image credit:mlb.com
現地時間7月10日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地シアトルで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数0安打、1四球。
1回表の第1打席は四球+盗塁失敗。4回表の第2打席はレフトフライ。6回表の第3打席は見逃し三振(判定に不服)。9回表の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは打線が沈黙し、0-2でマリナーズに敗れました。(エンゼルスは2連敗で44勝44敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.276(297打数82安打)、33本塁打(メジャー全体で1位)、70打点、12盗塁、OPS1.058
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
Legendary. 🇯🇵 pic.twitter.com/4qQezDxx3E
— MLB (@MLB) July 10, 2021
レジェンダリー。
これが私たちに必要なコンテンツ。
イチローは今のオリオールズで最高の選手になるだろう。
イチローの方が良い。
Game recognize game. pic.twitter.com/Qahw2Z9sWM
— Seattle Mariners (@Mariners) July 10, 2021
イチローは「こんな風に騒がれると分かっていたら、自分も投手をして、リードオフを打っていたのに」と思っている。
私は若い頃、イチローが野球を支配するのを見ていたので、大谷がその持続的な素晴らしさを少しでも長く引き継いでくれることを願っている。
イチローは偉大な野球選手。 大谷は明るい未来を持っていて、見ていて楽しいので頑張ってほしい。
もしイチローがホームランダービーで翔平のために投球し、翔平がそのダービーを制したとしたら...それはもう伝説的になるだろう。
Guess who’s going to be catching while Shohei hits in the HR Derby 👀 pic.twitter.com/Pqehngc5r2
— Los Angeles Angels (@Angels) July 11, 2021
大谷翔平の通訳である水原一平が、ホームランダービーで大谷の捕手を務めるそうだ。
とてもクール!!!
スズキよりも良い。
チームで2番目に良い捕手。
彼はあまりキャッチをしないだろうが、少なくとも祭りを最前列で見ることができる。
ジョー・マドン監督は、オールスターゲームで大谷が投手としてどのように起用されるか知っているが、それを明かすことはできないと語った。
今日の先発:左腕パトリック・サンドバル vs. 右腕クリス・フレクセン
1回表、大谷は四球。
1回、大谷翔平は四球で出塁した後、盗塁に失敗。
大谷翔平、今シーズン4度目の盗塁失敗。16回中12回成功。
トム・マーフィーが大谷を撃墜!
大谷をわざと歩かせて2塁でアウトにする。マリナーズは3008年に生きている。
大谷の場合、リードを短くしているためにアウトになる確率が高くなっている。リードを短くすることで、1塁にはヘッドスライディングではなく、足で戻ることができる。ヘッドスライディングは彼の手などにとってより危険なものだ。
トム・マーフィーが投げたボールをJ.P.クロフォードが完璧にキャッチし、マリナーズは二盗を試みた大谷翔平を刺した。
大谷のスプリントスピード28.9フィート/秒(27はリーグ平均、30はエリート)。
23 in a row. Fletch style. pic.twitter.com/xsIkQV8yhj
— Los Angeles Angels (@Angels) July 11, 2021
デビッド・フレッチャーがライトにシングルヒットを放つ。これで23試合連続安打を達成。
デビッド・フレッチャーの23試合連続安打は、エンゼルス史上3位タイで、13年ぶりの長さ。
1. ギャレット・アンダーソン:28(1998年)
2. ロッド・カルー:25(1982年)
T3. ギャレット・アンダーソン:23(2008年)
T3. ジム・エドモンズ:23歳(1995年)
T3. デビッド・フレッチャー:23(2021年)
4回表、大谷はフライアウト。
マリナーズはジェイク・フレーリーのダブルプレー崩れの間に先制点をあげた。
4回裏、マリナーズ 1-0。
This called strike 3 on Shohei Ohtani is beyond atrocious.
