photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間7月17日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、5打数0安打。
1回裏の第1打席はショートフライ。2回裏の第2打席は見逃し三振。4回裏の第3打席は空振り三振。6回裏の第4打席は空振り三振。8回裏の第5打席は空振り三振。
エンゼルスは大谷&ウォルシュがノーヒットに終わりましたが、菊池から7点を取るなど打線が爆発し、9-4でマリナーズに勝利しました。(エンゼルスは46勝45敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.273(311打数85安打)、33本塁打、72打点、12盗塁、OPS1.035(メジャー全体で本塁打1位、打点2位タイ、OPS3位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
菊池雄星の初球で二塁打を放ったデビッド・フレッチャーの連続安打は26試合となった。エンゼルス史上、1998年のギャレット・アンダーソンの28試合に次ぐ長さ。
1回裏、大谷はポップフライでアウト。
3回、デビッド・フレッチャーの3点タイムリーツーベースでエンゼルスは3-0とリード。フレッチャーの打率は.318に上がった。
Yusei Kikuchi freezes Shohei Ohtani. pic.twitter.com/gBaOorY6Tn
— Justin Groc (@jgroc) July 18, 2021
3回裏、大谷は三振。
ダービーで大谷が壊れた。
3回、エンゼルスは菊池雄星の初球を狙い撃ち、連続二塁打で4-0とした。
今夜のエンゼルスの4得点はすべて2アウトからだった。
4回、ジャック・メイフィールドがレフトにソロホームランを放ち、エンゼルスは5-0とリード。メイフィールドにとっては2019年以来の今シーズンの初ホームラン。
4回裏、大谷は三振。
大谷翔平の菊池雄星との対戦成績は9打数4安打だったが、4回は三振で、今夜3打数0安打となっている。
大谷以外のエンゼルスの選手は全員、この投手に騙されない。
マリナーズの投手陣がシーズンを通して大谷を抑えていることは、とても素晴らしいことだ!
大谷は今まで振っていなかったものを振っている。
大谷は文字通り最悪の時期にスランプに陥ってしまった。
2人の対戦成績は分からないけど、菊池が大谷を支配しているような気がする。
We love a good bat flop pic.twitter.com/K5YVA8iWDy
— Los Angeles Angels (@Angels) July 18, 2021
5回、テイラー・ウォードがセンターへの2ランホームランを放ち、エンゼルスは7-1とリード。オールスターの菊池雄星を今夜は猛烈に打ち込んでいる。
大谷がダグアウトからウォードのホームランに手を振っていたのが印象的だったよ 😂
6回裏、大谷は三振。
大谷翔平は今夜、3三振。
ホームランダービーでスイングがおかしくなった 😔😔😔
オールスターブレイク以降、大谷の調子が上がらない。
マリナーズは7失点したが、少なくとも大谷を3三振で4-0に抑えている。
7回、アレックス・コブは2アウトからクロフォードにヒットを打たれて降板。ここまで5被安打で1失点、4与四球、6奪三振。まだランナーを一塁に残しているが、防御率は3.96に下がっている。
デビッド・フレッチャー。この夜3本目の二塁打は、レフトフェンス直撃の2点タイムリー。エンゼルスは9-1でリード。フレッチャーは5打点。
フレッチャーは直近8試合で37打数22安打(打率.595)、26試合連続安打中は108打数49安打(打率.454)。
8回裏、エンゼルス 9-1。
2021年7月18日 大谷翔平 第5打席 strikes out swinging
1) Changeup 90.7 2109
2) Changeup 90.8 2059
3) Slider 86.4 2324
4) 4-Seam 96.7 2452
5) Slider 86.8 2221 pic.twitter.com/eGENFbztAp— Ozzy_Days (@Jiji_Days) July 18, 2021
8回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
5打数0安打
今シーズンの大谷
打率.273/出塁率.357/長打率.678、33本塁打
大谷翔平は今夜、4三振。彼は人間だ。
大谷にとっては最高の夜ではなかった。
大谷5-0 (笑)
大谷はスランプに陥っているようだ。
マリナーズは負けていても、大谷に美しいゴールデン・ソンブレロを作ってあげたよ。
ゴールデン・ソンブレロを手にした大谷 (笑) とにかく謙虚なスポーツだ。
大谷がダービーに出ることで、こうなることは分かっていた。今夜はゴールデン・ソンブレロ 😥
大谷とウォルシュが10-0なのに、エンゼルスは9点も入れている (笑)
ウォルシュと大谷が10-0の間に、攻撃陣が14安打で9得点を挙げたのは本当に素晴らしいことだ。
6時間かけて大谷翔平を見に来たのに、5打数0安打で4三振という結果だった。
大谷翔平は今夜、5打数0安打で4三振。これは彼にとって2019年8月30日以来の4三振ゲーム。このスポーツで誰かに休養日を与えるとしたら、それは彼だ。
大谷は時々、2~3試合の小さなスランプに陥ることがある。そして、そのあとは大爆発して、絶対的な涙を流す。
試合終了:エンゼルス 9 – 4 マリナーズ
フレッチャーは連続安打を26試合に伸ばし、3本の二塁打と5打点。コブは6回2/3で1失点。ウォードは4打数3安打で本塁打と二塁打。メイフィールドは3打数2安打で本塁打と二塁打。クラウディオは9回にハニガーに3ランホームランを打たれた。
マリナーズが負けて、大谷がホームランを打たなかったので、お金を払い戻してほしい。
大谷はホームランダービーから呪われている。スイングが変わってしまうから、トラウトや他の選手は参加しない。ソフトな投球を打つとタイミングが狂う。それが解消されることを願っている。
管理人ひとこと
マリナーズが高低を上手く使って攻めていたとはいえ、今日の大谷はボール球に手を出し過ぎて4三振。昨日の最終打席のヒットが良いきっかけになることを期待していたんですが…。
今シーズンは調子が悪い、スランプだと言われた時にも定期的にホームランは出ていたので、様子を見てみましょう。
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