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現地時間9月3日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたレンジャーズ戦に「2番・投手」で先発出場。
打者・大谷は、4打数0安打。
1回裏の第1打席はセカンドゴロ、3回裏の第2打席はサードゴロ併殺打、5回裏の第3打席はライトフライ、7回裏の第4打席は空振り三振。
投手・大谷は、7回、7被安打(1被弾)、2失点、8奪三振、2与四球、117球中ストライク85球(エンゼルス3-2リードで降板)。
2-2で迎えた6回裏に2アウトから3連打で1点を奪ったエンゼルスが3-2でレンジャーズに勝利し、大谷が9勝目をあげました。(エンゼルスは67勝68敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.258(454打数117安打)、42本塁打、90打点、22盗塁、OPS.970(メジャー全体で本塁打1位、打点7位タイ、盗塁6位タイ、OPS4位)
<今シーズンの大谷の投手成績>
9勝1敗、防御率2.97、20試合登板、112回、135奪三振
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
エンゼルスはホセ・イグレシアスを放出したことを発表した。
ジョー・マドン監督は、エンゼルスがホセ・イグレシアスを放出したのは他の選手(メイフィールド、レンヒフォなど)のプレー時間を確保するためだと語った。また、イグレシアスにはどこか他の場所に行ってプレーするチャンスがあると指摘している。
今日のエンゼルスのラインナップ、大谷は投手と打者を務める。
Holy Sholy ✅
Shohei Ohtani makes play and escapes injury as quick come backer grazes Shohei. Ohtani remains in the game after some worry over his hand. 😎#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/6VTUSscl6m— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 4, 2021
大谷に当てるのはやめてくれ!
大谷は驚くべき男だ。
1回の大谷のピッチング:内野ゴロ、ポップフライ、ヒット、ヒット、内野ゴロ。
大谷はピッチャー返しの打球が利き手に当たった後、ゲームに残った。大谷のナイスプレーで最初は3アウトかと思われたが、それは覆された。その後、大谷は次の打者のピータースを抑えた。しかし、投球数は13球ではなく18球になった。
1回裏、大谷は内野ゴロ。
デビッド・フレッチャーの三盗、その後フィル・ゴセリンの二盗とエンゼルスは序盤から積極的な走塁を見せている。ゴセリンのヒットでフレッチャーが得点し、ジャレッド・ウォルシュのヒットでゴセリンが得点。1回、エンゼルスが2-0でリード。
SH📸wtime ft. @_JM55 pic.twitter.com/siFAAvCYWL
— Texas Rangers (@Rangers) September 4, 2021
2回、大谷翔平がジェイソン・マーティンに2ランホームランを打たれ、2-2の同点。大谷は4本のヒットを許しているが、あのホームランまでの最初の3本は内野安打だった。
なんで大谷はクソみたいな選手たちにヒットを打たれ続けているんだ。
大谷、しっかりしてくれ。
2回の大谷のピッチング:内野ゴロ、ヒット、ホームラン、三振、三振。
大谷、連続奪三振!
3回の大谷のピッチング:四球、内野ゴロダブルプレー、三振。46球。
大谷は今、メジャーで最高のスプリッターを持っているかもしれない!!!
3回裏、大谷は内野ゴロダブルプレー。
Shohei brings the heat. 💯 pic.twitter.com/JuHlPzJs7h
— MLB (@MLB) September 4, 2021
ワォ、オオタニ。
4回、ランナー2、3塁の場面で大谷翔平はジェイソン・マーティンを100.4マイル(約キ161.6ロ)の速球で三振に仕留め、2アウト。
大谷翔平はレギュラーシーズンの試合で初登板以来、初めて100マイルの球を投げた(オールスターゲームでもそれを投げている)。
大谷は必要な時のために100マイルの速球を後ろのポケットに入れている。
大谷翔平は今夜、100.4マイルと100.5マイルの球を投げた。
100.0マイル以上を記録したのは4月4日の今シーズンの初登板(オールスターゲームを除く)以来。
4回の大谷のピッチング:ヒット、フライアウト、二塁打、三振、内野ゴロ。
大谷は世界最高の野球選手!!! もしそう思わないのであれば、彼と同じようなことができる他の選手の名前を挙げてくれ。
大谷はMVPを獲得し、サイ・ヤング賞でトップ5に入るだろう。
Punched him out. Ohtani routinely throwing 97mph. pic.twitter.com/oqZjdm5Z5P
— Ohtani-san (@Ohtani_Fans) September 4, 2021
5回の大谷のピッチング:内野ゴロ、ライナーアウト、三振。85球。
大谷翔平は5イニングで2失点しているが、投球数が85球なので、あまり残っていないかもしれない(もしあれば)。
5回表が終わって、エンゼルスとレンジャーズは2-2の同点。
大谷はどうしてこんなに野球を楽しくしているんだろうか。私には分からない。ただ、ゲームを見るのが楽しいのは確か。
2021年9月4日 大谷翔平 第3打席 Flyout
打球速度86MPH 打球角度35°飛距離322ft
1) Slider 81.4 2626 pic.twitter.com/7lgMMUALUz— Ozzy_Days (@Jiji_Days) September 4, 2021
5回裏、大谷はフライアウト。
大谷は3ランホームランを逃した。
2アウト1、2塁で大谷はスライダーでアウトとなった。
6回、2-2。
大谷の最後のイニングになるかもしれない。
9勝目を手にするには、援護が必要だ。
6回の大谷のピッチング:フライアウト、三振、内野ゴロ。92球。
大谷翔平は6回を7球で抑えた。これで92球。7回のマウンドに戻ってくるかどうか...。
6回表が終わって、まだ2-2。
7回も大谷で行こう、お願い!!!