Just awful. pic.twitter.com/nvE7n8gCTi
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken) July 11, 2021
6回表、大谷は三振。
えーと、大谷を抑える一つの方法は、外角から4インチ(約10センチメートル)外れたボールでコールを受けることだ。
大谷へのボールはプレートから約1フィート(約30センチメートル)外れていたが、3ストライクと判定された 🤦🏻♂️
大谷の3ストライクの判定は、今まで見た中で最も悪い判定の一つだ。
大谷翔平はプレートから大きく外れた3ストライクのコールを受けた。彼は実際に手を振りながらダグアウトに戻り、審判への不満を示した。
オーマイガー。フレクセンが非常に、非常に寛大な3ストライクを入れた。
It (6) was a strike called to Shohei Ohtani. LOL. pic.twitter.com/GTQwf5wD2Z
— Dayana Villalobos Dimare (@_dayanavdimare) July 11, 2021
私はマリナーズのファンだけど、大谷への3ストライクの判定は今まで見た中で最悪のものだった。
大谷へのストライクはどうやって決まるんだ....文字通りプレートからボール2つ分外れていた。
ワォ ... マリナーズの試合で大谷にひどい3ストライクの判定が出たよ。
マジ? 海外でもみんな大谷を見ていて、大谷が打つところを見たいと思っているのに、プレートから1フィート外れたボールを審判がストライクコールするのか? 私たちにはテクノロジーがある...と言いたい。
大谷へのあのストライク判定は、ここ数ヶ月見た中で最悪のものだった。ストライクゾーンの自動判定が待ち遠しい。
大谷に対するあの非道な3ストライクの判定で、ロボット審判を導入すべきではないという説明はありえない!
Here was the play. David Fletcher is staying in the game. https://t.co/MhCg2Ra0BI pic.twitter.com/4JZonMSzOb
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) July 11, 2021
二塁での衝突でイニング終了のダブルプレーを逃した後、サンドバルは2アウトからトーレンスにタイムリースリーベースを打たれてしまった。6回、エンゼルスは0-2。
パトリック・サンドバルは、キャリアハイの7イニングを投げた。6被安打、2四球で2失点。今シーズン9試合の先発で防御率3.33をマーク。エンゼルス0-2。
9回表、大谷は三振。
この試合の大谷
3打数0安打、1四球
今シーズンの大谷
打率.276/出塁率.361/長打率.697、33本塁打
ポール・セウォルドは大谷翔平を手ぶらでベンチに送り返す。セウォルドの出現はまさに非現実的だ。彼は今、手がつけられない。
0-2で迎えた9回、大谷が三振すると大勢の人が立ち上がってT-モバイルパークを後にした。まだ1アウト。
試合終了:マリナーズ 2 – 0 エンゼルス
エンゼルスは44勝44敗。
エンゼルスは4度目のシャットアウトで、今シーズン2番目に少ないわずか3安打を記録した。先発パトリック・サンドバルの好投が無駄になった。エンゼルスは明日、スウィープを回避(前半戦を5割以上で終えること)を目指す。
試合終了:マリナーズ 2 – 0 エンゼルス
サンドバル、7イニングで2自責点。今シーズン9試合の先発で防御率3.33。イグレシアスがダブルプレーの可能性を2回もミスし、それが失点につながった。攻撃陣は3安打のみ。フレッチャーは連続安打を23試合に伸ばした。大谷は3打数0安打で四球と盗塁失敗。
トラウトの離脱は一つの問題に過ぎない。レンドンは健康を維持できないので、今年は最悪だし、大谷以外の投手陣も最悪だ。このオフシーズン、彼らはこの問題を解決するために何もしなかった。このままではチームは5割前後で推移することになるだろう。
サンドバルとコブはしっかりしている。
このゲームの最後を、たった一人でゲームを終わらせた男が締めくくるというのは、信じられないほどぴったりだ。
Shohei Ohtani is one of one. #MakeItMajor pic.twitter.com/h2Jl22tp38
— MLB (@MLB) July 10, 2021
管理人ひとこと
先発のサンドバルは好投しましたが、他は良いところなしという試合でした。それにしても6回の大谷に対するストライク判定はひどかったです。
今日は最後にMLBの大谷のCMを紹介して終わりとします。ホームランダービー、オールスターゲームの主役です。
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