image credit:mlb.com
現地時間7月11日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地シアトルで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数2安打、1四球、1得点。
1回表の第1打席はライトへ二塁打。3回表の第2打席は空振り三振。5回表の第3打席はレフトフライ。7回表の第4打席はファーストへ内野安打。9回表の第5打席は四球。
エンゼルスは7-1でマリナーズに勝利し、貯金1で前半戦を終えました。(エンゼルスは45勝44敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績(前半戦終了)>
打率.279(301打数84安打)、19二塁打、4三塁打、33本塁打、70打点、65得点、38四球、12盗塁、出塁率.364、長打率.698、OPS1.062
※メジャー全体で打率29位、安打41位タイ、二塁打31位タイ、三塁打4位タイ、本塁打1位、打点3位、得点6位タイ、四球32位タイ、盗塁17位タイ、出塁率32位、長打率1位、OPS2位。
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
オールスターブレイク後のエンゼルスのローテーション
金曜日 マリナーズ戦:ヒーニー
土曜日 マリナーズ戦:コブ
日曜日 マリナーズ戦:サンドバル
月曜日 アスレチックス戦:大谷
火曜日 アスレチックス戦:スアレス
Sunday Sho ✅
Shohei Ohtani doubles with his first at bat of the day against the Seattle Mariners. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/WclYy4YnUY— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 11, 2021
1回表、大谷は二塁打。
第1打席で二塁打を放った大谷翔平は、メジャーをリードする今シーズン56本目の長打。
大谷翔平はヘクター・サンティアゴの初球を二塁打にしただけだが、もっと悪い可能性もあった。
私が写真を撮る前に、大谷が初球をライトに二塁打を打った。
大谷はすごい。
MLBで大谷より優れた「野球選手」はいただろうか?
1回表、ヘクター・サンティアゴは1アウトから大谷に二塁打を許したものの、無失点に抑えた。
FLETCH LIVES pic.twitter.com/H9KCUz8eU7
— Los Angeles Angels (@Angels) July 11, 2021
デビッド・フレッチャーの連続安打は24試合になった。(エンゼルス史上3番目の長さ)
ホームランを打った。
3回表、エンゼルスとマリナーズは1-1の同点。
3回表、大谷は三振。
直近3試合のホームラン数
フレッチャー:2本
大谷:1本
T-モバイルパークから。
大谷という男はかなり良い選手と聞いた。
でも、今日ホームランを打っているのはデビッド・フレッチャーだ。
今年、大谷とフレッチャーは合わせて35本のホームランを打っている。パワーヒッターだ。
ヘクター・サンティアゴは大谷翔平を三振させたので、それを履歴書に書くことができる。
Matty V catching on to the Ohtani fever😭😭 pic.twitter.com/yAxI4pbHAU
— Jake 👼🏻 (@InheritedRunnrs) July 11, 2021
大谷フィーバーに乗っかるマティV 😭😭
あのヘッドバンドは今まで使った中で最高の20ドルだったよ。
5回表、デビッド・フレッチャーがライトに2点タイムリーヒットを放ち、エンゼルスは3-1とリード。フレッチャーは3打数2安打で、打率は.305に上がっている。
トラウトと大谷がいるチームで、デビッド・フレッチャーが最高の選手だなんて信じられない...。
Ohtani cranking one out to center field #mariners pic.twitter.com/4AGCXl87J6
— David All (@DavidAll) July 11, 2021
5回表、大谷はフライアウト。
マティVはいつも大谷がホームランを打ったと思っている 😂
大谷翔平が打球速度107.5マイル(約173.0キロ)で空高く打ち上げると、観客から「オー」「アー」という歓声が上がった。
大谷翔平にとってのアンソニー・ミシービッチは、マイク・トラウトにとってのカーソン・スミスのような存在だ。
大谷のフライアウトの打球速度107.5マイル(約173.0キロ)。
打球音はテレビよりも球場にいるファンには大きく聞こえただろうから、観客の「うぉぉぉぉぁぁ」という反応はそのためだと思われる。
力強い先発だったホセ・スアレス。5イニングを3被安打、4奪三振、0自責点で抑えた。およそ80球の球数制限の中、88球を投げた。防御率は2.04まで下がった。6回、エンゼルスは3-1でリードし、シシェックが登場。
7回、デビッド・フレッチャーが4打点目をあげ、4打数3安打。エンゼルスは4-1でリード。ラガレスの良い読み、ボールが落ちるのを見て生還。フレッチャーの打率は.307に上がっている。
Sho Too Hot To Handle ✅
Shohei Ohtani infield single against the Seattle Mariners. Umpire can't move out the way quick enough. 😉😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/ZF55ny1vPT— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 11, 2021
7回表、大谷はシングルヒット。
大谷が怪我をしたらどうしてくれるんだ。
審判は動いておく必要があった!
大谷翔平は今日、二塁打と単打を打った。彼がホームランを含まないマルチヒットの試合をしたのは、ちょうど1ヶ月前(6月11日アリゾナ)だった。
彼を見るために野球を見ているようなものだから、大谷は特別な存在だよ。
今日、デビッド・フレッチャーは4安打を放ち、24試合連続安打の記録を持ってオールスターブレイクに入る。
9回表、大谷は四球。
この試合の大谷
4打数2安打、1四球、1二塁打
今シーズンの大谷
打率.279/出塁率.364/長打率.698、33本塁打
エンゼルスが追加点。
ウォルシュのシングルヒットでフレッチャーが得点。大谷は2塁へ。
9回表、エンゼルス 5 - 1 マリナーズ
ゴセリンの犠牲フライで大谷が得点。ウォルシュは3塁へ。
9回表、エンゼルス 6 - 1 マリナーズ
エンゼルスが7-1で勝利した。
フレッチャー:24試合連続安打、5打数4安打、4打点
スアレス:5イニング、0自責点
エンゼルスは45勝44敗でオールスターブレイクに入る。
Stop #2 today#Angels will make their highest overall selection (#9) since 1997 pic.twitter.com/o3kEdgxeva
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) July 11, 2021
エンゼルスは、マイアミ大(オハイオ州)の右腕サム・バックマンをMLBドラフト全体9番目で指名した。
エンゼルスが指名したサム・バックマンは、今年マイアミ大(オハイオ州)で防御率1.81をマーク。59回2/3で93奪三振、四球は17個しか与えなかった。被本塁打は1本のみ。100マイル(約160.9キロ)を投げることができ、複数のイニングをこなすことができる。
管理人ひとこと
前半戦最後の試合、大谷はマルチヒットでチームも快勝で貯金1。後半戦に向けて良い形で締めくくれました。大谷には休みはなく、明日はホームランダービー、明後日はオールスターです。
それと2021年からメジャーのドラフトがオールスターのイベントの一部として行われることになったようで、エンゼルスの投手の補強が上手く行ってくれることを祈るのみです。
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