image credit:mlb.com
現地時間7月31日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数1安打、1打点。
1回裏の第1打席は空振り三振。3回裏の第2打席は右中間にタイムリー二塁打。5回裏の第3打席は空振り三振。8回裏の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは大谷のタイムリー二塁打で取った1点を投手陣が守り抜き、1-0でアスレチックスに勝利しました。(エンゼルスは52勝52敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.278(352打数98安打)、37本塁打、82打点、15盗塁、OPS1.051(メジャー全体で本塁打1位、打点2位タイ、OPS2位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今日の先発:右腕ハイメ・バリア vs. 左腕コール・アービン
ジョー・マドン監督は、来週のテキサス戦のエンゼルスのピッチングプランはまだ最終的に決まっていないと語った。その理由の一つは、大谷の親指の状態がこの2、3日でどのように変化するかを見極めるためだそうだ。
今日は勝利が必要だ。
1回裏、大谷は三振。
コール・アービンはフィリーズを離れ、大谷を三振に仕留めた。かっこいい。
ハイメ・バリアは先週の日曜日に最初の打者2人に2本のホームランを許して以来、10イニング連続で無失点投球を続けている。
Need a hit with RISP?? Call 1(800) SHO-TIME😏#WeBelieve | @Angels pic.twitter.com/enK7yE1i2o
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 31, 2021
3回裏、大谷は二塁打。
飛距離:173フィート(約52.7メートル)
打球速度:110.6マイル(約178.0キロ)
打球角度:9度
オオタニ!!
速報:エンゼルスが1点を取った。
オークランド・アスレチックス戦で30イニングぶりの得点。46イニングで2点目。
3回、大谷翔平の二塁打でエンゼルスは1-0とリードした。
エンゼルスが得点した!! 大谷のタイムリー二塁打!
エンゼルスはマット・タイス、デビッド・フレッチャーのシングルヒットと、大谷翔平の右中間への二塁打で先制。1-0。
大谷ありがとう。
今、大谷が右中間へ打球を放って、2塁に滑り込む二塁打を見た。彼はバットをとても高く保持し、ボールを押し潰す。打球が速い。エンゼルスの試合がテレビで放送されていたら、彼のために見る。すごい。
LTBU 🙌#WeBelieve pic.twitter.com/lRARyLWjIL
— Los Angeles Angels (@Angels) July 31, 2021
大谷MVP
ヤンキースは大谷を奪い取らなければならない!!
今日のハイメ・バリアは良いスタートを切った。4イニングを無失点、3奪三振、59球。
速球は90マイル前半から中盤。これまでのところスライダーも上出来。
5回裏、大谷は三振。
アービンが大谷を空振り三振 😁
大谷のタイムリー二塁打でエンゼルスの連続無失点イニングは、20イニングで終了した。 しかし、3回以降....またしても打線が完全に沈黙してしまった。
正直なところ、私が見ている野球はすべて大谷を中心に展開している。
エンゼルスがコントロールできる先発のシーズン年齢は...大谷26歳、キャニング(AAA IL)25歳、サンドバル24歳、バリア24歳、スアレス23歳、C-ロッド(AAA)23歳...そして明日先発する新鋭デトマーズ21歳。今後、上手く行くことを期待したい。
我々に必要なのは信頼できるブルペン。
ハイメ・バリアは7回に2アウトからシングルヒットを2本許し、さらにジャック・メイフィールドのエラーで満塁となった。
バリアは95球で終了。スティーブ・シシェックがマーク・キャンハと対戦する。
7回表、エンゼルス 1-0。
Saved by the catch to keep the A's scoreless🤗 #WeBelieve pic.twitter.com/icX87z0lpH
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 31, 2021
シシェックがアウトを取る。キャンハはレフトライナー。まだエンゼルス1-0。
バリアの最終成績:6.2イニング、無失点、4被安打、1与四球、3奪三振
先週のミネソタでのホームラン以降、バリアは12イニング+を連続無失点。
ハイメ・バリアは大谷以外のエンゼルスのベストピッチャーかもしれない。
8回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数1安打、1二塁打、1打点
今シーズンの大谷
打率.278/出塁率.369/長打率.683、37本塁打
大谷、3つ目の空振り三振。
オオタニ 😫
No. 2️⃣2️⃣ for El Cyclone🔥 #WeBelieve pic.twitter.com/KdtVUImL12
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 31, 2021
試合終了:エンゼルス 1 – 0 アスレチックス
エンゼルスは52勝52敗。
バリアは素晴らしかった。イグレシアスは4アウトセーブ。エンゼルスは今シーズン2度目のシャットアウト(いずれもアスレチックス戦)で、2018年9月以来の1-0勝利。
試合終了:エンゼルスが1-0でアスレチックスを破り、アスレチックス戦の連敗を7で止めた。
エンゼルスはようやく1点を取った。そして、それは彼らが必要としたすべてだった。
ブルペンと同様に、ハイメ・バリアはエクセレントだった。
エンゼルスは52勝52敗で7月を終えた。
ライセルは神。
バリアのナイスピッチングと素晴らしい守備。
最もエキサイティングなゲームではなかったけど、投手は固定されて来ているようだ。良いチームに勝つのを見るのは大好き。
今年のライセル・イグレシアスの22セーブのうち7セーブが4アウト以上。
44試合の出場のうち13試合が1イニング以上。
ライセル・イグレシアスが安定して1イニング以上投げていることについて、ジョー・マドン監督は「彼は今まで一緒に仕事をした中で最も協力的なクローザーだ」と語った。
明日はとても重要な日で、エンゼルスが将来的に正当なローテーションを持っていることを示すことができる。
大谷
サンドバル
バリア
スアレス
全てが素晴らしい。デトマーズがやって来て、明日支配したらと思うと...。
管理人ひとこと
エンゼルスにとって約3年ぶりの1-0での勝利だったようです。投手陣はナイスピッチングでした。
打線の主力が怪我で欠けているとはいえ、アスレチックス戦ではいつも点が取れませんが、明日はデトマーズを援護して欲しいです。
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