image credit:mlb.com
現地時間8月10日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたブルージェイズ戦(ダブルヘッダー第2試合)に「1番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数1安打。
1回裏の第1打席はライト線へ三塁打(7試合、17打席ぶりのヒット)。3回裏の第2打席はサードゴロ。5回裏の第3打席は見逃し三振。7回裏の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは3安打に抑えられ、0-4でブルージェイズに敗れました。(エンゼルスは57勝57敗、ア・リーグ西地区4位)。
ダブルヘッダー第1試合はエンゼルスが6-3で勝利。大谷は2番・DHで先発出場し、3打数0安打、1四球、1盗塁でした。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.266(379打数101安打)、37本塁打、82打点、16盗塁、OPS1.009(メジャー全体で本塁打1位、OPS3位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
第2戦は大谷がリードオフを務める。
第2戦は厳しいスタートとなった。1回、スアレスは26分で28球を投げ、2失点。
Go Go Sho ⚡️✅
Shohei Ohtani uses his speed to dig out a triple in the 1st inning (2nd game) against the Toronto Blue Jays. 🦌
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels #MVP pic.twitter.com/z7GjEBqmO9— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 11, 2021
1回裏、大谷は三塁打。
大谷がベースを滑るように走っている。
大谷、リードオフで三塁打!!!
大谷、速すぎる。
大谷のリードオフ三塁打は不公平だ。
大谷は走っている姿がテレル・プライヤーに似ている。長い脚のおかげで、実際よりも遅く見えるんだ。
2018年3月31日のザック・コザート以来のエンゼルスのリードオフ三塁打を放った大谷翔平。
大谷翔平には車輪が付いている!!! リードオフ三塁打。
Ohtani: Eu sou uma piada pra vcs? pic.twitter.com/ZlSuKXQOWS
— MAYA☂️👑🦄 (@Maya_Styles69) August 11, 2021
大谷がリードオフ三塁打を放ち、三塁で立ち往生する。皆さん、これがロサンゼルス・エンゼルス!
大谷の後ろを打つ打者に脅威がない。だから彼はいつも歩かされる。
ノーアウト3塁から大谷が得点しないと思っていた人は他にいる?
ノーアウトで大谷が3塁にいたのに、本当に得点できなかった....非現実的だ。
かわいそうな大谷 😭
大谷のリードオフ三塁打を生かせなかったエンゼルス。まさに彼らを象徴している。
リードオフ三塁打を打った大谷を誰もホームに帰せなかったのか?誰も?犠牲フライもなし?なんてこった!
ホセ・スアレスはトロントの最初の5人の打者のうち4人に出塁を許した(2人が得点)が、それ以降は打者7人連続で抑えている(8アウト、ダブルプレーあり)。
3回表が終わって、エンゼルスは0-2。
3回裏、大谷は内野ゴロ。
4回が終わってエンゼルスは0-2。ここまでのヒットは、大谷翔平のリードオフ三塁打のみ。
大谷、ホームランを打ってくれ。
Shiver Me Cimbers 🥶 pic.twitter.com/CgA3xMvGVN
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) August 11, 2021
5回裏、大谷は三振。
もう二度と大谷に対して真ん中にスライダーを投げないでくれ。
大谷の3ストライクは審判が非常に寛大だった。
ブラド > 大谷。これは確定した。
大谷は2つの時速77マイル(約123.9キロ)のミートボールを打ち返すことができず、3ストライクを見送った。
シンバーが大谷を切り刻んだ。
シンバーが大谷を3球三振。感動的だ。
1回の大谷のリードオフ三塁打以降、エンゼルスはノーヒット。
7回裏、ブランドン・マーシュが逆方向にシングルヒットを放ってヒゲの戦いを制す。大谷のリードオフ三塁打以来のヒット。
満塁で大谷に回ってきたら申告敬遠をする? 私はそうすると思う。グランドスラムはない。
ブルージェイズとのダブルヘッダー第2戦、エンゼルスは0-4でリードされ、7回2アウト満塁の場面で大谷翔平が登場。
観客席からはMVPコールが鳴り響いている。
もし大谷が満塁ホームランを打ったら、エンゼルスタジアムは爆発するかもしれない。
カモーン、オオタニ。
Sho(w) Stopper 🔥
🇨🇦 @Gordondemand 🇨🇦 pic.twitter.com/7fTmwYzDBu
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) August 11, 2021
7回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数1安打、1三塁打
今シーズンの大谷
打率.266/出塁率.360/長打率.649、37本塁打
ロマノは7回裏、満塁の場面で大谷を空振り三振に仕留め、試合に勝った。
オオタニ 😭😭
ブルージェイズとの第2戦、エンゼルスは0-4で敗れた。
7回(最終イニング)に満塁になるまで攻撃陣の活躍はなかった。大谷が三振をして終わった。
スアレス:5.1イニング、4失点
試合終了:エンゼルスはブルージェイズに0-4で敗れ、ダブルヘッダーを分け合った。
大谷翔平は7回に一発同点の場面で三振をした。
エンゼルスは57勝57敗。今シーズン22回目の勝率.500となった。
大谷はホームランダービーに出場するべきではなかった...。
大谷はホームランダービー以降、以前とは違っている。スイングが乱れているのは間違いない。
あのようなひどい打線は二度と組まないでくれ。
1回裏がすべてを物語っている。リードオフ三塁打から得点することができなかった。🤬
エンゼルスとブルージェイズはダブルヘッダーを分け合った。明日はアレック・マノア vs. ディラン・バンディ、木曜日は大谷 vs. ホセ・ベリオス。
管理人ひとこと
久しぶりに大谷にヒットが出ましたが、まだ状態は良くなさそう…。
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