photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間9月22日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたアストロズ戦に「3番・DH」で先発出場。
大谷は、2打数0安打、4四球。
1回裏の第1打席は四球、4回裏の第2打席は四球、6回裏の第3打席はファーストゴロ、7回裏の第4打席は申告敬遠、10回裏の第5打席は申告敬遠(カウント2ボール後)、12回裏の第6打席は空振り三振。
エンゼルスは延長12回5-9でアストロズに敗れ、6連敗となりました。(エンゼルスは72勝80敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.256(508打数130安打)、45本塁打、95打点、23盗塁、OPS.952(メジャー全体で本塁打3位、打点17位タイ、盗塁9位、OPS5位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
大谷翔平の次の先発マウンドは日曜日のエンゼルスタジアムでのマリナーズ戦の予定。
1回、ジャンソン・ジャンクがヨルダン・アルバレスに2ランホームランを打たれ、エンゼルス0-2。飛距離456フィート(約139.0メートル)。
1回裏、大谷は四球。
大谷に投げる理由がない。
ステロイドを使っていないボンズのようなものだ。
愚かな投手たちは大谷にボールを投げ続ける。
4回裏、大谷は四球。
大谷の出塁率が急上昇している。
アストロズは今夜、大谷に打たれるつもりはない。2打席で2四球。
大谷の打席で彼が歩かされるのを見るためにチャンネルを合わせている。
Happy Star ⭐️✅
MVP Shohei Ohtani attempts 24th stolen base of the season, beats the throw and falls off the base to be tagged out. Sho makes the symbol of the star because that's what stars do. 🤩😉
Nice try Sho 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/iHA5H459ua— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 23, 2021
大谷翔平が24個目の盗塁を決めたが、ベースをオーバースライドしてアウトとなった。スライディングするのが少し遅かったようだ。
大谷 (笑)
大谷は10回も盗塁を失敗している。MLBで最も多い。実際には盗塁を2つ成功していたが、上手く行かなかった。
5回、ジャンソン・ジャンクがジェイソン・カストロにソロホームランを打たれ、エンゼルスは0-3。ジャンクが打者10人連続で抑えていた記録が途切れる。
6回裏、大谷は内野ゴロ。
7回、エンゼルスが面白い展開を見せている。満塁でレンヒフォがタイムリーヒットを放ち、キーン・ウォンが四球で続く。2-3となった。
7回、ジャック・メイフィールドが元チームを相手に3点タイムリー二塁打を放ち、エンゼルスが5-3でリード。
2021年9月23日 大谷翔平 第4打席 申告敬遠 pic.twitter.com/d83rW4155p
— Ozzy_Days (@Jiji_Days) September 23, 2021
7回裏、大谷は敬遠。
また大谷を敬遠かよ。
大谷を歩かせるのはやめてくれないか?
ダスティ・ベイカーは愚か者だ。大谷に投球しろ。
彼らは大谷に打たれたくないというのが本音だろう。
大谷に投球しろ、腰抜けのアストロズ。
アストロズは今日、大谷を3回も歩かせた。何て負け犬だ。
今シーズン、大谷は何本のホームランを奪われたのだろう?今夜、3四球。今年は15回も故意に歩かされている。
8回、ヨルダン・アルバレスはあと一歩のところで同点ホームランを逃した。2アウトから二塁打を放ち、1点を返した。5-4となり、エンゼルスのリードは1点。
グリエルがタイムリーヒットでバックアップする。
5-5。
大谷が再び敬遠されるのが待ち遠しい。
10回表のアストロズは無得点。裏のエンゼルスは最初に大谷翔平が登場する。私は監督ではないが、彼には投球しない。
ランナーを2塁に置いての10回をアンドリュー・ワンツが1-2-3で抑えた。大谷翔平はエンゼルスの先頭で打席に立つが、故意に歩かされる可能性が高い。彼のキャリアハイとなる4四球の試合となる。
もし大谷を歩かせたら、私はとても怒るだろう。
うむ。10回、アストロズは一塁を空けて大谷翔平に投球している。
OK、大谷がスランプに陥っていることは知っている。
でも、なぜアストロズがここで彼に投球するのか、さっぱり分からない。
なんで大谷に投球しているんだ?
You're killing me, L̶a̶r̶r̶y̶ Dusty#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/3EIwovAAmg
— Bally Sports West (@BallySportWest) September 23, 2021
そして、カウント2-0の後、大谷翔平が故意に歩かされる...
今日の大谷は4四球。またもや敬遠...もう終わりだよ。
アストロズは今夜、大谷を恐れて4回も歩かせた🤣
今夜の大谷翔平:4四球(2敬遠)
MVPがラインナップに守られていないとこうなる。
Shohei Ohtani out at home trying to score the game-winner. Chas McCormick on the throw pic.twitter.com/SpEI4LWKzc
— Justin Groc (@justgroc) September 23, 2021
オーノー、オオタニ!
デビッド・フレッチャーがライトへ浅いライナーを打ち、大谷翔平はホームで刺された。10回終了。
なんで大谷はスライディングをしないんだ?
大谷がいかに愚かな走塁をしていたかを語ることは許されるだろうか?
バターフィールド(三塁コーチ)は時々理解できない。メイフィールドをレフトへのフライでホームに送らず、大谷をさらに浅いライトへのフライで送っている。
12回裏、大谷は三振。
この試合の大谷
2打数0安打、4四球
今シーズンの大谷
打率.256/出塁率.361/長打率.591、45本塁打
試合終了:アストロズ 9 -5 エンゼルス(12回)。
セルマンが12回に4失点。ワンツは延長で2イニングを無失点。メイフィールドの3点タイムリー2塁打。ジャンクは4+イニングで3自責点。ホームでの8連敗は1994年以来の球団最長記録。
シシェックも敗因のひとつだが、10回(ノーアウト満塁)と11回(1アウトランナー3塁)の2つの大きなチャンスを逃したのであれば、負けて当然だろう。
管理人ひとこと
昨日大谷に久しぶりのホームランが飛び出し、今日は大谷が打ってくれそうな期待が高まっていたところで4四球。残念な一日でした。
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