image credit:mlb.com
現地時間7月13日、エンゼルスの大谷翔平はクアーズ・フィールド(コロラド州デンバー)で行われたオールスターゲームに「1番・DH」兼「投手」で先発出場。
大谷は、打者では2打数0安打、投手では1回を投げて無失点。
ア・リーグが5-2でナ・リーグに勝利(8連勝)し、大谷がオールスターゲームの勝利投手となりました(2019年の田中将大に続く2人目のオールスターゲーム勝利投手)。
オールスターゲームでの大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
2021年のMLBオールスターゲームでは、大谷翔平がアメリカン・リーグを率いてクアーズ・フィールドに登場し、フェルナンド・タティスJr.率いるナショナル・リーグと対戦する。
Give Em A Show Oh 🤩
Shohei Ohtani introduced to the 2021 All Star crowd as starting pitcher & designated hitter for the American League team. 😎
Credit: Fox#大谷翔平 #Ohtani #Angels #AllStarGame pic.twitter.com/BBneFw2Ahi— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 13, 2021
大谷がア・リーグのマウンドに立ち、リードオフを打つ。歴史が作られる! 見ていてワクワクする。
大谷のおかげで何年ぶりかにMLBのオールスターゲームを見る。
当たり前のことかもしれないが、大谷は今夜、1イニングだけの登板だと聞いている。投球が終わってもDHとして試合に残ることができる。
SAS(スティーブン・A・スミス)があの馬鹿げた発言をした後、大谷がさらに注目され、愛されるようになったのは素晴らしいことだ。
大谷を見るのが待ち切れない。
他のオールスターに、大谷と一緒にオールスターチームにいることについて感想を聞くのはやめてくれ。
彼らは本当にボガーツに「翔平のチームメイトになることにどれだけ興奮しているか」と尋ねたのだろうか。それはちょっと失礼なことだ。MLBのオールスターにそんなことを聞くのか?私は大谷のファンでもあるが、ちょっと待ってくれ。
マックス・シャーザーは自身4度目となるオールスターゲームの先発マウンドに上がった。大谷、ゲレーロ、ボガーツというア・リーグの上位陣が相手だ。錚々(そうそう)たるメンバーが揃っている。
シャーザー vs 大谷、ブラディミールで試合が始まり、そして、その裏に大谷 vs タティス。このオールスターゲームではそこからスタートするのが良い。
彼らは大谷シフトを敷いているのか?デイブ・ロバーツとナ・リーグは恥だ。私はMLBが試合でそれを禁止するのかどうかちょっと疑問に思っていた。しかし、これはエキシビションなので、その必要はないと思った。
レッツゴーオオタニ!!!
大谷のホームランが見たい。
Sho Close ✅
Shohei Ohtani nearly with a hit on a terrific defensive play by Adam Frazier. Get em' next time Oh. 😎
Credit: Fox#大谷翔平 #Ohtani #Angels #AllStarGame pic.twitter.com/RMfyU6Lh10— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 14, 2021
1回表、大谷は内野ゴロ。
マックスが大谷をアウトにしたのは納得いかない。
大谷は1、2塁間に打球を放ったが、フレイジャーがナイスプレーでアウトにした。
アダム・フレイジャーが大谷をアウトにするナイスプレー! フレイジャーフレイジャー!!!
