image credit:mlb.com
現地時間7月26日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたロッキーズ戦に「2番・投手」で先発出場。
打者・大谷は、4打数1安打、1打点、1得点、1盗塁。
1回裏の第1打席はライト前へタイムリーヒット+盗塁。3回裏の第2打席は空振り三振。5回裏の第3打席はセカンドゴロ。7回裏の第4打席は空振り三振。
投手・大谷は、7回、5被安打(1被弾)、1失点、5奪三振、無四球。99球中ストライク67球。
エンゼルスが6-2でロッキーズに勝利し、大谷は5勝目をあげました。(エンゼルスは3連勝で50勝49敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.277(336打数93安打)、35本塁打、76打点、14盗塁、OPS1.040(メジャー全体で本塁打1位、打点3位、OPS2位)
<今シーズンの大谷の投手成績>
5勝1敗、防御率3.04、15試合登板、80回、100奪三振
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
大谷翔平は今夜、リアル二刀流で出場。投手と2番打者を務める。
大谷が2番打者で投手、スタッシがキャッチャー!
我が家ではオリンピックを優先しているが、もし大谷翔平の試合が放送されたら、ゲームを一時中断してショータイムを見ることになるだろう。
大谷翔平が非常に変化の大きいスライダーで、この夜最初の三振を奪った。
Yo It's Sho✅
Shohei Ohtani handles a comebacker with grace✅
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/TyF7b80t9l— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 27, 2021
大谷がゴールドグラブを獲得するかもしれない (笑)
大谷は本当にMVPとゴールドグラブを獲るつもりだ。
今夜は大谷のショーを見て、元気をもらいたいと思う!
1回の大谷のピッチング:三振、内野ゴロ、シングルヒット、内野ゴロ
Single Sho ✅
Shohei Ohtani singles in the first inning and plates Legendary David Fletcher. Halos take early lead.😎Rockies 0 - Angels 1 Bottom 1st
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/LZzZtqmUyY— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 27, 2021
1回裏、大谷はシングルヒット。
大谷翔平、1回表はシャットアウト、1回裏はタイムリーヒット。良いスタートを切った。エンゼルス 1-0。
デビッド・フレッチャーがエラーで出塁し、キャッチャーのグラブからボールがこぼれて2塁に進み、大谷がバットを折りながらヒットを打って得点した。
1回裏、エンゼルス 1-0。
自分を助ける大谷 🔥
大谷翔平がタイムリーヒットを放ち、金曜日に休養を取ってから8打数5安打となった。
Ohtani wheels pic.twitter.com/mTTVPbihrX
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken2) July 27, 2021
大谷、14個目の盗塁!
大谷は本当に私の「MLB The Show」の選手のようにプレーしている。
ジャレッド・ウォルシュが右中間へのソフトライナーのヒットを放ち、大谷がホームに帰って来た。2-0となり、マルケスはこのイニング頑張らなければいけない。
エンゼルスの試合の1回の大谷を見てきた。
・打者から三振を奪う
・1回を無失点に抑える
・タイムリーヒットを放つ
・盗塁
・得点
あなたは15分ほどの間、何をしていましたか?
大谷はすべてをこなす!
大谷は本当にアメージング。先発投手でありながら、ヒットを打って打点をあげ、2塁に盗塁して、1点を取った。
1イニングでヒット、打点、得点、盗塁をすることはそれほど珍しいことではない。大谷の例は、今シーズンのMLBで54番目だった。
しかし、投手がそれをするのはかなり珍しいことだ。過去30シーズンで、投手が1イニングでヒット、打点、得点、盗塁を記録したのは4回だけ。
大谷は野球の試合の初回に、投手として三振を取り、タイムリーヒットを放ち、盗塁を決め、そして数千人の女性から結婚を申し込まれた。これは馬鹿げている。
試合の初回に先制点のヒットを放ち、0-0の同点を破った直近の投手:
2021年7月26日:エンゼルス 大谷翔平
2021年4月4日:エンゼルス 大谷翔平
1918年8月4日:レッドソックス ベーブ・ルース
2イニング目でピッチャーがユニフォームを汚している 😍
2回の大谷のピッチング:フライアウト、フライアウト、二塁打、ポップフライ
世界で最も偉大なスポーツイベントであるオリンピックを見るか、大谷のピッチングを見るか迷う。
3回の大谷のピッチング:内野ゴロ、内野ゴロ、フライアウト
大谷が投手としてどのように調整してきたのか、いまだに信じられない。以前は一晩に4~5つ四球を与えていたが、今では1つほど。これはすごい。
大谷翔平は3回を8球で終えた。3イニングを無失点で39球しか投げていない。ここまで、ほとんどが速球とスライダー。それが功を奏している。
3回表が終わって、エンゼルス 2-0。
大谷翔平という男はとても才能がある。
3回裏、大谷は三振。
Trevor Story is in a lot of pain after getting hit in the hand pic.twitter.com/6JrbSpWeju
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken2) July 27, 2021
トレバー・ストーリーは大谷翔平の投球を手か手首に受けた。彼はかなりの痛みを感じている。
