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現地時間8月25日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地ボルチモアで行われたオリオールズ戦に「1番・投手」で先発出場。
打者・大谷は、4打数0安打。
1回表の第1打席は空振り三振、3回表の第2打席は空振り三振、4回表の第3打席はファーストゴロ、6回表の第4打席は空振り三振。
投手・大谷は、5回、6被安打(キャリア初の3被弾)、4失点、7奪三振、無四球、84球中ストライク56球(エンゼルス6-4リードで降板)。
エンゼルスは2点差のリードを守り切れずに大谷の9勝目は消え、6-10でオリオールズに敗れました。(エンゼルスは63勝65敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.267(430打数115安打)、40本塁打、88打点、19盗塁、OPS.993(メジャー全体で本塁打1位、打点5位タイ、盗塁8位タイ、OPS3位)
<今シーズンの大谷の投手成績>
8勝1敗、防御率3.00、19試合登板、105回、127奪三振
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
大谷は7月1日以降、5勝0敗、防御率1.58。今夜、19連敗中のオリオールズを相手に先発する。
大谷は今日、ノーヒッターを達成する。
大谷翔平の打撃と投球を見るためにカムデン・ヤードに来ている。あまり多くの人が来ていないのは不可解だ。
大谷の名前がアナウンスされるたびにみんなが拍手をしている。これはワイルドだ。
1回表、大谷は三振。
大谷に94~95マイル(約151.3~152.9キロ)の速球を投げ込むオリオールズデビューのクリス・エリス。高めの95マイルで三振を奪う。
CEDRIC THE ENTERTAINER WITH A FIRST-PITCH SHOW! pic.twitter.com/7qZs1WX9eI
— Baltimore Orioles (@Orioles) August 25, 2021
大谷に対してセドリック・マリンズがホームランを放ち、1球でオリオールズが1-0とリード。
大谷は空振り三振から始まり、セドリック・マリンズに初球ホームランを許す。
トイレに行って戻ってきたら、大谷がホームランを打たれていたよ。
アンソニー・サンタンデールが14号ホームランを放ち、大谷は今シーズン初めて1試合でマルチホームランを許した。オリオールズが2-0でリード。
大谷は何をしているんだ?
大谷を相手にオリオールズが勝ってるのか!?
大谷がどれだけ湿気/東海岸を嫌っているかを尊重しなければいけない。
1回の大谷のピッチング:ホームラン、内野ゴロ、ポップフライ、ホームラン、ポップフライ。22球。
もし大谷がオリオールズの連敗を止めるのに貢献したら、彼は本当に最も価値のある選手になるだろう。
大谷は1回からプレッシャーを感じている。
今夜の前までの直近7試合の大谷:40.2イニングで2被本塁打
今夜のオリオールズ戦での大谷:1イニングで2被本塁打
7月1日以降、最高の防御率(1.58)を誇っていた大谷翔平が、19連敗中のオリオールズに初回から2本のホームランを打たれている。野球って分からないものだ。
早かった。死球、二塁打、ブランドン・マーシュのシングルヒットで同点に追いついた。
2回表、2-2。
— Follow @BarnHasSpoken2 (@BaseballClip) August 25, 2021
2回の大谷のピッチング:内野ゴロ、フライアウト、三振。35球。
大谷、今日最初の奪三振!
このイニングの大谷は良かった。
2回の大谷はクリーンでコントロールを取り戻したように見える。
3回表、大谷は三振。
大谷はクリス・エリスに対して2打席で2三振。
Sho Splitter✅
Shohei Ohtani sits down Ryan Mountcastle of the Orioles with a nasty splitter in the 3rd inning. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/AtqAD7SsX3— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 26, 2021
3回の大谷のピッチング:内野ゴロ、シングルヒット、三振、三振。48球。
大谷、2者連続三振!
今年の大谷の自責点33のうち16が初回だったからね...。
大谷が怒っているときはボックスの中に入ってはいけない。
4回、ジャレッド・ウォルシュが7月7日以来の23号ホームランを放つ。
4回表、エンゼルス 3-2。
SOMEONE GO GET THAT BALL👀 MARSHY GOT HIS FIRST CAREER DINGER💥#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/Sqb8xf5Ek3
— Bally Sports West (@BallySportWest) August 26, 2021
ブランドン・マーシュがキャリア初ホームランを放つ。レフトに3ラン。直近13試合で打率.426、11打点を記録している。
4回表、エンゼルス 6-2。
大谷から2本のホームランを放ったにもかかわらず、ブランドン・マーシュが3ランホームランを放ち、4回で2-6とリードされている。20連敗の可能性が濃厚になってきた...見ていて心が痛む...
少なくともオリオールズは大谷をアウトにすることができる。
DJ spins up our third homer of the night. pic.twitter.com/L6SdImbtsU
— Baltimore Orioles (@Orioles) August 26, 2021
4回、DJスチュワートが大谷からこの夜オリオールズの3本目となるホームランを放ち、オリオールズ4-6。
大谷 (笑)
大谷が1試合でホームランを3本打たれたのは初めてじゃない?
ボルチモア相手に...
