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現地時間7月22日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地ミネソタで行われたツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数0安打。2年ぶりに対戦した前田健太には3打数0安打で2三振。
1回表の第1打席は空振り三振。4回表の第2打席はセカンドゴロ。5回表の第3打席は空振り三振。8回表の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは先制された直後の5回にメイフィールドの3ランホームランで逆転に成功し、3-2でツインズに勝利しました。(エンゼルスは47勝48敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.271(325打数88安打)、34本塁打、74打点、12盗塁、OPS1.028(メジャー全体で本塁打1位、打点3位タイ、OPS2位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日の先発:左腕アンドリュー・ヒーニー vs. 右腕 前田健太
エンゼルスは大谷翔平に1日多く休みを与えたいと考えているため、日曜日の先発をまだ決めていない。今はまだロースターに載っていない選手が起用されるだろう。
大谷翔平が今週末のツインズ戦に先発登板しないことが決まった。
— Every Shohei Ohtani Highlight (@ohtanimoments) July 22, 2021
大谷翔平が球場内(メディアセクション、フィールドなど)に落ちているゴミを掃除し続けている。間違いなく、野球界で最もナイスガイの一人だ。
大谷は日常的に素晴らしいキャラクターを示している。
彼の謙虚さ、ゲームや他人への敬意、運動能力、そして人間としての全体的な構成が大好き。彼の両親とコーチは非常に誇りに思うべきことだ!!!
Kenta Maeda gets the better of Shohei Ohtani in at-bat #1 pic.twitter.com/565rkz2N2C
— Justin Groc (@jgroc) July 23, 2021
1回表、大谷は三振。
前田が大谷を三振に仕留めた...そのボールが欲しい。
前田 > 大谷
前田 1 – 0 大谷
大谷はあのボールを引っ張ろうとしているが、逆方向に打って欲しい。
私の周りにいるツインズファン「大谷とツインズを応援している」😂😂🧡🧡
That was relay good 😳 #WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/0N6Uvfd7Km
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 23, 2021
2回にとてもクレイジーなプレーが起きた。その結果、どうやらホームでアウトになったようだが、キャッチャーのマックス・スタッシが動揺している。
他の角度から見てみると、スタッシは最初にタッチした後、頭を殴られてボールを落としたように見えた。
いずれにしても、まだノースコア。
スタッシは十分にボールを保持していたように思えるので、関係なくアウトになるべきだった。最終的にアウトになってよかった。
シモンズがあんなに引っ張り上げて、ホームにタッチしてもいいのか?
走者に触れてはいけないんじゃない?ベースコーチがプレー中にランナーに接触したらアウトになるのは知っているけど。
4回表、大谷は内野ゴロ。
前田 2 – 0 大谷
大谷はオールスターブレイク後、現在22打数4安打。
4回、ツインズは2本の二塁打と四球で2得点。
4回が終わって、ツインズ 2-0。
CAPTAIN JACK TAKES A HACK🚀💣#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/Q2F6fdEDch
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 23, 2021
5回表、ジャック・メイフィールドが3ランホームランを放ち、エンゼルスが3-2と逆転した。ライナーでのホームラン。今年の彼の活躍は面白い。
前田とベリオスの2人は、4~5イニングはリーグ最高の投手のように見えても、1イニングはマット・キャップスのようになってしまい、試合に負けてしまうことがある。
5回表、大谷は三振。
前田 3 – 0 大谷
最近の大谷はデタラメなスイングをしている。
5回、エンゼルスはジャック・メイフィールドが前田健太から3ランホームランを放ち、3-2と逆転した。
前田は大谷翔平を今日2度目の三振に仕留めましたが、これは大したものだ。
大谷がまた三振。ウォルシュも大谷も不調だと思うのは私だけ?
2019年のようにボール球を振り回す大谷。
大谷はオールスターブレイク以降、怖いくらいのペースで三振をしている。
大谷は前田からヒットを打つことができない。
後半戦の大谷翔平は23打数4安打、13三振。
まだサンプル数が少なくてうまく処理できないが、注目しておく価値はある。
スタッツだけではない。 彼は打席で落ち着きがないように見える。
レンドンのように強制的に休みを与えてくれ。
アンドリュー・ヒーニーは最初の2イニングで50球近く投げた後、エンゼルスにイニングを与えることができている。彼は5回で81球。
前田健太は去年ほど良くはない。しかし、前半戦のように悪い状態でもない。良いローテーションの2番手になれるだろう。
今夜の前田健太の最終成績:
7.0イニング、7被安打、3失点、3自責点、無四球、6奪三振
95球中ストライク64球。
アンドリュー・ヒーニーがわずか8球で7回をパーフェクトに抑えた。球数は現在102球。8回のマウンドに戻る機会があるかどうかを確認する必要がある。
7回が終わって、エンゼルス 3-2。
アンドリュー・ヒーニーの最終成績。
7イニング、2失点、4被安打、2与四球(+1与死球)、7奪三振、102球。
今年の彼は見た目とほぼ同じくらい良い。防御率は5.32になった。
#Ohtani 3 strike out night 4 for 24 since #allstar break and 14 strike outs! #Ohtaniland going cold against @twins needs break pic.twitter.com/G0IOJtsZxJ
— EthanMelquist (@EthanMelquist) July 23, 2021
8回表、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数0安打
今シーズンの大谷
打率.271/出塁率.357/長打率.671、34本塁打
大谷は今、非常に悪い印象を与えている。
大谷翔平はオールスターブレイク以降、27打席で14三振。
大谷がホームランダービーでおかしくなっていないことを祈る。
明日、大谷を休ませて、効果があるかどうか試してみないか?
大谷にはもう1日オフが必要だ。
俺は大谷のことでパニックにはなっていない!
ツインズは明日、左腕が先発する。
翔平に休養日を与え、ゴセリンをDHに起用する。
大谷は打席でのプレッシャーが大きいので、1日様子を見てみよう。
大谷を生で見ることができる唯一の機会であるにもかかわらず、4-0で3三振だったのは悲しい。しかし、新しいお気に入りの選手のウィリアンズ・アストゥディロがタイムリーツーベースを放ち、2つの素晴らしい守備でのプレーを見ることができたのは良かった。
試合終了:エンゼルス 3 – 2 ツインズ
エンゼルスは47勝48敗。
アンドリュー・ヒーニーは良かった。ジャック・メイフィールドは粘り強かった。そして、守備でビッグプレーがあった。
大谷には休養が必要だ。トラウトとレンドンが早く戻ってくることを願っている。
【 #ツインズ 】#前田健太 7回3失点でQS成功、先発の仕事を果たす!!6奪三振をマークしています💪#日本人選手情報 pic.twitter.com/cRNNNdwKzi
— MLB Japan (@MLBJapan) July 23, 2021
管理人ひとこと
大谷に休養が必要という声が多く見られましたが、様子を見てみましょう。
マエケンは大谷を完璧に抑え、全体的に良いピッチングでしたが、2点を先制してもらった直後に唯一と言っていいようなスライダーの失投で逆転3ランを打たれたのは痛すぎました。
先週のマリナーズ戦の菊池と同様、大谷は打てずに菊池もマエケンも負け投手になるというのは、エンゼルスは勝つのは良いことですが、日本人選手を応援する側だと複雑な気持ちです。
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