image credit:mlb.com
現地時間8月31日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、2打数0安打、2四球、2得点、2盗塁。
1回裏の第1打席はレフトフライ、4回裏の第2打席は四球+二盗、5回裏の第3打席は申告敬遠+ホームスチール、7回裏の第4打席はショートファールフライ。
エンゼルスは6-4でヤンキースに勝利し、3連勝。(エンゼルスは66勝67敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.262(446打数117安打)、42本塁打、90打点、22盗塁、OPS.987(メジャー全体で本塁打1位、打点7位、盗塁6位タイ、OPS4位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ブラディミール・ゲレーロJr.の今シーズン39号。
MLBトップの大谷翔平(42本)との差を3本に縮めた。
今日の先発:右腕ハイメ・バリア vs. 右腕ジェイムソン・タイロン
1回裏、大谷はフライアウト。
大谷がボールを打ち上げても、それが客席に向かっているように見える。
彼はそれをとても簡単にやってしまう。
アンソニー・リゾがソロホームランを放った。それは奇妙に見える1本だった(しかし、レビューの結果、認められた)。
4回表、ヤンキース 1-0。
4回裏、大谷は四球。
大谷には慎重になってもいいと思う。全く問題ない。
ここで大谷を歩かせたことに不満はない。
Super Twins Activate ⚡️ ✅
David Fletcher (13th) and Shohei Ohtani (21st) execute a double steal against the Yankees. ⚔️
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/EakyuEnp02— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 1, 2021
大谷翔平はデビッド・フレッチャーとのダブルスチールで、メジャーリーグ通算50盗塁を達成した。日本生まれのメジャーリーガーで、これより多く盗塁をした選手は4人しかいない。
ダブルスチールの際、サンチェスはなぜ大谷を二塁で刺そうとしなかったんだ。
大谷は現在、51本塁打、26盗塁のペース。MLB史上、50-25のシーズンは一度もない。
50本塁打、25盗塁、10勝、150奪三振を達成する可能性がある。
Flicka Da RISP pic.twitter.com/lKLlZl7xkh
— Los Angeles Angels (@Angels) September 1, 2021
昨晩同様、エンゼルスは最初の3イニングをノーヒットで終え、4回に息を吹き返した。
今度はジャレッド・ウォルシュがライトに3ランホームランを放った。
4回裏、エンゼルス 3-1。
ジャレッド・ウォルシュが再びヒートアップし始めた。
直近11試合:39打数12安打(打率.308)、3本塁打、5長打、9打点...そして、三振と四球の数が同じ(それぞれ7個)。
ハイメ・バリアはホームランと四球を与えた後、ジミー・ハーゲットと交代した。ヤンキースの3巡目の対戦を控えていた。
5回表、エンゼルスは3-2でリード。
5回裏、大谷は申告敬遠。
5回2アウト、2塁3塁の場面で大谷翔平は申告敬遠された。満塁でフィル・ゴセリン。エンゼルスが3-2でリード。
大谷翔平を見に来ているのに、よくもまぁ申告敬遠なんてできるものだ。ブーーー。
ヤンキースが大谷翔平を申告敬遠したが、これは違法であるべきだと感じる。
MLBの申告敬遠のリーダーボード:
フレディ・フリーマン - 14
フアン・ソト - 14
大谷翔平 - 11
ヤンキースは大谷への投球に臆病すぎる。
ヤンキースは大谷翔平を申告敬遠で歩かせ、フィル・ゴセリンと対戦。
ゴセリンが2点タイムリーヒットを放ち、その代償を払うことになった。
5回裏、エンゼルスが5-2でリード。
MVP Sho ✅
Shohei Ohtani steals home for his second stolen base of the night and 22nd of the season. He currently leads MLB in home runs and owns a 3.00 ERA with 127 strikeouts. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels #MVP pic.twitter.com/nvVZZ5M06U— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 1, 2021
ダブルスチール! ゴセリンが二塁へ、大谷が得点。2021年ア・リーグMVPの大谷がホームスチールをし、エンゼルスが6-2とリード。
エンゼルスは大谷翔平がホームへ、フィル・ゴセリンが二塁へ盗塁するダブルスチールを成功させた。エンゼルスは6-2でリード。大谷の今夜2つ目の盗塁。
ワォ、大谷の素晴らしい走塁。
大谷のホームスチール (笑)
オーマイガー、大谷がホームスチール?!?!?? アハハハハハ。
大谷、凄すぎ。
大谷はクレイジーな男だ。
大谷MVP。
大谷翔平が今年行ったクールなことのリストに「ホームスチール」が追加された。
大谷は宝石のような投球、リーグトップのホームラン数...そしてホームスチール?これはスペシャルな選手。彼ほど多くの面でチームに貢献している選手はいない。間違いなくア・リーグのMVP。
毎晩のように言っている、いつも本当のことで、彼にはいつも驚かされている。大谷翔平は信じられない!
