image credit:mlb.com
現地時間8月4日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地アーリントンで行われたレンジャーズ戦に「2番・投手」で先発出場。
打者・大谷は、3打数0安打。
1回表の第1打席は見逃し三振。3回表の第2打席はファーストゴロ。5回表の第3打席はライトフライ。
投手・大谷は、6回、4被安打、1失点、6奪三振、無四球、86球中ストライク59球(エンゼルス2-1リードで降板)。
エンゼルスはブルペン陣がリードを守り切って2-1でレンジャーズに勝利し、大谷は6勝目を挙げました。(エンゼルスは54勝54敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.272(368打数100安打)、37本塁打、82打点、15盗塁、OPS1.020(メジャー全体で本塁打1位、打点2位タイ、OPS3位)
<今シーズンの大谷の投手成績>
6勝1敗、防御率2.93、16試合登板、86回、106奪三振
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
エンゼルスは、アンソニー・レンドンが右股関節の手術で今シーズン絶望となることを発表した。彼は7月4日からハムストリングの怪我で離脱していた。
ITTTTT'S........
📺Bally Sports West
💻https://t.co/9WJiOcQioe
📲 @BallySports #WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/AB9edsVGnI— Bally Sports West (@BallySportWest) August 4, 2021
今日のエンゼルスのラインナップ、大谷翔平は再びリアル二刀流でプレーする。
1回表、大谷は三振。
1回、大谷翔平は大きく外れるボールを2度投げている。ナサニエル・ロウには高めの取れない球を投げ、アドリス・ガルシアにはワイルドピッチを投げた。
1回の大谷のピッチング:ポップフライアウト、二塁打、フライアウト、フライアウト
ロウが二塁打で大谷を脅かしたが、テキサスは無得点に終わった。1回0-0で終了。
素晴らしい投球だったけど、今夜の大谷はコマンドを持っていないようだ。早く調子を取り戻してほしい。
1回の大谷翔平はかなり不安定な状態だったが、なんとか得点を許さなかった。
2回の大谷のピッチング:フライアウト、ライナーアウト、フライアウト
大谷のこれらのクイックアウトが大好き、5球で3アウト。
大谷翔平は2イニングを終えるのに23球しか必要としなかった。16球がストライク。
シーズンが進むにつれ、大谷が投手として安定してきているのを見るのはクールだ。
3回表、大谷は内野ゴロ。
大谷翔平がやっていることは本当に信じられないことだ。37本塁打、投手として100奪三振以上で防御率3.00以下。プロスポーツの歴史の中で最も驚くべき成果の一つ。そして、彼にはまだ2ヶ月のシーズンが残っている。
フアン・ラガレスがワイルドピッチで得点....二塁から。
3回表、1-0。
Shohei Ohtani, K'ing the Side. 😷 pic.twitter.com/Nrgrs8OEGY
— Rob Friedman (@PitchingNinja) August 5, 2021
3回の大谷のピッチング:三振、三振、シングルヒット、三振。41球。
大谷の素晴らしいイニング。
大谷翔平は3イニングを無失点、3奪三振。投球数は41球。
3回が終わって、エンゼルスが1-0でリード。
大谷は2回まで0奪三振だったのに、3回は三振で抑えた (笑)
大谷翔平は3回にビデオゲームのような活躍を見せた。
彼は3人の打者を三振させたが、いずれも異なる球種(スプリット、カーブ、スライダー)だった。
ブラドは素晴らしいシーズンを過ごし、大谷は歴史的なシーズンを過ごしている。
大谷は緻密さとパワーを兼ね備えている...
4回の大谷のピッチング:内野ゴロ、フライアウト、フライアウト。54球。
大谷は守備もいいので、彼にゴールドグラブを与えよう。
大谷はエンゼルスで最高の投手・打者。ワイルド!
大谷は今シーズン16試合目の登板で、ここまで4イニングをシャットアウトし、防御率を2.89まで下げた。
打席でヒットが打てなくても、これだけの成績を残していたら彼はまだスター選手でいられるだろう。
彼がやっていることは本当に歴史的なことであり、全くもって驚くべきことだ。
Took 'em deep in the heart of Texas pic.twitter.com/qYfBNtvSEG
— Los Angeles Angels (@Angels) August 5, 2021
ジャック・メイフィールドがまたホームランを打った(6号)。2試合連続ホームラン。
5回表、エンゼルスが2-0でリード。
5回表、大谷はフライアウト。
この試合の大谷
3打数0安打
今シーズンの大谷
打率.272/出塁率.360/長打率.660、37本塁打
翔平のホームランが必要...久しぶりに見たい。
オオタニ 😔
Two more strikeouts for Shohei Ohtani, both coming on the slider. He’s tossed five scoreless innings (73 pitches). pic.twitter.com/DwajbgyIjK
— Brent Maguire (@bmags94) August 5, 2021
5回の大谷のピッチング:フライアウト、三振、二塁打、三振。73球。
大谷のプレーを見るのはとても楽しい。
今夜の大谷は本当に良い!👍🏻
大谷翔平はとても簡単に見えるようにクルージングしている。時速100マイルの速球はない。5イニングで5奪三振のみ。
しかし、無失点、無四球、73球。
5回が終わって、エンゼルスが2-0でリード。
ヤンキースタジアムでの先発がなければ、大谷の現在の防御率は2.14(今夜5回時点)。
大谷の直近25イニング(ニューヨークでの1回4与四球以降):
22奪三振
1与四球
ここまで18イニング連続で先頭打者を打ち取っていた大谷は、約1ヶ月ぶりに先頭打者に出塁を許してしまった。最後に先頭打者を出したのは、7月6日の7回のラファエル・デバースのシングルヒットだった。
大谷の80球目は、この夜の最速となる99マイル(約159.3キロ)の速球だった。
if ohtani’s hyped, we’re hyped pic.twitter.com/79rXZJQVZl
— Cut4 (@Cut4) August 5, 2021
6回の大谷のピッチング:二塁打、内野ゴロ、内野ゴロ(ランナー生還)、三振
大谷のためにチームはもっと点を取ってくれ!!!
