photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間7月28日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数2安打、1本塁打、2四球、3打点、2得点。
1回裏の第1打席はライト前ヒット。3回裏の第2打席は四球。4回裏の第3打席はライトへ37号逆転3ランホームラン。6回裏の第4打席は見逃し三振。8回裏の第5打席は四球。
エンゼルスは接戦を制して、8-7でロッキーズに勝利しました。(エンゼルスは51勝50敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.280(343打数96安打)、37本塁打、81打点、14盗塁、OPS1.058(メジャー全体で本塁打1位、打点2位、OPS2位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日のジョー・マドン監督のコメント:
・ジャレッド・ウォルシュが10日間のIL入りしたため、マット・タイスが一塁手として呼ばれ、彼とフィル・ゴセリンをそこで使い分けることになるだろう。
・アレックス・コブの状態(マメ)は不明で、明日は彼かディラン・バンディが先発するだろう。
大谷の37号ホームランを期待して、エンゼルスの試合を見る!
1回、ロッキーズが2-0でリード。トレバー・ストーリーがアンドリュー・ヒーニーからホームランを放った。
Sho Single✅
Shohei Ohtani hits a single in his first at bat against the Colorado Rockies.😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/RZ5DJkENAW— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) July 29, 2021
1回裏、大谷はシングルヒット。
大谷のプレーを見るのはとても楽しい。
イグレシアスがカウント0-1でレフトにシングルヒットを放ち、大谷が得点。エンゼルス 1-2。
ホセ・イグレシアスが打点をあげた。彼もまたエンゼルスにとってトレード価値を生む可能性のある選手。オールスターブレイク以降、ヒットを量産している。
ロッキーズ 2-1。
3回裏、大谷は四球。
先頭の大谷が四球で出塁! 我々が複数得点できるかどうか見てみよう。
ロッキーズの捕手ディアス(先頭で四球で出塁)がレフトへのヒットで1塁から3塁に進み、ワイルドピッチで得点。
4回表、ロッキーズ 3-1。
エンゼルスだけが長年にわたってMVPのトラウトを保有し、大谷という新たな天才を加えても、5割に届くのが精一杯。
*cue the MVP chants* pic.twitter.com/eJ4Eu7ylOm
— Los Angeles Angels (@Angels) July 29, 2021
大谷ホームラン💣
4回裏、2アウト
ロッキーズ 3 – 4 エンゼルス
大谷翔平、ライトへ37号3ランホームラン。
飛距離:388フィート(約118.3メートル)
打球速度:113.1マイル 🔥(約182.0キロ)
打球角度:22度 🚀
投球:右腕ヘスス・ティノコの89.3マイル(約143.7キロ)のフォーシーム
大谷翔平はライナーでの3ランホームランでエンゼルスにリードをもたらした。今シーズン37本目。
大谷ヤバすぎる。
大谷はいつものようにチームを背負っている。
大谷はフレッチにぶつけたらその代償を払えと言っていた!
大谷のホームランで逆転、レッツゴー!
なぜ大谷に投げるんだ?(笑)
大谷のホームランを生で見た。1秒で球場から消えた。
このホームランは大谷にとって388フィートしか飛ばなかったので、厳密にはバントとして記録されると思う。
Ohtani hits a bomb. Filmed it mediocrely #WeBelieve pic.twitter.com/x0Vxf98KIG
— Michael Silver (@BigEastSilver) July 29, 2021
オオタニ ビッグフライ アゲイン!!!! 💥💣
もし大谷が今年MVPを獲得したら...俺は彼の日本のリーグのユニフォームを手に入れるのは間違いない。
大谷はホームランボールでスタンドの誰かを吹き飛ばした時のために、賠償責任保険に加入しなければいけない。
大谷はまさに文字通りチームを支えている。🤩
大谷翔平は直近34試合で20本のホームランを放った。
みんなの言うことは本当に真実だ。大谷翔平がホームランを打つと音が全然違う。とても大きな音がする。彼はヘスス・ティノコから3ランを放った。
毎晩、大谷を見るのが楽しみのひとつ。
私が見た中で最もアメージング選手。でも1960年からしか見ていない。1971年から2015年まではジャーナリストとしてMLBを取材していた。大谷に匹敵する選手はいない。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:37
ブラディミール・ゲレーロJr.:32
フェルナンド・タティスJr:31
マット・オルソン:27
ラファエル・デバース:27
ジョーイ・ギャロ:25
ミッチ・ハニガー:25
カイル・シュワーバー:25
私は夕食に出かけていて、大谷翔平がホームランを打ったときに通知を受け取れるようにしていたのに、通知が来なかったので激怒している。
私は今シーズンの大谷のプレーを見ることほど、野球を楽しんだことはない。今シーズン、大谷のプレーを見ることができたのは、本当に光栄なことだ。
スタットキャストが計測する1シーズンの打球速度110マイル以上のHRの最多記録(2015年以降):
2017年 ジャンカルロ・スタントン:34
2017年 アーロン・ジャッジ:25
2021年 大谷翔平:19
2019年 ピート・アロンソ:19
2019年 ゲイリー・サンチェス:19
Go ahead, Shohei. pic.twitter.com/BjFF582Ee8
— MLB (@MLB) July 29, 2021
大谷翔平は、トロイ・グラウスが持つフランチャイズ記録である1シーズンの最多本塁打(2000年の47HR)にあと10本と迫っている。
7月28日、この日で...