大谷はすでに楽しんでいる、それを見るのが大好き。
ナ・リーグは実際に大谷に対してシフトを敷き、彼はそこにゴロを打った。
ベースボール2021。
テレビで見るたびに、大谷の巨大さに衝撃を受ける。
大谷 vs. タティス 🤯
タティス vs. 大谷の対決は、オールスターゲームが素晴らしい理由。
大谷 vs. タティスjr.の対決が見られるなんて嬉しい。
Easy as 1-2-3#AllStarGame pic.twitter.com/xC5oXZF6pj
— Los Angeles Angels (@Angels) July 14, 2021
大谷翔平の初球:フェルナンド・タティスJr.に対して96マイル(約154.5キロ)の速球。
1回表にリードオフを打ち、その裏で96マイルを投げる。
もう大谷にオールスターMVPのトロフィーを渡してもいいくらいだ。
世界に向けて才能を発揮する大谷。
あのユニフォームが似合うのは大谷だけだ。
アメージング。言葉では言い表せない才能。MLBは彼が先発投手として参加し、DHとしてリードオフで出場することを許可しているのが素晴らしい。
大谷ルール。オールスターゲームはやっぱりクールだ。
フェルナンド・タティスJr. vs. 大谷翔平、誰もが見たいと思っている対決は、タティスをレフトフライに打ち取った大谷に軍配が上がった。
大谷は見ていて楽しい。単純明快。
タティスのミスショット。しかし、タティスと大谷の対決はとてもクールだ。野球界はこの2人をもっと宣伝する必要がある。
次はマンシー vs. 大谷。
将来のドジャーのチームメイト、マックス・マンシーと大谷翔平が対決することになった。楽しみ!
何か特別なものを見ているようだ。昨夜のホームランダービーでホームランを打っていた大谷は、リードオフの打者であり、先発投手でもある!!
大谷はとても健全だ。笑顔が絶えない。
大谷のマウンドでの笑顔を見ていると、とても幸せな気持ちになる。
大谷がマンシーを難なくアウトにした。大谷を愛してやまない。
これまでのところ、ブルージェイズが大谷の後ろですべてのフィールディングを行っている。
私は大谷のことが大好きだ。しかし、このゲームには他にも素晴らしい、偉大な選手がいる。大谷のことばかりではなく、彼らにも敬意を払ってほしいと思っている。
大谷翔平は、オールスターゲームに先発したエンゼルスの6人目の投手となった。ケン・マクブライド(1963年)、ディーン・チャンス(1964年)、ノーラン・ライアン(1979年)、マーク・ラングストン(1993年)、ジェード・ウィーバー(2011年)。
また、エンゼルスの投手がオールスターゲームで登板するのは、2012年にリリーフで登板したウィーバー以来となる。
大谷がノーラン・アレナドに投げた99マイル(約159.3キロ)の速球:ファール
大谷はとても愛らしく、ピュアな存在 😭
Shohei Ohtani hit 100 twice in a 1-2-3 first inning 🔥 pic.twitter.com/XXnHL5nGuQ
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) July 14, 2021
大谷100マイル(約160.9キロ)⛽️🔥
これは、大谷が今年の初戦に投げて以来の100マイルの投球。
100.1マイル(約161.1キロ)だった。
大谷翔平を好きでない人は、野球を好きでない人だ。彼は何があってもゲームを楽しんでいる子供の体現者。
ホームランダービーに出場した翌日、大谷は100マイルの速球を投げる。非現実的だ。
大谷翔平はホームランダービーのラウンド後に疲れた様子だったが、ノーラン・アレナドに100マイルの速球を投げつけた。
大谷:100.2マイル(約161.3キロ)
大谷翔平、100マイルを連続して投げる。
大谷は今夜、100マイルの速球を投げている。昨晩は少なくとも6本の500フィート(約152.4メートル)のホームランを打った。
8月の最初の週末にエンゼルスがロサンゼルスに来て、3戦のシリーズを行う。DHがないので、大谷が登板することを期待している。
大谷翔平、1-2-3イニング。
大谷翔平は大舞台でタティス、マンシー、アレナドを打ち取った。
なんて男だ 🔥
Ohtani hi fiving to all of ASG stars is so cool
大谷くんオールスターメンバーとハイ・ファイブ😍👍#大谷翔平 pic.twitter.com/V0Tcen0a0a— R o o 17_Sub (@sub__r_o_o_17) July 14, 2021
私が大谷を好きなのは、彼が本当に楽しんでいるからだ。常に笑顔を絶やさない。
大谷はアメージング。
大谷翔平に拍手を送りたいと思う。ホームランダービー出場にイエスと答え、翌日はマウンドに立ち、リードオフで打席に立った。すべてを笑顔でこなしていた。オールスターブレイクは彼にとって全く休みではなかった。野球ファンはあなたに感謝している!
