image credit:mlb.com
現地時間8月30日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数1安打、1本塁打、1得点、1打点。
1回裏の第1打席は見逃し三振、4回裏の第2打席は見逃し三振、5回裏の第3打席はライトへ42号ソロホームラン、7回裏の第4打席は見逃し三振。
エンゼルスは8-7でヤンキースに勝利し、2連勝。(エンゼルスは65勝67敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.264(444打数117安打)、42本塁打、90打点、20盗塁、OPS.988(メジャー全体で本塁打1位、打点6位、盗塁8位タイ、OPS4位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
大谷翔平は土曜日に投球が手首に当たったため、明日の登板はない。投げる準備ができるまでは打者で出場する予定。
エンゼルスのブルペンゲームでマイク・メイヤーズが1回に2失点。ダブルプレーがなければ、もっと悪くなっていたかもしれない。このイニング、ジョー・アデルの悪い目測で先頭打者に二塁打を許してしまった。
1回表、ヤンキース 2-0。
Sho Gets Hosed✅
Shohei Ohtani reacts to rotten strikeout call by home plate umpire in the 1st inning against the Yankees.
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/2aR97MLdYf— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) August 31, 2021
1回裏、大谷は三振。
審判が大谷を嫌っているのは滑稽だ。
大谷に対する審判はいつもクソ。
大谷に対する審判のプレゼント。
大谷には、審判だけが知っている独自のストライクゾーンがあるのではないかと思っている。
Kluber strikes out Ohtani for the 2nd time pic.twitter.com/VrhxsxMa7j
— Talkin' Yanks (@TalkinYanks) August 31, 2021
4回裏、大谷は三振。
コリー・クルーバーは今夜、大谷翔平から2つ目の見逃し三振。
クルーバーは再び大谷を三振に仕留め、6奪三振。
大谷はひどいスランプに陥っている。
今度はエンゼルスがヒットを重ねる。フィル・ゴセリン、ジャレッド・ウォルシュ、ジョー・アデルの3連打で1点。
4回裏、ヤンキース 2-1。
ジャック・メイフィールドのグランドスラム。
4回裏、エンゼルス 5-2。
オールスターブレイク後のジャック・メイフィールド:打率.241、5二塁打、9本塁打、21打点、OPS.822
また、ジョー・マドン監督は、ここ数試合、ホセ・イグレシアスよりも彼をラインナップに入れているのは、将来に向けて彼を評価し続けるためだと語っている...。
後半戦のホームラン数:
ジャック・メイフィールド 9本
大谷翔平 8本
大谷の三振の後のイニングのやり直しをリクエストする。
5回、ホセ・キハダが1失点した後、2アウト2、3塁でスティーブ・シシェックが登板。
ピンチを脱することはできなかった。
アーロン・ジャッジの内野安打とジャンカルロ・スタントンのライナーでのシングルヒットで同点。
5回表、5-5。
5回裏、先頭の大谷翔平は元チームメイトのアンドリュー・ヒーニーと対戦する。ヒーニーはアメリカン・リーグの試合で初めてのリリーフ登板。
OOOHHHHHHHHHHTANI TO. THE. MOON.🚀#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/fNQ3sccfHf
— Bally Sports West (@BallySportWest) August 31, 2021
オーマイガー、オオタニ。
5回裏、0アウト
ヤンキース 5 – 6 エンゼルス
大谷翔平、ライトへ42号ソロホームラン。
飛距離:431フィート(約131.4メートル)
打球速度:111.8マイル 🔥(約179.9キロ)
打球角度:38度 🚀
投球:左腕アンドリュー・ヒーニーの80.7マイル(約129.9キロ)のカーブ
こうなることはわかっていたはずなのに、ヒーニーvs大谷はアホらしい。
もちろん大谷はヒーニーからホームランを放つ。
大谷は実際に狂っている。
ビッグフライ オオタニサン。
なんで大谷はヤンキースからホームランを打つのが好きなんだ?
ヒーニーが大谷にホームランを打たれたのか、それとも私のテレビが故障したのか? なんでこんなことになったんだ?