エンゼルスのブルペンでは、大谷翔平が92球になっても誰もウォーミングアップをしていない。彼はキャリアの中で一度だけ100球を投げたことがある。
The wheels are TURNING tonight🏃#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/PL8DCT1FQI
— Bally Sports West (@BallySportWest) September 4, 2021
6回、マックス・スタッシがタイムリー内野安打を放ち、エンゼルスが3-2とリード。内野安打で出塁したジョー・アデルがブランドン・マーシュの二塁打で3塁まで進み、得点した。
大谷翔平が7回のマウンドに戻ってきた。
今シーズン、同じ試合で球速100マイル以上の球を複数回投げ、打球速度100マイル以上の打球を複数回打ったのは大谷だけのようだ。
Pitch #99 ✅
Shohei Ohtani gets a strikeout on pitch #99 against the Texas Rangers. 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels #MVP pic.twitter.com/2VpqvgBn7m— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 4, 2021
大谷翔平はキャリアハイとなる112球を投げている。ヨニー・ヘルナンデスを歩かせたばかりだが、7回2死1、2塁の場面でもう1人の打者を迎えるようだ。
なんでジョー・マドンは大谷をこんなに長く放置しているんだ? 111球以上投げている.... これは馬鹿げている。
9月の無意味な試合で、なぜ手に問題を抱えていた大谷翔平が115球まで投げているのかは分からないが、私は疑問に思わない。
大谷は115球目で99マイル(約159.3キロ)を出した。正気ではない。
大谷は116球目で99マイルを投げている。
And with his 116th pitch of the game, Shohei Ohtani does THIS🤌✨#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/1kVA7XPabP
— Bally Sports West (@BallySportWest) September 4, 2021
オオタニ!!!!! 😭
7回の大谷のピッチング:三振、ヒット、三振、四球、内野ゴロ。
大谷翔平は7イニングでキャリアハイの117球を投げた。エンゼルスが3-2でリード。ラスト3球はいずれも速球99マイルに達した。
大谷を毎日見られるなんて信じられない。
ナイス大谷! 7回表はハラハラさせられたよ。
大谷は最高の状態ではなかったけど、それでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
大谷、なんて凄い男なんだ。
スーパースター大谷翔平🌟
ワォ、今夜のパフォーマンスは素晴らしいものだった!
7イニング、2失点、7被安打、2与四球、8奪三振、今シーズンの防御率は2.97まで下がった。
大谷は絶対的な神。
7回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
4打数0安打
今シーズンの大谷
打率.258/出塁率.358/長打率.612、42本塁打
大谷は実際の才能と信じられないような統計的なパフォーマンスに加えて、両方を同時にこなすスタミナと身体能力の高さにはいつも驚かされる。
大谷翔平は今年、エリートレベルの打撃と投球を続けているが、それでも私を驚かせている。
彼がどのようにしてこれを成し遂げ、健康を維持してきたのか、信じられない。彼を見ることができて、私たちは本当に幸せだ。
大谷翔平がア・リーグのMVPに選ばれることに対して、誰かが正当に反論するのを聞いてみたいものだ。
エンゼルス勝利ぃいいいいいいいいい
スコアのような厳しい試合展開での勝利ぃいいいい#LTBU #20210903_G135 pic.twitter.com/bBzoZtToNM— Swinpy (@Swinpy6) September 4, 2021
試合終了:エンゼルス 3 – 2 レンジャーズ
エンゼルスは67勝68敗。
エンゼルスの攻撃陣は、大谷の力強い先発を無駄にしないために十分な働きをした。これで投手としては9勝1敗となった。また、ライセル・イグレシアスが30セーブ目を挙げた。
エンゼルス勝利、大谷9勝目!
大谷は今夜の勝利で9勝1敗。ホームラン数はメジャーリーグのトップ。防御率は2.97。そして、先日の夜にはホームスチールを決めた。
大谷は9勝、42本塁打。非現実的。
大谷MVP。
エンゼルスの大谷翔平は20試合の先発登板で9勝1敗。
AL/NLの4人の投手が1年(最低20試合先発)を勝率.900以上で終えた。
ジョニー・アレン(1937年 CLE)
リック・サトクリフ(1984年 CHC)
ランディ・ジョンソン(1995年 SEA)
グレッグ・マダックス(1995年 ATL)
この4人の合計でキャリア通算14本塁打(3946打席)。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 7回2失点8奪三振の好投、9勝目をマークしました✅ 2桁勝利まであと1勝に迫っています⚾️
👉4月の今季初登板以来5ヶ月ぶりの100マイルを記録しています🔥#日本人選手情報https://t.co/FaN1cy4RNa pic.twitter.com/resqDXSwSF— MLB Japan (@MLBJapan) September 4, 2021
管理人ひとこと
これぞエースという大谷の力投でした。2桁勝利まであと1勝!
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【海外の反応】「信じられない」大谷翔平、ホームスチール含む2盗塁&2四球!ノーヒットも足で勝利に貢献
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