image credit:mlb.com
現地時間7月2日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたオリオールズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数2安打、2本塁打、3打点、3得点、1盗塁、1四球。
1回裏の第1打席はセカンドフライ。3回裏の第2打席は右中間へ29号ソロホームラン。4回裏の第3打席はレフトへ30号2ランホームラン(5-6とリードされた場面での逆転2ラン)。6回裏の第4打席はセカンドゴロ。9回裏の第5打席は四球+二盗。
エンゼルスは7-7の同点で迎えた9回裏に大谷の四球+盗塁&ウォルシュのサヨナラヒットで、8-7でオリオールズに勝利しました。(エンゼルスは2連勝で40勝41敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.280(271打数76安打)、30本塁打(メジャー全体で1位)、66打点、12盗塁、OPS1.068
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
Shohei Ohtani is your American League Player of the Month! pic.twitter.com/i72ob8cgEC
— Los Angeles Angels (@Angels) July 2, 2021
サプライズではないが、大谷翔平が6月のア・リーグの月間最優秀選手に選ばれた。
1回裏、大谷はフライアウト。
大谷はオリオールズの投手と対戦し、1打数0本塁打。
2回裏、エンゼルスはホセ・イグレシアスがレフトに7号2ランホームランを放ち、2-2の同点に追いつく。
3回表、2アウトからオースティン・ヘイズとトレイ・マンシーニのヒット、ライアン・マウントキャッスルの四球、そして満塁でアンソニー・サンタンダーのライトへの3点タイムリーツーベースで、オリオールズが5-2とリード。
さらにペドロ・セベリーノがレフトにタイムリーツーベースを放って6-2。
July 🤝 A.L. Player of the month for June#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/TqwPziV51p
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 3, 2021
大谷ヤバすぎる (笑)
大谷は人間ではない。
3回裏、0アウト
オリオールズ 6 – 3 エンゼルス
大谷翔平、右中間へ29号ソロホームラン。
飛距離:416フィート(約126.8メートル)
打球速度:104.5マイル(約168.2キロ)
打球角度:30度 🚀
投球:左腕キーガン・アキンの91.9マイル(約147.9キロ)のフォーシーム
オオタニ 💣💣💣💣
大谷翔平。もう言葉がない。
大谷のホームラン、家にいないので見れないよ 😭
私たちは大谷にふさわしくない!!!! ホームランモンスター!!! 🥴🔥
大谷の29号ホームラン。オールスターブレイク前のエンゼルスの最多本塁打の記録を更新中。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:29
ウラジミール・ゲレーロJr.:27
フェルナンド・タティスJr:26
カイル・シュワーバー:25
ロナルド・アクーニャJr:22
エンゼルスのシーズン半分(前半・後半)の最多本塁打:
大谷翔平:29本(2021年)
マイク・トラウト:28本(2019年)
ギャレット・アンダーソン:26本(2000年)
マイク・トラウト:26本(2015年)
アルバート・プホルス:26本(2015年)
Shohei Ohtani breaks a tie with Mike Trout for most first-half homers by an Angel. pic.twitter.com/97Jjq2BKWR
— MLB (@MLB) July 3, 2021
大谷のホームランに慣れすぎてる。助けて。
メジャーリーグでは毎晩2つの確実なことがある:
1. フィリーズのブルペン陣が失点すること。
2. 大谷翔平がホームランを打つこと。
今日、大谷翔平がアメリカン・リーグの6月の月間最優秀選手に選ばれた。
7月の初戦となった今夜、彼は29号ホームランを放った。飛距離416フィート。
大谷は一人だけ別のレベルにいる。
ア・リーグ/ナ・リーグ史上、10試合以上登板したシーズンでの打者としての最多本塁打:
2021年 大谷翔平:29
1919年 ベーブ・ルース:29
2018年 大谷翔平:22
このオフシーズンには、GOAT(史上最高の)マイク・トラウトとフェノーメノ(怪物)大谷翔平をプレーオフに進出させるために、真剣に動いたほうがいい。この2人のスーパースターが優勝争いをすることは、野球というスポーツにとってとてもいいことだからだ。あるいは、今年、奇跡的な大活躍をしてほしい (笑)
オリオールズ戦であっても気にしない、俺は大谷が大好き。
少なくとも、大谷は私たちに安定した生活を与え続けている。
浮き沈みの激しいゲームの中で、いろいろなことが起こっている。
マックス・スタッシのタイムリーヒットで点差を2に縮めた。3回が終わって、エンゼルスは4-6。
4回裏、この試合の11点目となるデビッド・フレッチャーのタイムリーヒットでエンゼルスは1点差。そして、大谷の登場。オリオールズ6-5。
*cue MVP chants*#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/Nh1JmhNSwk
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 3, 2021
ワォ、オオタニ!!!! ワーーーーーォ
オーマイガー!!!! オオタニ!!! 30!!!
大谷MVP!!!!