大谷がトレバー・ストーリーを壊した。
大谷はストーリーの手を骨折させてトレード価値を下げた (笑)
大谷は多くのチームのトレード・デッドラインを台無しにしてしまった。
トレバー・ストーリーが大谷翔平の投球を手に受ける。明らかに痛みを感じているようだ。しかし、彼はゲームに出ている…今のところは。
もし大谷がトレード・デッドラインの4日前にこの球でストーリーの手を折っていたらと想像してみてください。トレード市場を変え、ロッキーズの将来に影響を与える。幸いなことに、ストーリーは試合に残っている。
4回の大谷のピッチング:内野ゴロ、死球、三振、シングルヒット、ポップフライ
大谷翔平は4イニングを無失点。ここまでは、超効率バージョンの大谷(55球、ストライク率71%)。
Ohtani apologized to Story for accidentally hitting him in the hand pic.twitter.com/ZOzLG2Me5L
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken2) July 27, 2021
大谷はイニングの後、ストーリーに「ソーリー」と言ったのだろうか?そのように見えた。
大谷は誤って手にぶつけてしまったことをストーリーに謝罪した。
毎日、大谷のことを好きになっていく。
大谷翔平がホームランを打ったり、101マイルをコーナーに投げ込んだりするハイライトリールを見たい人もいると思うが、私は大谷が様々な可愛らしい理由で選手に謝っているハイライトリールの方を好む。
DOM NUNEZ WITH A SOLO DINGER pic.twitter.com/7qOpxqsdeb
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken2) July 27, 2021
カウント3-2でドム・ヌネスが大谷のスライダーをホームラン。ソロホームラン。5回表、エンゼルス 2-1。
大谷翔平のこの夜最初の大きなミスは、ゾーンの真ん中に入ったスライダーだった。ドム・ヌネスはこれを捉えた。
エンゼルスはまだ2-1でリードしている。
5回の大谷のピッチング:ポップフライ、ホームラン、シングルヒット、フォースアウト、パスボール、内野ゴロ
大谷翔平は5イニングで1失点。投球数は73球。奪った三振は2つだが、まだ四球はない。
ロッキーズは5回に1点を返し、大谷にとってオールスターブレイク後、初の自責点となった。
5回裏、大谷は内野ゴロ。
Shohei Ohtani with a nasty splitter for the strikeout pic.twitter.com/CUqVyVisYF
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken2) July 27, 2021
6回の大谷のピッチング:フライアウト、ライナーでアウト、三振
誰が何と言おうと、大谷この男こそがMVP!!
大谷翔平は6回を1-2-3で終えた。投球数は87球。
エンゼルスは最近、毎晩のように先発投手の好投が続いている。彼らにはもう少しの得点が必要だ。
6回表が終わって、2-1でリード。
トレバー・ストーリーは大谷翔平から手にぶつけられて謝罪され、その後、大谷からあと少しでホームランを打つところだった。大谷はこれまでで最も親切な最高の野球選手でなければいけない。
大谷翔平は6回を厄介なスプリットで三振を奪って終了。ここまで1失点で、まだ四球はない。投球数は87球。
私は60年間野球を見てきたが、大谷には驚かされてばかりだ。
7回、大谷は96球目でクールな99マイル(約159.3キロ)を投げている。彼は本当にユニコーンだ。
大谷翔平はこの日の96球目で99.3マイル(約159.8キロ)を計測。
大谷が投げるカーブ以外のすべての球種は、最初は速球のように見えても、かなり違うところに行くことに気づいた。
大谷がどんなにいい人でも、もし彼がストーリーを傷つけたら、私は彼を絶対に許さないだろう。
レッツゴーオオタニ
he is not human#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/kkeL9uGghC
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 27, 2021
オーマイガーオオタニ
大谷翔平MVP 👏🏻👏🏻👏🏻
大谷は私が見た中で最高の選手。
7回の大谷のピッチング:三振、フライアウト、三振
7回、大谷の99球目は100マイル(約160.9キロ)の速球で三振。彼は今夜、7イニング1失点。すばらしい。
エンゼルスが2-1でリード。
大谷翔平は100マイルの速球で今シーズン100個目の三振を奪って、7回を終えた。彼は35本のホームランを打ちながらこの記録を残した。100奪三振を達成した中で、ホームランを9本以上打った人はいない。
今は7月。
大谷は3人の打者から2つの三振を奪い、7回をパーフェクトに抑え、かなり気合が入っていた。
エンゼルスが3試合連続で先発投手が7回を終えたのは、今シーズン初めてのことだ。(実際、昨日まで2試合連続もなかった。)
7回表が終わって、エンゼルス 2-1。
大谷翔平は、1シーズン15試合の先発で100奪三振以上を記録した4人目のエンゼルスの右腕となった。
ビル・シンガー(1973年)
ノーラン・ライアン(7回、1973~79年)
ジェレッド・ウィーバー(2010年)
ア・リーグ/ナ・リーグ史上、マウンドで100奪三振以上の選手のシーズン最多本塁打:
2021年 大谷翔平:35
1931年 ウェス・フェレル:9
多くの人:7(直近:2001年マイク・ハンプトン)
¡ShoTime! 😤#VamosAngels pic.twitter.com/sdEsnjWh2y
— Angels Béisbol (@AngelsBeisbol) July 27, 2021
大谷、エンゼルスを選んでくれてありがとう。
信じられないほどすごい。
大谷はアメージング。7回に100マイル。
大谷翔平が100マイルの速球で三振を奪い、マウンドでの夜を終えた!!
