photo credit:@AngelsBeisbol
現地時間8月3日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地アーリントンで行われたレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、5打数2安打、2得点。
1回表の第1打席はレフトフライ。3回表の第2打席は空振り三振。5回表の第3打席はライト線へ二塁打。7回表の第4打席はセカンド内野安打。8回表の第5打席はセカンドゴロ。
エンゼルスは打線が爆発し、11-3でレンジャーズに勝利しました。(エンゼルスは53勝54敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.274(365打数100安打)、37本塁打、82打点、15盗塁、OPS1.028(メジャー全体で本塁打1位、打点2位タイ、OPS2位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
木曜日のエンゼルスの先発投手としてディラン・バンディがリストアップされている。大谷翔平は明日の先発に決定。
ジョー・アデルはライトで今シーズン初のMLBの先発出場。
1回表、大谷はフライアウト。
誤ったストライク判定が大谷の頭を混乱させ始めていると思う。
ホセ・スアレスはレンジャーズの最初の5人の打者を抑えたが、その後、2つのソフトなヒットで1点を失った。
2回、エンゼルスは0-1。
3回表、大谷は三振。
オールスターブレイク以降、審判は大谷に拡大したストライクゾーンを与えている。
多くの投球がストライクと判定されている。
大谷に対して審判はデタラメだ。ストライクゾーンを自動化して欲しい。
大谷には気の毒なことだ...ラインナップに助けがない中、無理をしようとしている。
大谷が壊れている。😭
大谷はまたしてもクソ審判の判定に振り回された。
3回表、フィル・ゴセリンの三遊間への内野安打で同点に追いつく。1-1。
ジョー・アデルのなんてシーズンデビュー。2回には四球と盗塁、3回は2点タイムリーツーベース。
エンゼルス 3-1。
Sho Double ✅
Shohei Ohtani doubles in the 5th inning for the Halos against the Texas Rangers.😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/j11LypGtkc— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 4, 2021
5回表、大谷は二塁打。
飛距離:216フィート(約65.8メートル)
打球速度:109.9マイル(約176.9キロ)
打球角度:14度
先頭の大谷が二塁打。65本目の長打!
大谷翔平が二塁打を放ち、フィル・ゴセリンのシングルヒットで得点。4回表が終わって、エンゼルス4-1。
ジャック・メイフィールドは17打数1安打のスランプに陥っていたが、6回に2ランホームランを放ち、エンゼルスが6-1とリード。
Sho Fast ⚡️✅
Shohei Ohtani singles because he is really really fast.😎
Amazing candidate for MVP 🙂
(Rangers called NASA to see if this was possible 🚀😉)
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/4bbW65bHtC— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 4, 2021
7回表、大谷はシングルヒット。
大谷、なんてスピードだ。
大谷はとても足が速い!
大谷がシフトを打ち負かしている (笑)
大谷翔平の内野安打のスプリントスピード:30.2フィート/秒(9.2メートル/秒)
30フィート/秒以上はエリート。
大谷が内野ゴロでヒット 🤣
大谷翔平は30.2フィート/秒というエリート級のスプリントスピードで内野安打を記録した。
彼は37本のホームランでメジャーをリードしている選手で、明日のエンゼルスの先発投手でもある。
ジョー・アデルの再デビュー....
3打数2安打、二塁打、四球、盗塁、3打点
7回表、エンゼルスは8-3でリード。まだノーアウトで満塁。
このジョー・アデルが今年いっぱい活躍してくれれば、それは素晴らしいことだと思う!
今夜のアデルはとても自信に満ちている。
トラウトがセンターに戻ってきたとき、ベンチに座るのは誰だろう...ジョー・アデルかブランドン・マーシュか?
8回表、大谷は内野ゴロ。
この試合の大谷
5打数2安打、1二塁打、2得点
今シーズンの大谷
打率.274/出塁率.362/長打率.666、37本塁打
ジョー・アデルの素晴らしい夜は、さらに大きくなった! 9回に二塁打を放ち、アデルはキャリア初の猛打賞を記録。
A stolen base, two doubles, and three RBI? All in a night's work for Jo Adell. #CarryTheFreight pic.twitter.com/UbWRgR2rNi
— Los Angeles Angels (@Angels) August 4, 2021
ジョー・アデルは4打数3安打、2本の二塁打、1四球、1盗塁、3打点!素晴らしい!
今夜は何度も言われているが、ジョー・アデルが戻ってきてくれた。楽しい。
ジョー・アデルの復帰初戦での見事な活躍。
私は1試合や2試合の成績に過剰に反応しないようにしている。安定してプレーするのはとても難しいから。しかし、私はジョー・アデルがこのリーグでスターになることを信じている。
エンゼルスは11-3で勝利し、最近元気がなかった攻撃陣が奮起した。6月30日のヤンキースタジアムでの逆転勝利以来、このような大量得点はなかった。
今シーズン初のMLBの試合で大活躍(3安打、1四球、1盗塁、3打点)をしたジョー・アデルを筆頭に、全体的に好調だった。
管理人ひとこと
大谷はここ2試合ノーヒットでしたが、今日は良い当たりの二塁打と足で稼いだ内野安打のマルチ安打で、2年ぶりに100安打に到達しました。
明日、大谷は先発登板です。
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