大谷2本目のホームラン…ワォ、この子は本物だ。
大谷はフリークだ。
4回裏、1アウト
オリオールズ 6 – 7 エンゼルス
大谷翔平、レフトへ30号2ランホームラン(逆方向)。
飛距離:400フィート(約121.9メートル)
打球速度:111.1マイル 🔥(約178.8キロ)
打球角度:28度 🚀
投球:右腕ディロン・テイトの95.9マイル(約154.3キロ)のシンカー
大谷に投球するのは止めて。
大谷翔平、30号ホームラン。信じられない 😂
大谷は神。
なぜ、まだ大谷に投球しているんだ?...彼はすべてを殺している。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:30
ウラジミール・ゲレーロJr.:27
フェルナンド・タティスJr:26
カイル・シュワーバー:25
ロナルド・アクーニャJr:22
大谷は私が今まで見てきた中で最も馬鹿げた選手。ビデオゲームの世界から飛び出してきたような選手だ。
大谷翔平はテレビで見なければならない。個人的には今までどんなスポーツ選手に対してもそう考えたことはなかったと思う。彼は信じられないほど素晴らしい。
Sho off the bat flip. pic.twitter.com/l9dMGzkBs8
— MLB (@MLB) July 3, 2021
大谷翔平が今夜2本のホームランを放ち、30本塁打。
やばい。
ア・リーグ/ナ・リーグ史上、10試合以上登板したシーズンでの打者としての最多本塁打:
2021年 大谷翔平:30
1919年 ベーブ・ルース:29
2018年 大谷翔平:22
大谷はとても、とてもスペシャルな存在だよ。
スポーツ界で最も「必見」なアスリートである大谷の30号ホームラン。
ア・リーグは大谷への投球をやめることを学ばなければならない 😭
MLBでの日本生まれの選手のキャリア最多マルチホームランゲーム数:
イチロー:7
大谷翔平:6
松井秀喜:6
大谷翔平...言葉にならない...ただ、彼と同じ時代に生きているのは幸運なことだ。
ヴラドはMVPレースで大谷に触れてすらいない。
大谷翔平のホームランで一番好きなのは、ホセ・イグレシアスが毎回出迎えて、ダグアウトに入る前に彼の頭をギュッと掴んでることだね。
ア・リーグ/ナ・リーグ史上、投手としてキャリア100奪三振以上の記録を持つ打者のキャリア最多本塁打:
ベーブ・ルース:714HR、501K
大谷翔平:77HR、148K
アップデート!
エンゼルスのシーズン半分(前半・後半)の最多本塁打:
大谷翔平:30本(2021年)
マイク・トラウト:28本(2019年)
ギャレット・アンダーソン:26本(2000年)
マイク・トラウト:26本(2015年)
アルバート・プホルス:26本(2015年)
連日、大谷翔平はさらなる歴史を刻んでいる。一人の野球選手をこれほど毎日追いかけたのは、バリー・ボンズ以来だ。彼が今やっていることは何て素晴らしいんだ。スペクタクル。
ボルチモアはオースティン・ヘイズがまたもや2アウトからタイムリーヒットを放った。6回表、7-7の同点。
6回裏、大谷は内野ゴロ。
この試合は7-7の同点で9回まで進んでいる。大谷翔平は9回裏の2番目の打者で登場する予定。
確実に大谷は歩かされるだろう。
大谷には一球もストライクを投げてはいけない (笑)
大谷は四球。フライは大谷との対戦を望んでいるようには見えなかった。彼を責めることはできない。
Shohei Ohtani is a speed machine pic.twitter.com/VZ0bkBSunV
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken) July 3, 2021
9回裏、大谷翔平は1アウトから四球で出塁し、2アウトから2塁に盗塁。打席はジャレッド・ウォルシュ。同点。
大谷のスピード 😎
大谷にできないことはない?? シーズン12個目の盗塁。
オールスターブレイク前に30本塁打以上と12盗塁以上(1901年以降):
大谷翔平:2021年
クリスチャン・イェリッチ(MIL):2019年
ブレイディ・アンダーソン(BAL):1996年
WALK IT OFF WALSHY‼️#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/ebAWQIx6fT
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 3, 2021
オオタニ!!!!!!!!
大谷最高。
大谷MVP。
大谷、なんてスピードだ。
試合終了:エンゼルスはジャレッド・ウォルシュのサヨナラヒットで8-7で勝利。大谷は2塁に盗塁してお膳立てし、ホームに走ってタッチされる前に滑り込んだ。
エンゼルスは5試合中4試合で勝利し、この2試合では5点差と4点差から逆転した。
Walk off win! Ohtani scores and then his teammates pick him up pic.twitter.com/pOXCrUZ0Jk
— Ohtani-san (@Ohtani_Fans) July 3, 2021
大谷の2本のホームラン、盗塁、そして見事なスライディングで勝利した。マジでヤバすぎる。
大谷はすごい。四球で出塁して、盗塁して、その足で得点して試合に勝った。
大谷...ベースを走り回るだけでも楽しい!
大谷は見ていてとても楽しい。
大谷の活躍はもちろんだが、プホルズがいなくなってからのジャレッド・ウォルシュの活躍も目を見張るものがある。
ウォルシュのサヨナラヒット!! 大谷の2HR&勝利を決める得点!
8-7でエンゼルス勝利! このままパーティーを続けよう!!
Shohei Ohtani is no longer a human 🦄 Can confirm#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/jrMMkBdrxM
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 3, 2021
管理人ひとこと
ショータイム!めちゃくちゃ盛り上がった最高の試合でした。
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【海外の反応】「災難だった」大谷翔平、1回途中7失点でノックアウト!劇的な逆転勝利でチームが大谷を救う
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