この6週間でオリオールズが初めて大谷を攻略したチームになったわけだが、それでも問題はないだろう。
DJスチュワートの11号ホームラン。レフトに2ランを放つ。今日、大谷に対する3本目のホームラン。彼は今シーズン、1試合で1本以上のホームランを許したことがなかった。それでもオリオールズは4-6で負けている。
大谷から3本のホームラン、それでもまだ2点差で負けている。残酷だ。
— Follow @BarnHasSpoken2 (@BaseballClip) August 26, 2021
4回の大谷のピッチング:シングルヒット、ホームラン、ポップフライ、三振、三振。64球。
大谷のスライダーはばかげている。ホームランを打つべきではなかった、オリオールズ、君たちは翔平を怒らせてしまった。
大谷は悪い投球をしているわけではない。この球場は投手にこれっぽちも恩恵がない。
大谷は今日、スライダーをとても気に入っている。今夜は33%の割合で投げている。
Sho Gets Another✅
Shohei Ohtani records his 7th strikeout in the 5th inning against the Baltimore Orioles. 🧙♂️😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/SvINZFTmR2— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 26, 2021
5回の大谷のピッチング:フライアウト、三振、三振。84球。
今夜の大谷のスライダーは本当にえげつない。
大谷、7奪三振!!!!!!
大谷翔平、フリスビー・スライダー。
大谷翔平は5回で3本のホームランを許し、4失点。また7奪三振を記録。
5回を終えて、エンゼルスが6-4でリード。
今夜の大谷は湿度の影響を受けているのではないかと思う。
大谷とスタッシの問題の一部は投球のシーケンスだけだったと思う。オリオールズは早いカウントでの速球を狙っていた。最後のホームランの後、初球にそれを投げるのをやめた。
大谷が3本のホームランを打たれても負けないのはオリオールズだけ。
6回表、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数0安打
今シーズンの大谷
打率.267/出塁率.365/長打率.634、40本塁打
大谷は今夜3三振、オリオールズとのシリーズでは5三振。
なんで大谷は我々に苦戦しているんだろう 😭😭
4回にもホームランを打たれ、6回表には3つ目の三振を喫し、大谷翔平の夜は終わった。
投手の最終成績:5イニング、4失点、5被安打、7奪三振、無四球。防御率は3.00に上昇。
ホセ・キハダがマウンドに上がった。
6回裏、エンゼルス 6-4。
Sho's 7K Throw Day ✅
Shohei Ohtani strikes out seven batters against the Baltimore Orioles tonight. 😎
Credit: MLB / Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/Wwr5GVVHXS— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 26, 2021
明日は大谷がホームランを打ってくれるはず。
この二つは今夜、より広くなった...。
ホームの大谷:10試合先発、防御率1.92
アウェーの大谷:9試合先発、防御率4.25
7回、オリオールズはマイク・メイヤーズから1点を取って1点差に詰め寄る。しかし、ジェイク・ペトリッカがエンゼルスのデビュー戦で、ここでのダメージを最小限に抑えた。
7回が終わって、エンゼルス 6-5。
ゲームは同点。8回、ジェイク・ペトリッカに対してオリオールズが先頭からヒットと二塁打を打った後、エンゼルスは申告敬遠で満塁にした。その後、ペトリッカは四球で1点与えた。
彼は降板。ノーアウト満塁でジェームス・ホイトが登板。
8回裏、6-6。
大谷の勝ちがなくなった。
ジェイク・ペトリッカって誰?なぜ彼がトラウトや大谷とロッカールームを共にすることができて、私にはできないんだ?
Shaking and crying a little. pic.twitter.com/bf1HQX8Z4v
— Baltimore Orioles (@Orioles) August 26, 2021
ホイトは三振を取ったが、逆転となる四球を与え、2点タイムリー二塁打を打たれた。
8回裏、オリオールズ 9-6。
オリオールズ10-6。相手はエンゼルス。マウンドには大谷がいた。信じられない。
大谷が登板する日にエンゼルスがオリオールズに8月2日以来の勝利をもたらしたことは、私にとっては驚きですらない。これまでで最もエンゼルスらしい出来事だ。
ハハハハ、これは今夜、大谷のユニフォームを着ていた私への神の罰だよね?
今夜、大谷がオリオールズの3週間ぶりの勝利へ素晴らしいアシスト。
大谷が先発した夜、オリオールズの19連敗がストップした。
エンゼルスはブルペンの問題を解決しないと、大谷とトラウトの残りのキャリアを無駄にすることになる。
大谷を応援したくてこの試合を見に行ったのに、代わりにこれを見ることになったことを想像してみて。
大谷は悪い試合をしたが、この試合は大谷のせいではない。
エンゼルスは19連敗中だったオリオールズに6-10で敗れた。エンゼルスは4回で6-2とリードしていた。
大谷:5イニング、4失点、3被本塁打
ペトリッカ:0.2イニング、4自責点
マーシュ:4打数3安打、1本塁打
ハハハ、エンゼルスのブルペンは本当にひどい。
いつも言っていることだが、エンゼルスは不調な球団にとって最高の薬だ。この試合はオリオールズのブルペンゲームだった。とても哀れなことだ。
管理人ひとこと
こうなるんじゃないかと覚悟はしていましたが、残念ながら守護神イグレシアスまでつなぐことができませんでした。
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