが、ブルペン陣の好投もあり、5-3でヤンキースに勝利しました。(エンゼルスは2連勝で38勝40敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.276(261打数72安打)、26本塁打(メジャー全体で1位タイ)、60打点、11盗塁、OPS1.031
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
Broadway in September, SHO TIME IN JUNE⭐️
📺Bally Sports West
💻https://t.co/tbSl61K486
📲 @BallySports App!#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/WBJ62sfJM3— Bally Sports West (@BallySportWest) June 28, 2021
今日の先発:右腕ディラン・バンディ vs. 右腕マイケル・キング
スターティングメンバーの紹介で大谷翔平の名前が発表されると、ブロンクスのファンから大きな拍手が送られる。
球場では大谷のユニホームをたくさん見かけた。
今日、大谷がホームランを打っても私は怒らないだろう。
うちと契約したくなかった大谷を私は永遠に憎むだろう。
大谷はヤンキースタジアムではまだヒットを打ったことがない。今週、それが変わる予感がする。
大谷が登場…
今夜のヤンキースタジアムでの大谷へのブーイングは驚くほど少なかった。彼らは2018年の大谷にあまり満足していなかった(彼がヤンキースを選ばなかったため)。
WELCOME TO NEW YORK, IT'S BEEN WAITIN' FOR YOU#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/NzOKhBGMc1
— Bally Sports West (@BallySportWest) June 28, 2021
ちくしょう!オオタニ!
大谷が最初の打席でホームランを打つ (大爆笑)
1回表、1アウト
エンゼルス 1 – 0 ヤンキース
大谷翔平、右中間へ26号ソロホームラン。
飛距離:416フィート(約126.8メートル)
打球速度:117.2マイル 🔥(約188.6キロ)
打球角度:25度 🚀
投球:右腕マイケル・キングの80.4マイル(約129.2キロ)のカーブ
なんて打球だ、オオタニ。
大谷がセベリーノの100マイルの内角への速球をホームランにした時から、大谷は本物だと思っていたよ。
今夜の大谷のホームランは最も簡単な賭けだった。
大谷はチートコード。
大谷はとても良い選手。ヤンキースではなくエンゼルスを選んだ彼が嫌いだ。
ヤンキースの大谷獲得が待ち遠しい。
大谷はブロンクスで楽しんでいる。
大谷はこのスポーツにとって素晴らしい財産。
ヤンキースタジアムでの大谷のキャリア初ヒット。2018年は9打数0安打だった。
Admiring his 26th/117mph/416foot home run🤤#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/Mq6KqCjx0o
— Bally Sports West (@BallySportWest) June 28, 2021
大谷のスイングは...美しい、何てホームラン!
大谷は人間ではない。
大谷を超えるスタントンは、このフランチャイズを永遠に破滅させるだろう。
大谷翔平、ヤンキースタジアムでの最初の打席で26号ホームラン。
この男は非現実的だ。
初回、大谷翔平はニューヨークで26号ホームランを放ち、球史に残る偉大なシーズンを続けている。打球速度117マイル。
大谷がヤンキースとの4試合のシリーズの第1打席でホームランを放つ。
今週は毎晩スタジアムでホームランを打つことになりそうだ。
大谷を生で見ることがどれほど楽しいかは、今さら言うまでもないと思う。
今シーズンの大谷翔平:
球速100マイル以上の投球:9球
打球速度117マイル以上のホームラン:3本
今シーズンはエンゼルスがピッツバーグに来ないので、大谷のプレーを見るために近くの都市に行こうか真剣に考えている。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
ウラジミール・ゲレーロJr.:26
大谷翔平:26
フェルナンド・タティスJr:25
カイル・シュワーバー:23
ロナルド・アクーニャJr:21
マット・オルソン:20
アドリス・ガルシア:20
大谷のホームランの後、アンソニー・レンドンが四球、ジャレッド・ウォルシュの二塁打で得点。ウォルシュは今シーズン20本目の二塁打。
1回表、エンゼルス 2-0。
大谷、再び(12試合で9本)
シュワーバー、再び(17試合で14本)
今のところ今夜の野球はとても良い。
ウラドを悪く言うつもりはないけど、翔平は打席ではほぼ同等の働きをしているし、圧倒的なピッチングと盗塁を兼ね備えている。また、ウラドが一塁手として守備面で大きな価値を与えているわけでもない。というわけで、今の私にとっては大谷が簡単にMVPになった。
大谷が絶対的にボールを打ち砕くのが大好き。ヤンキースが相手の場合は別だけど、今のヤンキースはとにかく混乱しているので、もう気にならない。大谷が今夜、3打席連続で打ってくれることを願っている。なぜなら、私はヤンキースファンとしてそれほど落胆しているからだ。
真面目な質問なんだけど...
