image credit:mlb.com
現地時間7月27日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数1安打、1本塁打、1四球、2打点、1得点。
1回裏の第1打席はファーストライナー。3回裏の第2打席は空振り三振。5回裏の第3打席はセンターへ特大の36号2ランホームラン。7回裏の第4打席は四球。9回裏の第5打席は空振り三振。
エンゼルスは序盤で大量失点し、3-12でロッキーズに敗れました。(エンゼルスは50勝50敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.276(340打数94安打)、36本塁打、78打点、14盗塁、OPS1.044(メジャー全体で本塁打1位、打点3位、OPS2位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日の先発:左腕ホセ・スアレス vs. 左腕オースティン・ゴンバー
ジョー・マドン監督によると、ジャレッド・ウォルシュは今夜は出場できないそうだ。怪我の程度はまだ分からず、検査を受けているとのこと。また、IL入りの可能性も否定できない。
マドン監督は、アレックス・コブが次の試合に先発できると楽観的な見方をしているが、マメの程度についてはまだはっきりしていない。
26球、20分の1回表が終了。ロッキーズ 2-0。
1回裏、大谷はライナーでアウト。
大谷の打球はファーストの正面、不運だった。
3回、ブレンダン・ロジャーズのホームランでロッキーズが3-0とリード。
ここまではエンゼルスにとって残酷な試合となっている。ホセ・イグレシアスがこの試合3つ目のエラーを犯す。
3回、さらに追加点をあげ、ロッキーズが5-0とリード。
今は大谷のホームランがあれば、本当に救われる。
大谷が同点に追い付く5ランホームランを打ったら、誰もがショックで倒れるだろう。
Austin Gomber strikes out Ohtani, Gosselin and Upton in the 3rd pic.twitter.com/ynJBX0o8nA
— RoxGifsVids (@RoxGifsVids) July 28, 2021
3回裏、大谷は三振。
オオタニ (涙)
オースティン・ゴンバーは四球とシングルヒットの後、大谷、ゴセリン、アップトンを三振に仕留め、3回を終了。
ロッキーズがエンゼルスを5-0でリード。
4回表でロッキーズが9-0でリード。この試合は2時間近くかかっている。
5回表、ロッキーズが2者連続でエンタイトルツーベースを放ち、10-0となった。
10-0の試合で打席に立つ大谷翔平。
3️⃣6️⃣ pic.twitter.com/w1UkC5YFek
— Los Angeles Angels (@Angels) July 28, 2021
大谷ホームラン。
大谷は止められない。
大谷のモンスターショット。
5回裏、2アウト
ロッキーズ 10 – 2 エンゼルス
大谷翔平、センターへ36号2ランホームラン。
飛距離:463フィート 💣(約141.1メートル)
打球速度:110.4マイル 🔥(約177.7キロ)
打球角度:26度 🚀
投球:左腕オースティン・ゴンバーの85.1マイル(約137.0キロ)のスライダー
大谷のこの打球音 🥰
大谷はとてもクール。
ワォ、大谷がボールを完全に破壊してしまった。
大谷は相変わらず素晴らしい活躍をしているが、エンゼルスは相変わらず最悪だ。私はこのチームがとても嫌い。
アナハイムで再びショータイム。大谷は本当にすごい。
今年、投手の翌日に7本目のホームラン。馬鹿げている。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:36
ブラディミール・ゲレーロJr.:32
フェルナンド・タティスJr:31
マット・オルソン:27
ラファエル・デバース:27
ジョーイ・ギャロ:25
ミッチ・ハニガー:25
カイル・シュワーバー:25
what's your favorite word for home run? pic.twitter.com/YbGAZGDzmW
— Cut4 (@Cut4) July 28, 2021
大谷翔平はホームランマシン。
大谷がいたからこそ、私はこの試合を見続けることができた。彼はエンゼルスの野球を楽しくしてくれる。大谷の特大ホームラン。
大谷のあの豪快なホームランがあったからこそ、私はまだ試合を見ていられる。
大谷のような選手は見たことがない! ベーブ・ルースのことは聞きたくない!
Stat cast moon blast🚀#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/HzNCgwsNq9
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 28, 2021
今シーズンの440フィート(約134.1メートル)の最多本塁打:
フェルナンド・タティスJr.:8
大谷翔平:7
大谷翔平、MLB最多となる今シーズン6本目の450フィート(約137.2メートル)以上のホームランを放った。
大谷は昨夜、投手を務めた。
大谷翔平は今シーズン、左投手から460フィート(約140.2メートル)のホームランを3本放っている。
このようなホームランを1シーズンに1本以上打った左打者は、過去15シーズンで他にいない。
大谷翔平は直近33試合の出場で33打点、マウンドでは6試合で32奪三振。その間、打率.295/出塁率.381/長打率.836、19本のホームランを記録している。
大谷翔平の36本目のホームランは、2019年のマイク・トラウトとのタイ記録を更新し、エンゼルス史上、7月末までの最多記録となった。
大谷のホームランで一番面白かったのは、実はエンゼルスが10点差で負けていたこと。
7回裏、大谷は四球。
大谷が安定した投球をしたり、ホームランを打ったりするたびに、現代の(そしてはるかに優れた)ベーブ・ルースを見ることができるなんて、文字通り幸運だと思う。大谷はMVPに間違いなく選ばれるだろう。
9回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数1安打、1四球、1本塁打、1得点、2打点
今シーズンの大谷
打率.276/出塁率.362/長打率.682、36本塁打
試合終了:エンゼルスは4時間かかった試合で3-12で敗れた。
守備は悪かった。攻撃陣も悪かった。投手陣も悪かった。
エンゼルスは50勝50敗で、ワイルドカード2位との差は5ゲームのまま。
5割を超えるとアレルギーが出るみたいだ。
運命づけられた5割。
ブルペン陣よりもイートンの方が良かった。
大谷のホームランとアダム・イートンが最高のリリーフだったことだけを考えれば、エンゼルスの勝利。
アスレチックスとマリナーズも負けたので、まだ5ゲーム差。
明日は勝とう。
管理人ひとこと
試合内容はひどいものでしたが、大谷のホームランが見れて、球場に来たファンも大喜びで良かったです。
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