image credit:mlb.com
現地時間8月11日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数1安打、1本塁打、1四球、1得点、2打点。
1回裏の第1打席はフェンスギリギリのライトフライ。3回裏の第2打席はセンターへ38号ツーランホームラン(14試合ぶりのホームラン)。5回裏の第3打席は空振り三振。7回裏の第4打席は四球。
エンゼルスは大谷のホームランで2-2の同点に追い付いた後、ブルペン陣が打ち込まれ、2-10でブルージェイズに敗れました。(エンゼルスは2連敗で57勝58敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.267(382打数102安打)、38本塁打、84打点、16盗塁、OPS1.016(メジャー全体で本塁打1位、打点2位タイ、OPS3位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ジャレッド・ウォルシュが今夜、エンゼルスのラインナップに復帰した。彼は7月27日から欠場していた。
Oh Sho Close ✅
Shohei Ohtani hits a ball just short of a home run in the first inning against the Toronto Blue Jays. Ohtani currently leads the MLB in home runs with 37. Nice try Sho, get em next time. 😎
Credit: Ballys
#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/VQrTabcins— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 12, 2021
1回裏、大谷はフライアウト。
飛距離:363フィート(約110.6メートル)
打球速度:104.4マイル(約168.0キロ)
打球角度:24度
大谷のあのスイングはとても良かった。
大谷は恐ろしい。
大谷が38本目のホームランを打つところだったが、テオスカーのナイスプレーでアウトとなった。マノアとショータイムの対戦は面白い。
大谷翔平が先頭打者ホームランを打つところだった。飛距離363フィートで、ヒットの期待値は85%だった。
これは大谷にとっては良い兆候だ。
エンゼルスのディラン・バンディはブルージェイズの最初の打者6人を抑えたが、その後、グリエルとスプリンガーにソロホームランを打たれた。3回表、ブルージェイズが2-0でリード。
Due date: today
Grade: A+ pic.twitter.com/7i3AH61nRT— Los Angeles Angels (@Angels) August 12, 2021
オオタニ!!!
大谷38号!!!! 同点。
3回裏、1アウト
ブルージェイズ 2 – 2 エンゼルス
大谷翔平、センターへ38号2ランホームラン。
飛距離:413フィート(約125.9メートル)
打球速度:105.6マイル(約169.9キロ)
打球角度:25度 🚀
投球:右腕アレック・マノアの82.9マイル(約133.4キロ)のスライダー
大谷が同点ホームラン。この男のパワーはとんでもない。
ショータイム!!!
大谷は先ほどホームランを逃したばかりだが、今度はセンターに真っすぐにショットを放って同点に追いついた。38号ホームラン。
3回裏、2-2。
ディラン・バンディが3回表に2本のホームランを打たれたが、その裏に大谷翔平が2ランホームランを放って取り返した。
大谷の14試合ぶりのホームラン。
大谷のホームランで観客がどよめくのを聞くのは特別なことだ。それがプレーオフだったら 😭
大谷はまさに狂気の男。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:38
ブラディミール・ゲレーロJr.:35
フェルナンド・タティスJr:31
サルバドール・ペレス:29
The home run leader adds to his total. 3️⃣8️⃣ pic.twitter.com/TpKrUfvPY0
— MLB (@MLB) August 12, 2021
大谷💣 一番良かったのはセンターに打ち込んだこと。
ワォ、大谷が38号ホームランを放った。ブラディ、誰がボスなのかを見せてやれ!
エンゼルス史上、左打者の1シーズンでの最多本塁打:
1. レジー・ジャクソン(1982年):39
2. 大谷翔平(2021年):38
3. レオン・ワグナー(1962年):37
4. モー・ヴォーン(2000年):36
アレックは最高の投手。大谷への悪い投球が1球あったが、それ以外は4回までパーフェクトな投球をしている。
5回、ブルージェイズの先頭打者が二塁打を打った後、ディラン・バンディに代わってサム・セルマンが登板。しかし、セルマンはタイムリーヒットを打たれた後、四球を与えて満塁。1アウトでブラディミール・ゲレーロJr.との対戦。
5回表、ブルージェイズ 3-2。
セルマンはブラドJr.をアウトに取ったが、次の打者のテオスカー・ヘルナンデスが満塁ホームランを放った。
5回表、ブルージェイズ 7-2。
manoah gets ohtani w a nasty two seamer for his NINTH (9th) K of the night pic.twitter.com/32t4lGQIym
— dylan (@dylanfremlin) August 12, 2021
5回裏、大谷は三振。
マノアが大谷から三振を奪った。イエス。
このマノアという男は非常に素晴らしい。大谷から三振を奪ってリベンジをした。
大谷はあらゆるスポーツの中で最高の選手であり、彼のやっていることは素晴らしい。
ウォルシュと大谷がヒットを打ってくれただけで十分だ。
明日は有力なMVP候補が文字通り対決する初めての日になる?
ゲレーロJr.と大谷との対決は必見。
マックス・スタッシが左前腕に死球を受けた。トレーナーのチェックを受けた後、ゲームから離脱している。
大谷にチェンジアップを投げるのはやめてくれ。インサイドの高めに速球を投げるだけでいいんだ。
7回裏、大谷は四球。
この試合の大谷
3打数1安打、1四球、1本塁打、1得点、2打点
今シーズンの大谷
打率.267/出塁率.362/長打率.654、38本塁打
大谷が3打数1安打で2ランホームランを放ち、エンゼルスは2-7で負けている。
大谷の全盛期がエンゼルスで無駄になる。
もしエンゼルスが来年も良いチームを作れなかったら、大谷とトラウトは他のチームに行って欲しい。彼らの才能を無駄にし続けることはできない。
試合終了:ブルージェイズ 10 – 2 エンゼルス
エンゼルスは57勝58敗。
エンゼルスはワイルドカードレースで8.5ゲーム差に後退。6月27日以来、最もプレーオフの位置から遠ざかっている。
ブラドを4打数0安打に抑え、チームは10失点した。
今夜は少なくともア・リーグのMVPがホームランを打った。
管理人ひとこと
待望の大谷のホームラン、長かった…。
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【海外の反応】「速すぎる」大谷翔平、17打席ぶりのヒットは快足三塁打!チームは敗れダブルヘッダー1勝1敗
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