image credit:mlb.com
現地時間9月14日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地シカゴで行われたホワイトソックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、4打数0安打、1四球。
1回表の第1打席は空振り三振、4回表の第2打席は見逃し三振、5回表の第3打席は四球、7回表の第4打席はサードゴロ、9回表の第5打席は空振り三振。
エンゼルスは3-9でホワイトソックスに敗れ、2連敗。(エンゼルスは70勝74敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.257(479打数123安打)、44本塁打、94打点、23盗塁、OPS.965(メジャー全体で本塁打2位、打点10位タイ、盗塁8位タイ、OPS5位)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
ブラディミール・ゲレーロJr.:45
大谷翔平:44
サルバドール・ペレス:43*
マーカス・セミエン:39
フェルナンド・タティスJr:38
*=今日1本塁打
サルビーはホームラン数で大谷翔平に1本、MLBトップのブラド・ゲレーロに2本差に迫っている。 また、ここまで4打点をあげているサルビーは109打点でメジャーのトップに立っている。
今の大谷は、レジー・ジャクソンのように三振かホームランかという全く別のバッターになっている。中間がない。
大谷は今夜、4打数0安打、1四球、3三振。
最後の打席は今まで見た大谷の打席の中で、最も醜い打席だったと思う。何でもかんでも振り回していた。
大谷は過大評価されている。
大谷はただシーズンを終えようとしているだけだ。
大谷の打席を見たけど、怪我でもしているの?
まだ大谷がMVPだと思っている人がいるなんて信じられない。この男は今のところ三振マシンだ。
今夜の大谷は投手のようなバッティングだった。
大谷がナ・リーグの平均的な投手のような空振りをするのを見るのはつらい。明らかに大谷が高めの速球に弱いことを把握しているようだ。
今の大谷を見ていると苦しくなる。エンゼルスの打撃スタッフは、ここで彼を助けなければいけない。昨シーズンと同じように引っ張りに行っている。
大谷のスイングがまたおかしくなった。疲れていないというインタビューを何度も見たが、それ以外に最近のバッティングフォームを説明する理由がない。
大谷はとても素晴らしい選手だが、なぜ外角低めの球を逆方向に打つことを教えないのか理解できない。彼はジョーイ・ギャロのようになってしまった。これは良いことではない。
大谷はどうなっているんだ?いくつか疑わしい打席があったので、もしかして怪我をしている?それとも疲労?
エンゼルスは来年チャンスがあるだろうか?野球ファンはトラウトと大谷がプレーオフに出ることを望んでいる。
私は投票で決まる賞にはあまり関心がないけど、もし私が投票するとしたら、ア・リーグのMVPは大谷、ブラドJrが2位、そしてサルビー、セドリック・マリンズ、マーカス・セミエンの順になるだろうし、きっとそうなるだろう。
管理人ひとこと
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