photo credit:@Twins
現地時間7月24日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地ミネソタで行われたツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数2安打、1得点。
1回表の第1打席は右中間を破る二塁打。3回表の第2打席は空振り三振。6回表の第3打席はショートゴロ(シモンズのファインプレー)。8回表の第4打席はライトオーバーの二塁打。
エンゼルスは9回1アウトまでサンドバルのノーヒットノーランの快投もあり、2-1でツインズに勝利しました。(エンゼルスは48勝49敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.274(329打数90安打)、34本塁打、74打点、12盗塁、OPS1.033(メジャー全体で本塁打1位、打点4位、OPS2位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日のラインナップ、大谷とウォルシュが復帰。
Sho On The Go ✅
Shohei Ohtani doubles on his first at bat against the Twins. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/YMZuem3BkT— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 24, 2021
1回表、大谷は二塁打。
休養日が役に立ったようだ。1回、大谷翔平が右中間に二塁打を放った。
昨日休養を取った大谷翔平は、今夜の初打席で右中間に二塁打を放った
打球速度:113.8マイル(約183.1キロ)
大谷は後半戦に入って猛烈なスランプに陥っていたが、休養明けでいきなり二塁打を打ってくれたのは嬉しい。
休み明けの大谷が素晴らしいスイングで二塁打を放った。
Strange play by the Twins resulting in Ohtani scoring, looked like Sano couldn't see the throw pic.twitter.com/trp3MkTZqJ
— CJ Fogler (@cjzer0) July 24, 2021
エンゼルスは悪送球で1点を獲得。アンドレルトン・シモンズが大谷をアウトにしようと2塁に送球。その後、ポランコがアプトンをアウトにするために急いで1塁に送球した。しかし、サノはそれを見ることができず、ダグアウトにボールが入ってしまった。
大谷の得点につながったツインズの奇妙なプレーは、サノが送球を見ていなかったように見えた。
1回、エンゼルスはホセ・イグレシアスの二塁打で2点目をあげた。
イグレシアスはこの1ヶ月で打率.370/出塁率.403/長打率.548をマーク。
3回表、大谷は三振。
パトリック・サンドバルは10人の打者のうち9人を抑え(四球1つだけ)、3回を無失点。現在、36球。
エンゼルスが2-0でリード。
5回、エラーの後、パトリック・サンドバルは3者三振に抑えた。5回までヒットを許していない。7奪三振、1四球。球数は65球。
エンゼルスが2-0でリード。
Sho Gets Robbed By Simba ✅
Shohei Ohtani is robbed of a base hit by former teammate Andrelton Simmons. Oh so close. 😲Get em next time Sho! 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/CeX63Zg20D— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 25, 2021
6回表、大谷は内野ゴロ。
二塁側にシフトを敷いた元チームメイトのアンドレルトン・シモンズが見事なダイビングプレーを見せ、大谷翔平はヒットを奪われてしまった。
あのボールがどれだけ強く打たれていたかを考えると、どれだけギリギリのプレーだったかが分かる。
シフトが大谷翔平のバッティングを殺している。彼自身、相手の守備が戦略的にポジションを取るたびに、自分が打ち取られていることを認めている。
課題の1つとして、逆方向へのバッティングに取り組む必要がある。そうすれば小さなヒットでも塁に出ることができるようになる。
パトリック・サンドバルは7回までノーヒッター。球数は90球。彼のキャリアハイは114球。
また、エンゼルスの投手としては、タイラー・スキャッグス(2018年)以来、3試合連続で7イニングを投げている。
エンゼルスが2-0でリード。
Shohei Oh'Double 🍀✅
Shohei Ohtani hits his second double of the game against the Minnesota Twins. 😍
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/XpydpIefsa
— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 25, 2021
8回表、大谷は二塁打。
この試合の大谷
4打数2安打、2二塁打、1得点
今シーズンの大谷
打率.274/出塁率.358/長打率.675、34本塁打
大谷、2本目の二塁打!
シモンズは魔法使いなので、今日の大谷は3安打とカウントする。
大谷は今夜、3安打になるべきだった。彼の調子が上がっているのを見るのはとても気持ちがいい。
大谷のスイングが戻ってきた。休養の効果はすごい。
大谷の素晴らしい二塁打。
大谷はスランプを脱した?
今夜の大谷翔平は二塁打2本。その打球速度は
113.8マイル(約183.1キロ)と104.8マイル(約168.7キロ)
ここ5試合と比べて、大谷はずっと良くなっている。彼にとっては良いことだ。あの休みは必要だった。彼は再びしっかりとしたコンタクトを取っている。
パトリック・サンドバルはノーヒッター達成まであと1イニング。8回までに100球を投げ、12人の打者から三振を奪っている。
大谷以外のエンゼルスの投手にこんなに興奮したのは久しぶりだ!頑張れ、パトリック。
Patrick Sandoval loses his no-hitter on a double with two outs to go in the bottom of the 9th inning pic.twitter.com/Lht6h0sMLc
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) July 25, 2021
パトリック・サンドバルのノーヒッターが終わった。3打席連続で三振していたブレント・ルーカーがライト線に二塁打を放つ。
あとアウト2つだった。
ジョー・マドン監督は、完封まであと1アウトのところでパトリック・サンドバルを交代。
彼はツインズのファンからスタンディングオベーションを受けている。
彼はかなり不機嫌な様子で降板していった。
パトリック・サンドバルは、9回2アウトで降板。彼は108球を投げていた。
私なら絶対に最後まで投げさせたと思う。
パトリック・サンドバルには世界中の野球ファンから大きな拍手が送られた。
パトリック・サンドバルに拍手を送る上品なツインズファン 👏
Shohei Ohtani was about to shower Patrick Sandoval 😂🤣 pic.twitter.com/zRdCKZ2wcZ
— 大谷翔平⚾️Ohtani Shohei ❶❼ (@shoheisaveus) July 25, 2021
ノーヒッターに近いパフォーマンスを見せたパトリック・サンドバルをクールダウンする大谷翔平。
試合終了:エンゼルス 2 – 1 ツインズ
エンゼルスは48勝49敗。
ライゼル・イグレシアスがセーブを獲得。パトリック・サンドバルのほぼノーヒッターが無駄にならずに済んだ。
サンドバルの最終成績:8.2イニング、1失点、1被安打、1与四球(+2与死球)、13奪三振
寝ぼけたマドンが試合を台無しにするところだった。
マドンは彼に最後まで投げさせるべきだった。
マドンは試合を台無しにするために全力を尽くした。
サンディはアメージングな仕事をしてくれた。彼が今後何年もローテーションの一角を担うことができることに興奮している。スタッシは球界で最高のキャッチャー。大谷はMVP。
攻撃陣はもっと良くなる必要があるし、マドンはいなくなるべきだ。
勝利したかもしれないが、ジョー・マドンがこの試合をほぼ一人で台無しにしたことを忘れてはいけない。9回に彼が下した決断は非常に不可解なものだった。
管理人ひとこと
休養明けの大谷は良い当たりの二塁打が2本とすぐに結果を残し、心配していたファンも安堵した感じでした。
9回2アウトでサンドバルが降板したときに嫌な予感がしましたが、とにかく勝てて良かったです。
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