7イニングで1失点、防御率を3.04に下げた。
大谷を毎日見られるなんて幸せだ。
7回、ドム・ヌネスを空振り三振に仕留め、ガッツポーズをする大谷翔平。99球目だったので、彼の夜の投球は終わったかもしれない(7回裏の打席は4番目)。ちなみに、この回はアンドリュー・ワンツがウォーミングアップをしていた。
7回表が終わって、エンゼルス 2-1。
大谷のラスト2つの速球は99.3マイル(約159.8キロ)と99.7マイル(約160.5キロ)だった。それが96球目と99球目。
彼は本当に素晴らしい。
ジャック・メイフィールドがまたやってくれた。2ランホームランで4-1となった。この1週間、大谷以外では彼がベストプレーヤーだったと思う。
Ben Bowden strikes out Shohei Ohtani & Justin Upton pic.twitter.com/PglzdrXHW3
— RoxGifsVids (@RoxGifsVids) July 27, 2021
7回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数1安打、1得点、1打点、1盗塁
今シーズンの大谷
打率.277/出塁率.361/長打率.679、35本塁打
投手・大谷翔平の今夜の最終成績
7イニング、1失点、5被安打、無四球、5奪三振
ヤンキースタジアムでの先発以降:20イニング、3失点、17奪三振、1与四球
一方、ホセ・キンタナは、ソロホームランとシングルヒットを打たれた。スティーブ・シシェックはエンタイトルツーベースを打たれた。そして、8回2アウト、ロッキーズは同点のランナーを得点圏に置いている...
サム・ヒリアードがロッキーズにリードをもたらしそうになったが、彼の飛球はセンターのフェンスで失速し、この回を終えた。
8回表が終わって、エンゼルスがまだ4-2でリード。
エンゼルスは6-2のリードで9回裏を迎え、クローザーのライセル・イグレシアスが投入された。
エンゼルスがこの試合に勝つとしても、ブルペンが不安定であることの問題点を示している。4点リードで信頼できる他の中継ぎがいれば、イグレシアスを救うことができたのだが。
Raisel Iglesias was filthy closing out tonight’s game. pic.twitter.com/U3UtdAZqam
— Brent Maguire (@bmags94) July 27, 2021
試合終了:エンゼルス 6 – 2 ロッキーズ
エンゼルスは50勝49敗。
今夜はオークランドが休みだったので、エンゼルスはワイルドカードレースで5ゲーム差になった。また、クリーブランドとの差も縮まった。大事な一週間で良いスタートを切った。
試合終了:エンゼルスが6-2で勝利。大谷翔平はエクセレントだった。ジャック・メイフィールドがまた大きなホームランを放った。中継ぎ陣はまたしても苦戦した。
エンゼルスは50勝49敗で、ワイルドカード2位と5ゲーム差に縮めた。今週は面白い週になりそうだ。
大谷がMVPであり、このチームは戦い続けている!! 私は今見ているものが大好き、このまま走り続けよう!!!
7月26日、大谷はエンゼルスのためにすべてをやり遂げた。7回を力投(1失点、5奪三振、無四球)し、今シーズン5勝目を挙げた。
また、タイムリーヒットを放ち、今シーズン14個目の盗塁を成功させた。
管理人ひとこと
打って走って投げてのショータイム。7回の大谷の圧巻のピッチングには鳥肌が立ちました。ヤンキース戦でノックアウトされて以降、投手大谷の安定感は本当にすごいです。
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