マグワイヤ(1998年):45HR
ボンズ(2003年):45HR
マリス(1961年):40HR
大谷(2021年):37HR
ルース(1927年):34HR
大谷翔平は、直近34試合の出場で36打点、マウンドでは6試合で32奪三振。その間、打率.304/出塁率.396/長打率.856、20本塁打を記録。
大谷は60本のホームランを打つつもりだ。とんでもない。
ルースの最高の二刀流シーズンである1919年には、29本塁打。投手としては9勝5敗、防御率2.97。133.1イニングで30奪三振。
現時点で大谷は37本塁打。投手としての大谷は5勝1敗、防御率3.04。80.0イニングで100奪三振。
また、1919年のリーグ平均防御率が3.06だったのに対し、2021年のリーグ平均防御率は4.21。 投手としての大谷は比較的にずっと良い。
また、ルースは昼間仕事をしている男たちと対戦した。大谷の方が上。
エンゼルスはジャスティン・アップトンの2ランホームランで6-3とリード。
4回裏のエンゼルスは2アウトから5得点。
アンドリュー・ヒーニーは5回のピンチを乗り切った。94球、3失点。これが彼の限界だろう。エンゼルスが6-3でリード。
5回、コロラドはティノコがマウンドに残り、マックス・スタッシが初球をホームラン。
5回裏、エンゼルス 7-3。
ヒーニーのクオリティースタートが続いている。今夜は6.0イニングで3失点。3与四球、8奪三振。
エンゼルスがこの4点のリードを守れば、彼は7勝7敗となる。
6回裏、大谷は三振。
スティーブ・シシェックが登板し、すぐに打者3人で2失点。このブルペンのままでチームが今シーズンを戦えるかどうかは難しい。
タピアがシシェックからセンターフェンス直撃の二塁打を放ち、2点が入った。
これでエンゼルスは7-5。7回ノーアウト。
ワトソンがウォームアップ中。
Rockies 6 vs. Angels 7 - 7/29/2021
Ohtani_sanとトラウトさん、何やら真剣ですが、話が終わると
Ohtani_sanの目がいたずらっ子に変わり、そこにサンドバルさんw pic.twitter.com/HOy0b27fxu— Ozzy_Days (@Jiji_Days) July 29, 2021
ロッキーズ戦でマイク・トラウトと打撃について話をする大谷翔平。
トラウト、早く戻って来て!!
エンゼルスは7-6で迎えた8回表、ライセル・イグレシアスが5アウトセーブで登場。同点のランナーがいる。打席はブラックモン。
8回表、タピアとロジャースの連続ヒットで7-7の同点となった。
8回裏、デビッド・フレッチャーがライトにヒットを放ち、大谷が登場。ランナーが出て、1アウト同点の場面。
大谷のホームランが必要だ。
大谷の2ランホームランが炸裂する。
大谷のクラッチタイム!!
8回裏、大谷は四球。
この試合の大谷
3打数2安打、2四球、1本塁打、2得点、3打点
今シーズンの大谷
打率.280/出塁率.367/長打率.691、37本塁打
Philly G‼️#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/EIT0enXk1M
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 29, 2021
8回、フィル・ゴセリンがエンゼルスに8-7のリードをもたらす。
ゴセリンがシシェックとマドンを救った。
試合終了:エンゼルスは8-7で重要な試合を制した。
彼らの弱点があからさまになった試合でもあった。
大谷翔平、マックス・スタッシ、ジャスティン・アップトンがホームランを放った。
エンゼルスは51勝50敗。
Angels WIN‼️👏#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/kDYXqFMRI0
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 29, 2021
非常にアップダウンの激しい試合で、エンゼルスが8-7で勝利した。7-3とリードした後、ブルペンがリードを吐き出したが、最終的にはカムバックして勝利した。51勝50敗で、トレード・デッドラインを2日後に控え、面白い数日間になりそうだ。
エンゼルスは大谷、アップトン、スタッシがそれぞれホームランを放った。
さて、ペリーGMに投手を確保するように伝えてくれ、ありがとう。
シシェックはこの試合で負けることを決意したが、チーム全体がノーと言った。
ブルペン、ブルペン、ブルペンの補強!!!!!!
トレード・デッドラインについて、大谷翔平「僕はまだプレーオフを狙えると思っています。」
しかし、(通訳を介して)フロントオフィスが何をすべきかを提案する仕事はしていないと付け加えた。
管理人ひとこと
大谷2試合連発。オールスターブレイク後、ゲレーロJr.がすごい勢いで迫って来たと思ったら、また5本差まで広がり、さらに打点はトップのデバースと1打点差で、2冠が視野に入って来ました(まだシーズンは長いですが…)。
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