エンゼルスの大谷翔平がホームスチールを決め、今シーズン22盗塁。
ホセ・カンセコ(1988年、1991年、1998年)、アレックス・ロドリゲス(1998年、2007年)、ケン・グリフィーJr.(1999年)に続き、1シーズンに42本塁打以上、22盗塁以上を記録したア・リーグ史上4人目の選手となった。
大谷がマウンドで支配するだけでなく、40本塁打以上、20盗塁以上を達成していることを私たちはまだ十分に評価していないと思う。彼は今年、50本塁打30盗塁を達成するかもしれない! そして、投球もする。何て凄い男だ。
大谷翔平は今シーズン、42本塁打、22盗塁。
注目すべき点は、1シーズンで45本塁打以上の25盗塁以上を達成した選手は、MLB史上5人しかいないということだ!
バリー・ボンズ(1993年)
ラリー・ウォーカー(1997年)
ホセ・カンセコ(1998年)
チッパー・ジョーンズ(1999年)
アルフォンソ・ソリアーノ(2006年)
参考までに、MLB史上、同じシーズンに50本塁打と30盗塁を達成した選手はいない。
大谷は現在、42本塁打、22盗塁。
長い道のりだが、不可能ではない。
40-30クラブには10人、50-30クラブには0人。
大谷は残り29試合で50本塁打まであと8本、30盗塁まであと8盗塁となっている。
大谷は史上初の50-30クラブ入りとなるか?
今夜のヤンキース戦でエンゼルスは5つのダブルプレーを取った。
これは2013年4月25日のシアトル戦以来、エンゼルスの1試合での最多記録であり、エンゼルスタジアムでの試合では2006年7月18日のクリーブランド戦以来の記録となる。
7回裏、大谷はポップフライ。
この試合の大谷
2打数0安打、2四球、2得点、2盗塁
今シーズンの大谷
打率.262/出塁率.363/長打率.623、42本塁打
アーロン・ジャッジがタイムリーヒットを放った後、ジャンカルロ・スタントンが同点に追いつきそうなフライボールを打ったが、トラックで失速した。しかし、それが犠牲フライになった。このイニングは1アウトのみ。
また、ジェイク・ペトリッカがブルペンでウォームアップをしている。ライセル・イグレシアスはまだ座っている。
8回表、エンゼルス 6-4。
ペトリッカはアーシェラとボイトを三振に仕留め、仕事を終えた。
今、イグレシアスがウォームアップをしている。3アウト以上では彼を起用できなかったのだろう。土曜日は16球、昨夜は10球投げている。
8回を終えて、エンゼルスが6-4でリード。
RAISEL IGLESIAS IS MY GOD DAMN CLOSER!!! 🗣 pic.twitter.com/g7yS1Fj7VE
— Soto ⚾️ (@SotoP_23) September 1, 2021
試合終了:エンゼルス 6 – 4 ヤンキース
エンゼルスは66勝67敗。
ジャレッド・ウォルシュとフィル・ゴセリンのビッグヒットがあった。大谷翔平のビッグスチールもあった。そして、ブルペン陣のビッグアウトもあった。
管理人ひとこと
今日は打つ方では活躍できませんでしたが、足で魅せる大谷。史上初の50本塁打&30盗塁を見てみたいです。
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