image credit:mlb.com
現地時間8月26日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地ボルチモアで行われたオリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場。
大谷は、2打数1安打、2四球、1本塁打、1得点、1打点。
1回表の第1打席は41号先頭打者ホームラン、3回表の第2打席は四球、5回表の第3打席はセンターフライ(初のシーズン規定打席の502に到達)、8回表の第4打席は四球。
エンゼルスは大谷のホームランによる1点しか取れずにブルペン陣も崩壊し、1-13でオリオールズに敗れました。(エンゼルスは63勝66敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.269(432打数116安打)、41本塁打、89打点、19盗塁、OPS1.002(メジャー全体で本塁打1位、打点4位タイ、盗塁8位タイ、OPS2位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
「こんなの見たことがない」
「彼はフリークだ」
「一生に一度のことだ」
大谷翔平と彼のツールについて語るとき、熟練の評論家でさえエンゼルスの二刀流スターに驚嘆せざるを得ない。
At least 1 homer in every American League park✅#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/znM3SrTwXk
— Bally Sports West (@BallySportWest) August 26, 2021
オオタニサン!
大谷ホームランアラート。
大谷、先頭打者ホームラン。41号。
1回表、0アウト
エンゼルス 1 – 0 オリオールズ
大谷翔平、ライトへ41号ソロホームラン。
飛距離:374フィート(約114.0メートル)
打球速度:110.7マイル 🔥(約178.2キロ)
打球角度:45度 🚀
投球:左腕キーガン・エイキンの81.9マイル(約131.8キロ)のカーブ
大谷は昨日の敗戦を個人的に受け止めていたと思う。今日、試合が始まって先頭打者ホームランを打った。
大谷の41号ホームラン。彼は見ていてとても楽しい。
大谷翔平のMLBをリードする41号ホームランで試合が開始した。
なんて素晴らしいスタート!ありがとう、大谷。
大谷翔平はエンゼルスの1シーズンのホームラン記録更新まであと7本。ボルチモア戦で1-0とする先頭打者ホームランを放った。
このホームランにより、大谷はメジャーリーグのキャリアの中ですべてのア・リーグの球場でホームランを打ったことになる。先日のコメリカ・パークに続き、今回のカムデン・ヤーズが最後の球場となった。
大谷翔平を超える才能を持った野球選手はいない。
大谷は昨日マウンドで先発し、今日はメジャーをリードするホームランを放つというのは、とてもクレイジーだ。世代を超えた才能。
大谷の全盛期を見ることができるという単純な事実に、とても興奮している!
もし大谷以外の選手がア・リーグのMVP1位の投票を受けたら、その投票者は資格を失うべきだ。
大谷は50本以上のホームランを打ち、防御率を3以下にするだろう。こんなことは二度と起こらないかもしれない。本当にワイルドな男だ。チームがもっと良くなればいいのに。
110.7mph exit velo
45 degree launch angleIt's a Shohei swing👊#WeBelieve I @Angels I @Markgubicza pic.twitter.com/5bmkGaQitx
— Bally Sports West (@BallySportWest) August 26, 2021
3回表、大谷は四球。
3回、先頭の大谷を歩かせたが、エイキンは次の3人の打者を打ち取った。三振1つ。
何度も言うけど、エンゼルスがトラウトと大谷のポストシーズンを持っていないのは残念だ。
今、野球界で一番好きなことは、大谷翔平がアウェーでホームランを打って、ファンが彼を応援してくれること。
それが大好き。
なぜなら私たちは皆、歴史を目撃していることを知っているから。特に彼がアウェーでホームランを打つときは。
彼が申告敬遠されたときに、相手のファンがブーイングするのはさらに良い。
今、野球界で一番好きなことは、アストロズがアウェーでホームランを打って、ファンが彼らにブーイングすること。
それが大好き。
ハイメ・バリアは3.1イニングで終了。彼はここまで1失点しかしていないが、最近はトラフィックが多い。
エンゼルスのブルペンは、またしても大忙し。
4回、1-1。
2021年8月27日 大谷翔平 第3打席 Flyout
打球速度97.3MPH 打球角度48°飛距離306ft
1) 4-Seam Fastball 90.5 2239
2) 4-Seam Fastball 91.1 2215
3) 4-Seam Fastball 90.8 2191
4) 4-Seam Fastball 92.3 2313
5) 4-Seam Fastball 92.7 2285 pic.twitter.com/2w031Fo8nd— Ozzy_Days (@Jiji_Days) August 26, 2021
5回表、大谷はフライアウト。
キーガン・エイキンは、5イニングの各イニングで先頭打者に出塁を許しているが、大谷翔平の先頭打者ホームランが彼の唯一の失点となっている。彼は80球で6奪三振。
昨日のCOVID問題でエンゼルスが呼び戻した投手のエルビス・ペジュロとジェイク・ペトリッカは、5回に6失点した。
ペジュロは3つの四球と2本のヒットで満塁にして降板。
その後、ペトリッカが登場し、満塁ホームランを打たれた。
5回裏、オリオールズ 7-1。
大谷とトラウトを解放せよ。リーグ最悪のチームに恥をかかされた。
トラウトのように。大谷の才能はエンゼルスのユニフォームでは無駄になってしまう...。
メジャーリーグ史上、同一シーズンに40本塁打、19盗塁、5三塁打、160 OPS+以上の成績を残した選手:
ウィリー・メイズ
バリー・ボンズ
大谷翔平
大谷が41号ホームランを放ち、エンゼルスは1-7でオリオールズに負けている。
エンゼルスはこの男から7イニングで1点しか取れなかった。
それも大谷の先頭打者ホームランで。
Angels only scored 1 run in 7 innings on this guy
And it was an Ohtani leadoff homer pic.twitter.com/MIWgTBTSJm— Dylan Butler (@DMoore_Enjoyer) August 26, 2021
8回表、大谷は四球。
この試合の大谷
2打数1安打、2四球、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.269/出塁率.368/長打率.634、41本塁打
私たちが生きている中で大谷翔平の全盛期を毎晩見ることができるのは、前例のないことの中でも最も楽しいことだ。
試合終了:エンゼルスは1-13で敗れた。防御率が8に近い投手を相手に醜い攻撃だった。
また、守備や投球も同様に悪かった。
エンゼルスは6月29日以来、初めて勝率.500から3ゲーム下回った。
エンゼルスはオリオールズに1-13で敗れた。
大谷41号ホームラン。
それ以外は、かなり醜い試合だった。1-1で5回を迎え、ブルペンが12失点した。
少なくともエンゼルスの投手陣は、強豪オリオールズを3試合でわずか31点に抑えた。
ブルペンは何なんだ?この仕事をしているのはほんの一握りで、誰も使えない。エンゼルスがいかにマウンドでの才能を評価していないかを示している。
これが慣れ親しんだ素晴らしいエンゼルスのピッチングだ。エンゼルスの投手陣は非常に一貫している。
すぐにツイートできなかったけど、決して遅くはない:
大谷翔平、41号ホームラン
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:41*
ブラディミール・ゲレーロJr.:36
フェルナンド・タティスJr:35
サルバドール・ペレス:34
マーカス・セミエン:32**
マット・オルソン:32
*=今日1本塁打
**=今日2本塁打
管理人ひとこと
今日のエンゼルスの見どころは大谷の第1打席で終わり。ひどい試合でしたが、大谷の久しぶりのホームランが見れて良かったです。
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【海外の反応】「エンゼルスらしい」大谷翔平、初の3被弾で5回4失点!チームは逆転負けで大谷の9勝目消える
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