ヒーニーが大谷にホームランを与えることは、私の心の中では疑いの余地がなかった。
エンゼルス史上、1シーズンの最多本塁打:
1. トロイ・グラウス(2000年)- 47
2. マイク・トラウト(2019年)- 45
3. 大谷翔平(2021年)- 42
大谷はこの球場で長年ほとんど見たことのないエリアに1本放り込んだ。42号ホームランで6-5となり、エンゼルスタジアムでは「MVP! MVP!」コールが起きている。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:42*
サルバドール・ペレス:38
ブラディミール・ゲレーロJr.:38**
フェルナンド・タティスJr:36*
*=今日1本塁打
**=今日2本塁打
大谷翔平が元チームメイトのアンドリュー・ヒーニーから放ったムーンショットにヤンキースファンからも歓声が上がった。
42 for Shohei Ohtani. 🤯 pic.twitter.com/G26Zsk4Yka
— MLB (@MLB) August 31, 2021
ヒーニーvs大谷は、アーロン・ブーン以外の誰もが予想していた通りの結果となった。
グッジョブ、ブーン...ヒーニーと大谷の素晴らしい対決だった。
ヒーニーはいつもホームランを打たれる。同点の試合で、なぜ彼を大谷との対戦で起用したのか、意味が分からない。
大谷がホームランを打つときはセクシーだけど、ヤンキースが相手だと特にセクシーだ。
大谷は現在、バリー・ボンズ以外の誰も経験したことのないような素晴らしいレギュラーシーズンを過ごしている。
今シーズン、大谷のプレーを見ることができて本当に良かった。彼はMLB史上最高のシーズンを過ごしている。彼は非現実的だ。
ESPN Stats&Infoより:大谷翔平は今シーズン、アメリカン・リーグ東地区を相手に17本のホームランを放ち、この地区に対する最多本塁打ではブラディミール・ゲレーロJr.に次ぐ2位となっている。
関連ニュース:大谷翔平はアメリカン・リーグ東地区でプレーしていない。
今シーズンの投手の打撃成績:
大谷翔平:515打席で42本塁打
その他の全ての投手:4,015打席で12本塁打
2本塁打以上の投手は他にいない。
(はい、大谷は今夜は投げないし、大谷は登板した試合では42本中2本しかホームランを打っていないことも知っている。)
大谷翔平、ブラディミール・ゲレーロJr.、フェルナンド・タティスJr.の3人が同じ日にホームランを打ったのは、今シーズン3度目。
4月4日と6月25日にもそれをやっている。
フアン・ラガレスは、ボールを追いかけるのに問題があったようだが、アーロン・ジャッジの頭上を越えるタイムリー三塁打を放った。
一方、エンゼルスのブルペンでは、ジュニア・ゲラがウォーミングアップ中。
6回裏、エンゼル 7-5。
ジャンカルロ・スタントンがロックパイルに放り込んだ。ジュニア・ゲラから2ランホームラン。再び同点となった。
7回表、7-7。
Peralta paint gets Ohtani looking#Yankees 7 #Angels 7 B7 pic.twitter.com/weYll7cLIH
— Sports 24/7 (@B_R_R_D) August 31, 2021
7回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数1安打、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.264/出塁率.362/長打率.626、42本塁打
大谷、3三振。
フアン・ラガレスがエンゼルスにリードをもたらす。2アウトからブランドン・マーシュの得点となるタイムリーヒットを放つ。ラガレスは2塁を狙ってアウトとなったが、これで9回のライセル・イグレシアスのセーブ機会がやって来た。
8回が終わって、エンゼルス 8-7。
試合終了:エンゼルス 8 – 7 ヤンキース
エンゼルスは65勝67敗。
ジャック・メイフィールドがグランドスラムを放った。大谷翔平は再びホームラン。フアン・ラガレスは決勝点となるタイムリーを放った。そして、ライセル・イグレシアスの28個目のセーブでブルペンゲームを完遂した。
すべての始まりは、大谷に対してヒーニーを起用したブーンの間抜けな決断だった。
私の誕生日にヤンキースに勝ってくれてありがとう。
エンゼルスがヤンキースに勝つといつも幸せな気分になる。
Tbh we still haven't seen that ball land🌙🚀#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/EzcBZibBm0
— Bally Sports West (@BallySportWest) August 31, 2021
管理人ひとこと
前の試合で投球が右手首付近に当たって心配しましたが、打つ方は問題なさそうで良かったです。
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【海外の反応】「世代を超えた才能」大谷翔平、7試合ぶり41号は先頭打者ホームラン&2四球!チームは大敗
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