photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間9月23日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたアストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、1打数0安打、3四球、1盗塁。
1回裏の第1打席は見逃し三振、4回裏の第2打席は四球、6回裏の第3打席は四球+二盗、7回裏の第4打席は四球。
エンゼルスは3-2でアストロズに勝利し、連敗を6で止めました。(エンゼルスは73勝80敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.255(509打数130安打)、45本塁打、95打点、24盗塁、OPS.953(メジャー全体で本塁打3位、打点18位タイ、盗塁8位タイ、OPS5位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
McCullers fools Ohtani pic.twitter.com/lqHIEEokMb
— Alex Fast (@AlexFast8) September 24, 2021
1回裏、大谷は三振。
アレックス・コブは1アウト満塁のピンチを迎えるが、ユリ・グリエルを三振、カルロス・コレアを内野ゴロに仕留めた。まだ無得点のまま4回裏へ。エンゼルスは最初の出塁者を探している。
4回裏、ブランドン・マーシュがセンターへシングルヒットを放ち、エンゼルスの初ヒット。
4回裏、大谷は四球。
4回、エンゼルスはジャレッド・ウォルシュの犠牲フライで先制。
エンゼルス1-0。
アレックス・コブはILからの復帰後、2試合で10イニング無失点の好投を続けている。
5回表が終わって、エンゼルス1-0。
アレックス・コブは6回に1失点。
5.2イニング、1失点で終了。
これでILからの復帰後は10.2イニング、1失点、今シーズンの防御率は3.46となった。
6回、エンゼルスとアストロズは1-1の同点。
2021年9月24日 大谷翔平 第3打席 walks
1)Slider 86.7 2871
2)Slider 86.5 2918
3)Knuckle Curve 84.4 2943
4)Changeup 86.3 1683
5)Knuckle Curve 85.5 2961
6)Knuckle Curve 86.3 3059
7)Slider 88.2 2899😋 pic.twitter.com/xUnIN3p1Y6— Ozzy_Days (@Jiji_Days) September 24, 2021
6回裏、大谷は四球。
大谷はあれがストライクだったことを知っている (笑)
大谷はカウント3-3で四球。
大谷がボックスから飛び出してファーストに向かっていたので、ボールと判定した。
大谷が笑顔になるほどの判定を受けた。
ワォ! マッカラーズが再び大谷から三振を奪った! そして、審判はそれをストライクコールしなかった。
ゴセリンへの全く同じ球はストライクだったが、大谷には4ボール。私もMLBの審判のように仕事が下手になりたいものだ。そして、私はアストロズのファンではない。
Shake It Off ✅
Shohei Ohtani steals 24th base of the 2021 season. Vampires 🧛♂️ review and determine he is safe 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/gBYjWcIx7a— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 24, 2021
大谷、24個目の盗塁!!!
大谷はアウトになるべきだ。
レビューの結果、大谷翔平が今季シーズン24個目の盗塁を決めた。
これで大谷はあと2本塁打と1盗塁で、アメリカン・リーグ史上初の1シーズンで47本塁打以上&25盗塁以上を達成した選手になる。
アストロズは大谷にスタッツで数字を取らせないように本当に必死になっている...。
このイニングで大谷は2回アウトになっているが、なぜかまだ2塁にいる。
このイニングは終わるべきだった。大谷は塁にいるべきではない!
ジャック・メイフィールドのビッグヒット。大谷が今シーズン24個目の盗塁を決めた後、ウォルシュが四球で出塁し、2アウトからメイフィールドがレフト線に二塁打を放った。
6回裏、エンゼルス3-1。
あのコールの後、大谷が得点することに疑いの余地はなかった。
だから大谷は3ストライクにするべきだったし、大谷の盗塁はアウト判定になっていたかもしれない。ランスにとっては最悪だ。
ばかげている。大谷は明らかな3ストライクで四球となり、その後、惜しいプレーでセーフにされる。続く2点タイムリー二塁打は...予想通り。
大谷への2つの判定ミスがこのイニングの2失点につながったのはクレイジーだ。
大谷へのストライク判定ミスは、マカラースJr.にとっては大きな痛手となった。しかし、悪い判定を克服しなければいけない。
アストロズは我々に18ゲーム差つけているのに大谷への投球を本当に恐れている😂 2試合で6四球。
2021年9月24日 大谷翔平 第4打席 walks
1)Slider 81.8 2050
2)Slider 81.4 2189
3)4-Seam Fastball 93.3 2143
4)4-Seam Fastball 93.8 2288
5)4-Seam Fastball 95.1 2269
6)4-Seam Fastball 95.2 2308
7)4-Seam Fastball 94.4 2216 pic.twitter.com/9BjcjeyKOj— Ozzy_Days (@Jiji_Days) September 24, 2021
7回裏、大谷は四球。
この試合の大谷
1打数0安打、3四球、1得点、1盗塁
今シーズンの大谷
打率.255/出塁率.364/長打率.589、45本塁打
大谷翔平は昨夜のアストロズ戦で4回歩かされた後、今晩3回歩かされたところだ。
大谷は四球の神。
アストロズよ、大谷を歩かせるのをやめろ!!!!
昨晩の4四球に続き、今日は3四球。アストロズは大谷と関わりたくないと言っても過言ではない。
Typical Ohtani at bat after the ASG pic.twitter.com/OFevic35yD
— 大谷翔平 👅 Ohtani Shohei ❶❼ (@shoheisaveus) September 24, 2021
彼らは大谷に打てる球を投げない。
大谷翔平のアストロズ戦での直近10打席:7四球。
アストロズは大谷に投球したくない。この2試合で7四球はクレイジーだ。
大谷はただ打ちたいだけなのに、投手が勝負しない。
残りのシーズン、大谷は打てる球を投げられるのだろうか?
大谷にホットになってほしいと思うチームはない。言い換えれば、それは「腰抜け」だ。
試合終了:エンゼルス 3 -2 アストロズ。
アレックス・コブは5回2/3で1自責点。ウォーレンは1回1/3を無失点。メイヤーズは1回を無失点。イグレシアスは33個目のセーブと今シーズン100個目の奪三振。メイフィールドは決勝2点タイムリー二塁打。ウォルシュは犠牲フライ。大谷は3四球、24個目の盗塁。6連敗がストップ。
管理人ひとこと
今日の大谷は3四球(1つはラッキーなボール判定でしたが…)。毎打席、四球でもOKというような際どいコースやボール球ばかり投げられたら、手は出しにくいし、厳しいです。
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