私たちが目にしたものを眠らせてはいけない。MLBの選手がホームランダービーに出場し、オールスターゲームのリードオフで打席に立ち、チームのために初回をクリーンに投げ切った。大谷翔平。歴史的なことだ。
大谷はエンジンがかかるのに少し時間がかかるので、いつも大谷の投球を見ている私たちの多くは初回の投球を心配していたが、彼は中盤の状態で試合を開始した。
大谷は笑顔で楽しんでいるときが一番いいと思う。
ア・リーグのリードオフを打っていた男が、100マイルの球を投げて、ナ・リーグのオールスターを1-2-3で抑えた。大谷は何て素晴らしい選手なんだ。
1回が終わった。シャーザーも大谷も1-2-3で抑えた。
シャーザー:11球中ストライク7球。
大谷:14球中ストライク10球。
マーカス・セミエンのタイムリー内野安打でアメリカン・リーグが1-0でリードし、大谷翔平が勝利投手の権利を手にする。
エンゼルスの投手がオールスターゲームで勝利投手となったのは、2003年のブレンダン・ドネリーだけ。
大谷がネクストバッターズサークルにいる。
大谷翔平がネクストバッターズサークルに入り、もう1回打席に立つ!!
もうすぐバーンズ vs 大谷。
なんか…映像がついた大谷選手・第二打席でした。むう
これで出番終了?#20210713_ASG https://t.co/7t3zJkb1V2 pic.twitter.com/bRrEhDTbH2— Swinpy (@Swinpy6) July 14, 2021
3回表、大谷は内野ゴロ。
2打数0安打。
大谷の第2打席:初球をファーストゴロ
あらら、大谷のヒットが見たかった。
大谷のホームランが見たかったけど、無理だった。
タティスとおそらく大谷の両選手が3回で交代するのは最適ではない。
大谷がこの日の夜を終えた。
打者:2打数0安打、内野ゴロ2つ
マウンド:1イニング、無失点、100マイルの速球
これで大谷は休める。
1-2-3で抑えたことが嬉しい。
Shohei Ohtani and Ippei interview in the dugout!
MLB All Star 2021②#ShoheiOhtani #大谷翔平 #AllStarGame pic.twitter.com/i0txqtQktg
— 大谷翔平⚾️Ohtani Shohei ❶❼ (@shoheisaveus) July 14, 2021
試合終了:ア・リーグ 5 – 2 ナ・リーグ
ア・リーグの8連勝。
大谷翔平が勝利投手になった。
大谷翔平がオールスターゲームの勝利投手になった。また、前夜のホームランダービーでは30本ものホームランを打った。
大谷は、この地球上に残された数少ない本物のクールな存在だ。それを否定するような観点を見つけようとするのは、奇妙なことだ。
MLBはブラドにオールスターゲームのMVPを与えたので、大谷にシーズンMVPを与えることができる。
アメリカン・リーグのMVP(ブラディミール・ゲレーロJr.)と勝利投手(大谷翔平)は、試合後の記者会見で通訳を使うが、これは素晴らしいことだ。
オールスターゲームでブラドJr.(ドミニカ共和国)がMVPを獲得し、大谷(日本)が勝利を収め、リアム・ヘンドリクス(オーストラリア)がセーブを記録した。野球は多様な個性を持つグローバルなゲームであり、スティーブン・A・スミスはただの引き立て役に過ぎないことを思い出させてくれる。
誤解のないように言っておくと、この24時間で大谷翔平は
・HRダービーで28本のHRを打った
・513フィートのHRを打った
・ASゲームでリードオフを打った
・ASゲームで先発のマウンドに立った
・100.2マイルの速球を投げた
・1イニング、0失点、0被安打
・ALの投手として勝利を収めた
Next stop: the second half of the season ✈️ pic.twitter.com/KFyJ3vHxp5
— Los Angeles Angels (@Angels) July 14, 2021
次は、シーズン後半戦 ✈️
管理人ひとこと
2日間、お疲れ様でした。昨日は500フィート越えのホームランを6発放ち、今日は100マイルの速球も披露して3者凡退に抑え、多くのファンと選手が二刀流・大谷を楽しんだんじゃないかなと思います。
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