大谷翔平は6回を終えて86球。エンゼルスが攻撃している間、オースティン・ウォーレンがエンゼルスのブルペンでウォーミングアップをしている。
もし大谷が出てくるのであれば、ライトで1イニングプレーする可能性がある(おそらくアデルをセンターに移し、ラガレスのポジションを奪う)。
7回表、エンゼルスが2-1でリード。
Phantom of the Ohpera 🎭✅😉
Shohei Ohtani waits in Halos dugout between pitching innings.😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/xCidNiih21— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 5, 2021
オースティン・ウォーレンが投手として登場。
しかし、大谷は再び打席に立つために野手として留まっていない(エンゼルスが勝っている)。
ラガレスの代わりにマーシュがセンターに入る(ダブルスイッチ)。
マドンは球界最悪のブルペンであることを承知の上で、圧倒的な投球をした大谷を交代させた。
86球。終わった。
大谷翔平:6.0イニング、4被安打、1失点、1自責点、無四球、6奪三振(86球中ストライク59球)
最速99.2マイル(約159.6キロ)
大谷翔平:
投手として防御率2.93、106奪三振
打者として打率.272、37本塁打
今すぐ彼にMVPを与えよう。
大谷、今夜もマウンドで大活躍! 無四球! MVP!
大谷がまた宝石の投球を見せてくれた。6イニング、4被安打、1失点、無四球。
マウンドでエース級のパフォーマンスを見せた翔平。
とてもクリエイティブで、とてもインテンシティがある。彼は人間ではない。
大谷翔平は7月に入ってからの四球率が1.0%。
2番目(それ以降20イニング以上投げた投手の中で)はその2倍以上ある。
彼は自分の唯一の弱点を克服したのかもしれない。
大谷のMLB投手としての成長は本当に驚くべきほどで、正直言って言葉を失う。
オースティン・ウォーレンは7回を無失点で抑えた。スティーブ・シシェックがウォーミングアップ中。
エンゼルスが2-1でリード。
あなたのお気に入りのリリーフのスティーブ・シシェックが、あなたのお気に入りのキャッチャーのカート・スズキの盗塁阻止に助けられ、8回を無失点に抑えた。
8回が終わって、エンゼルスが2-1でリード。ライセル・イグレシアスは準備ができている。
エンゼルスが2-1でレンジャーズを下した。
大谷:6イニング、1失点、6奪三振、無四球
ウォーレン、シシェック、イグレシアスがそれぞれ1イニングを無失点。
メイフィールド:本塁打、二塁打、ヒット
エンゼルスは再び勝率.500となった(54勝54敗)。ちなみにシーズンはちょうど3分の2が終わったところ。
最後はダブルプレーでエンゼルスが2-1で勝利。54勝54敗。
大谷翔平は6イニングのマウンドで押しつぶし(1失点)、今シーズン6勝目を挙げた。ジャック・メイフィールドの6号ホームランが勝負を決めた。
久しぶりに惨敗ではない負け方をした。大谷は良かった。レンジャーの投手陣も良かった。
大谷になら負けてもいい。
エンゼルスは大谷の勝利を台無しにしなかった、みんな良くやった。
マドン監督は今夜の大谷の早めの交代について、「少し疲れているように見えたので...。彼と話をし、彼の顔を見ただけで、それで十分だと思った」と語った。
Sho Gets Six ✅
Shohei Ohtani rings up six Texas Rangers in tonight's win. 😍
Credit: MLB/Ballys#LTBU #大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/rAFNzbnNvj— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 5, 2021
管理人ひとこと
ちょっと不安定だった1回を乗り切った後は、今日も安心して見ていられる素晴らしいピッチングでした。1点差でブルペンに託す怖い展開でしたが、大谷に勝ちが付いて良かったです。2桁勝利が見えて来ました。
-
【海外の反応】「なんてスピード」大谷翔平、二塁打&快足内野安打で今シーズン100安打到達!チームは快勝
続きを見る