photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間7月3日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたオリオールズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、2打数0安打、1得点、3四球。
1回裏の第1打席は四球。2回裏の第2打席は申告敬遠。5回裏の第3打席はセカンドゴロ。6回裏の第4打席は申告敬遠。8回裏の第5打席はライトフライ。
エンゼルスは先発コブの好投もあり、4-1でオリオールズに勝利しました。(エンゼルスは3連勝で41勝41敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.278(273打数76安打)、30本塁打(メジャー全体で1位)、66打点、12盗塁、OPS1.067
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ジョー・マドン監督は、大谷翔平が火曜日のレッドソックス戦で先発すると語った。
エンゼルスとオリオールズの試合がアナハイムで行われているが、注目すべきは二刀流スターの大谷翔平がここ15試合で打率.333/出塁率.419/長打率.1.130、OPS1.549、13本塁打、21打点、16打点、3盗塁を記録していることだ。
今夜の大谷はホームランをどこまで飛ばすのだろうか?
デビッド・フレッチャーが初回のヒットで連続安打を17試合(キャリアハイ)に伸ばした。
これはホセ・アルトゥーベと並ぶ今シーズンのア・リーグ最長の連続安打の記録でもある。
I wonder how far will this baseball go if Ohtani hits it… because damn even the crowd went 😱 pic.twitter.com/hEKzvT8KdU
— 大谷翔平⚾️Ohtani Shohei ❶❼ (@shoheisaveus) July 4, 2021
1回裏、大谷は四球。
1回、エンゼルスはフレッチャーのヒット、大谷とレンドンの四球でノーアウト満塁。ウォルシュの内野安打で1点、ゴセリンの内野ゴロで1点を取ったが、マックス・スタッシが6-4-3のダブルプレーでイニング終了。
エンゼルスは2-0でリード。
2回、エンゼルスはフアン・ラガレスのタイムリーツーベースで3-0。
2回 Orioles0 vs. Angels 3 - 7/4/2021
2021年7月4日 大谷翔平 第2打席
申告敬遠 pic.twitter.com/2K08iF9NeK— Ozzy_Days (@Jiji_Days) July 4, 2021
2回裏、大谷は敬遠。
大谷翔平は、1回にはまともな球が1球あっただけで四球。2回にはランナー3塁で敬遠。マイク・トラウトが復帰するか、アンソニー・レンドンが大活躍するまでは、このような状態が続くだろう。
相手チームが取るべき唯一の賢い行動。
大谷を歩かせるなんて、オリオールズはみんな腰抜けだ。
大谷はボンズの扱いを受けている。トラウトが戻ってくれば、大谷の後ろにはトラウトがいる (笑)
大谷敬遠かよ、お金を一部返して欲しい!😎
2回にオリオールズが大谷を敬遠したのはちょっと気に入らないね。
大谷をなぜ歩かせるのか?! 😩 打たせてあげて!!!
オリオールズは今日、大谷に対して無駄な投球をするつもりはないだろう (笑)
ブランドン・ハイド監督は、自分のチームがすでに働かされている無意味な試合で大谷を敬遠した。マジで最低だな。みんな大谷の打つところを見に来ているのに。
5回裏、大谷は内野ゴロ。
5回、ロペスは大谷を内野ゴロに仕留めたが、2アウトからジャレッド・ウォルシュの二塁打、フィル・ゴセリンのタイムリーヒットで1-4とされた。
エンゼルスの右腕アレックス・コブは6イニングで1失点、2被安打。大谷翔平が6月23日のジャイアンツ戦で6イニングを投げて以来、エンゼルスの先発投手が6イニングを完投したのは初めて。エンゼルスの先発投手は直近7試合で防御率13.50だった。
6回 Orioles 1 vs. Angels 4 - 7/4/2021
2021年7月4日 大谷翔平 第4打席
オリオールズ実況よりw
2回目の申告敬遠 pic.twitter.com/EYdvmm9L15— Ozzy_Days (@Jiji_Days) July 4, 2021
6回裏、大谷は敬遠。
6回2アウト3塁の場面で、エンゼルスのスラッガー大谷翔平が今夜2度目の敬遠をされた。そして、アナハイムのファンはそのことに満足していない。
オリオールズは大谷翔平を3回歩かせた。2つ目の敬遠に対して、かなりのブーイングを受けている。
腰抜け!!!! 大谷がまた歩かされた。
大谷に対して2つ目の敬遠 👎
大谷翔平は今夜2つ目の敬遠、2アウト3塁の場面だった。
オリオールズのブランドン・ハイド監督は、昨夜は大谷1人で自分たちを打ち負かしたと語っていた。彼はそれを繰り返さないようにしているのだろう。
6回裏、エンゼルス 4-1。
大谷翔平を歩かせるのはやめてくれ!! 私たちは彼が打つところを見たいんだ。
オリオールズは今、大谷に絶対的なバリー・ボンズ級の待遇を与えている 🙄
借金30のボルチモアは、大谷をホームの観客の前で打たせることもなく、わざと3回も歩かせる。本当に情けないチームだ。
ブランドン・ハイド監督在任中にオリオールズが与えた故意四球の最多記録:
1. 大谷翔平:3(今夜の2つを含む)
2. グレイバー・トーレス、ランダル・グリチャック、その他13人:1
3. 文字通りその他全員:0
アレックス・コブは7回2/3を投げ、1失点(ランナーを1塁に残す)。スタンディングオベーションを受けた。エンゼルスの投手として今シーズン最高の先発だった。
ここ4試合の先発投手の総イニング数まであと1アウトだった。
8回裏、大谷はフライアウト。
この試合の大谷
2打数0安打、3四球、1得点
今シーズンの大谷
打率.278/出塁率.367/長打率.700、30本塁打
試合終了:エンゼルス 4 – 1 オリオールズ
アレックス・コブは7回2/3、1失点、4被安打とシャープな投球を見せた。大谷翔平はほとんど打つことができなかった。エンゼルスは十分な攻撃力を発揮し、ここ6試合で5勝。
試合終了:エンゼルスはオリオールズを4-1で破り、6試合中5試合に勝利して5割に戻した(41勝41敗)。
アレックス・コブが7回2/3を投げ、攻撃陣は序盤から得点を重ねた。
管理人ひとこと
昨日の大谷はやりすぎだったようです。
-
【海外の反応】「息をするようにHRを打つ」大谷翔平、29号&30号!打って走ってチームを勝利に導く大活躍
続きを見る