MVPに大谷翔平以外の選手が選ばれる理由は何だろうか?
彼は打席でもマウンドでも文字通り支配している。他の選手はそれを試みようともしないし、ましてや成功した選手は一人もいない。
彼こそが「最も価値のある選手」を体現している。
初回、ディラン・バンディはヒットと二塁打で1失点したが、ダメージを最小限に抑えた。23球。
1回が終わって、エンゼルス2-1。
ジオ・ウルシェラがディラン・バンディからホームラン。バンディは今シーズン15本目の被本塁打。
2回裏、2-2の同点。
ディラン・バンディがマウンドの後ろで吐いている。
明らかにバンディはピッチングが上手く行かず、今夜も良いピッチングをしていなかったが、今となっては、彼には他の問題があったと言ってもいいだろう...。
とにかく .... ホセ・スアレスが登板、2回2-2の同点のまま。
3回表、大谷はフライアウト。
飛距離:376フィート(約114.6メートル)
打球速度:104.9マイル(約168.8キロ)
打球角度:42度
大谷のパワーはフェアですらない。
大谷はホームランを打ち損じた...この男は特別な才能を持っている。
大谷のスイングから生み出される純粋なパワーの大きさは非現実的だ。
大谷翔平は今年ここまでのスポーツ界のベストストーリー。ホームラン26本。
大谷は野球界にとって素晴らしい存在?もちろんそうだが、ヤンキースファンとしては「あいつはクソだ」と言うべきだろう。特に今週は。みんな忘れていない?彼はここに来たくなかったんだよ。ブロンクスよりもカリフォルニア州のアナハイムの方が野球をするには良い場所だと思っていた。
大谷が苦手とするものがあるはずだが、正直なところ、それはないのかもしれない。
King strikes out Ohtani! pic.twitter.com/ZszsOFuddm
— Talkin' Yanks (@TalkinYanks) June 29, 2021
5回表、大谷は三振。
マイケル・キングは96マイル(約154.5キロ)の速球で大谷を空振り三振に仕留める。
大谷が三振?それはおかしい。
アンソニー・レンドンの二塁打とヤンキースの二塁手DJ・ルメイユの2つのミスプレーでエンゼルスが1点を取る。
5回表、エンゼルス 3-2。
エンゼルスは、ディラン・バンディが熱中症で退場したと発表した。
Chad Green is so good pic.twitter.com/7hebaiDsH1
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken) June 29, 2021
6回表、大谷は三振。
グリーンは大谷に対して完璧な投球をしたと思う。素晴らしいスポットへの速球。
チャド・グリーンの鮮やかな速球。
ホセ・スアレスは最初に対戦した12人の打者に対してヒットを打たれていなかったが、その後、ジャンカルロ・スタントンが左中間にソロホームランを放った。
6回裏、エンゼルス 4-3。
6月の大谷翔平、今夜のホームランを除く。
打者として:86打席でOPS1.299
投手として:23イニングで防御率2.30
人々がこの話題をやめないのは知っているが、それはとても馬鹿げているからだ。
9回表、大谷は内野ゴロ。
この試合の大谷
5打数1安打、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.276/出塁率.360/長打率.670、26本塁打
試合終了:エンゼルス 5 – 3 ヤンキース
エンゼルスは38勝40敗。
大谷翔平が再びホームランを放った。ホセ・スアレスはブルペンから素晴らしい活躍を見せた。ライセル・イグレシアスは9回を三者三振に抑えてセーブを獲得。エンゼルスは11安打を放ち、ヤンキースの守備の乱れを突いた。
エンゼルスが5-3で勝利。1回に大谷が打球速度117.2マイルのホームランを放ち、スタットキャストに記録されたエンゼルスの選手の中で最も強い打球のホームランとなった。スアレスは5回1/3を1失点のリリーフ。バンディは1回2/3で2失点、熱中症で退場。レンドンは二塁打2本、2四球。イグレシアスがセーブ。
ジョー・マドン監督は、ホセ・スアレスが今夜以降、ローテーションの座を争う可能性があるかどうかについて次のよう語っている。
「議論しなければいけない。彼は間違いなくメジャーリーグの先発投手のように見える。」
管理人ひとこと
ヤンキースタジアムでの4連戦で大谷のホームランを見たいと思っていましたが、1打席目でいきなり期待に応えてくれる大谷。しかもエンゼルス史上最速の打球速度でのホームラン。6月の大谷は何と言っていいか分からないくらい本当に凄いです。
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