image credit:mlb.com
現地時間9月24日、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、1打数0安打、4四球。
1回裏の第1打席は空振り三振、3回裏の第2打席は申告敬遠(カウント2ボール後)、5回裏の第3打席は四球、7回裏の第4打席は四球、9回裏の第5打席は申告敬遠(カウント2ボール後)。
エンゼルスは5-6でマリナーズに敗れました。(エンゼルスは73勝81敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.255(510打数130安打)、45本塁打、95打点、24盗塁、OPS.956(メジャー全体で本塁打3位、打点19位タイ、盗塁9位、OPS5位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
ブラディミール・ゲレーロJr.:46
サルバドール・ペレス:46
大谷翔平:45
マーカス・セミエン:42*
フェルナンド・タティスJr:40
*=今日1本塁打
ホセ・スアレスがタイ・フランスにソロホームランを打たれ、早くもエンゼルスは0-1となった。今年のスアレスは、ハイメ・バリアと同様に1回にトラブルを抱えている。
1回裏、大谷は三振。
ローガン・ギルバートはアナハイムでの投球が好きなようだ。6月には同地でメジャー初勝利を挙げ、ここで1回を3者三振(大谷を含む)で抑えた。
3回、タイ・フランスにタイムリーヒットを打たれ、エンゼルス0-2。
1アウトでジャック・メイフィールドがダブルプレーのボールでエラーをし、1失点。
3回、エンゼルス0-3。
2021年9月25日 大谷翔平 第2打席 申告敬遠 pic.twitter.com/BNoBHNc4Ti
— Ozzy_Days (@Jiji_Days) September 25, 2021
3回裏、大谷は敬遠。
水曜日に4回、昨夜は3回歩かされた大谷翔平は、ここで3回にマリナーズから故意に歩かされる。
大谷に投球しろ。腰抜けのマリナーズ。
私も3000マイル離れたところから大谷に対する敬遠にブーイングしている。
後半戦の大谷は打席ごとに四球か三振😂
3点差でも大谷を敬遠 (笑)
大谷は3試合で8四球(この試合を含む)。
4回、マックス・スタッシが12号2ランホームランを放ち、エンゼルスは2-3に詰め寄る。
2021年9月25日 大谷翔平 第3打席 walks
1)Knuckle Curve 76.8 1836
2)Changeup 81.9 1596
3)Slider 86.2 2159
4)4-Seam Fastball96.4 2138
5)Changeup 79.7 1615
6)Changeup 79.2 1433 pic.twitter.com/rKIVrCYr29— Ozzy_Days (@Jiji_Days) September 25, 2021
5回裏、大谷は四球。
大谷翔平はまたもや四球。この試合2つ目、直近3試合で9四球。
大谷翔平は直近3試合で9つの四球を選び、エンゼルスの新記録を樹立した。
球団史上、3試合で8つの四球を選んだ選手は3人。マイク・トラウト(2018年)、ボビー・アブレイユ(2009年)、アルビー・ピアーソン(1961年)。
おもしろい事実:大谷翔平は直近13打席で9回も歩かされた。
リーグのすべての投手が故意に歩かせたり、カウント1-2で逃げたり(結果的に歩かせたり)するようでは、大谷は今年50本のホームランを打つことはできないだろう。
大谷はシーズン終了までに10球くらいは打てる球を見れるかもしれないね。
大谷の打席をワクワクしながら待ち、四球で期待を裏切られる 😩
今年もまた、エンゼルスが大谷とトラウトを無駄にしたことを考えると腹が立ってくる時期がやってきた。
4回に2ランホームランを放ったマックス・スタッシが、リリーフのジョー・スミスの初球をライトにタイムリーヒットを放つ。続くルイス・レンヒフォが犠牲フライを放つ。
6回、4-4の同点。
7回表にマリナーズが2点を取り、再びリードを奪う。マリナーズが6-4でリード。
2021年9月25日 大谷翔平 第4打席 walks
1)Curveball 80 2858
2)Curveball 80.5 2859
3)Curveball 80.3 2885
4)Curveball 81.3 2985
5)Curveball 80.3 2830 pic.twitter.com/RN8P3M8Hn7— Ozzy_Days (@Jiji_Days) September 25, 2021
7回裏、大谷は四球。
大谷翔平はこの試合3つ目の四球を選び、直近3試合で10四球でア・リーグ記録に並ぶ。
大谷翔平は1969年のレジー・ジャクソン以来となる3試合で10四球を記録し、アメリカン・リーグの記録に並んだ。
3試合でのMLB記録は2016年のブライス・ハーパー(11四球)。
おいマリナーズ、大谷を歩かせるのをやめろ。
大谷は本当にバリー・ボンズの待遇を受けているのか...。
大谷は直近3試合で10四球。ばかばかしい。
大谷翔平は直近3試合で10回(!!)も歩かされている!(水曜日4回、木曜日3回、今夜3回)
大谷はウォークマシン。
7回裏、メイフィールドが5-6と点差を縮めるタイムリーヒットを放つ。
Mariners Walk AL MVP for Fourth Time ✅👀
Shohei Ohtani walked for the fourth time tonight because they are afraid of his magic powers. 🪄🙄
Credit: MLB#大谷翔平 #Ohtani #Angels #MVP pic.twitter.com/VDLCOKk6CD— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 25, 2021
9回裏、大谷は敬遠。
この試合の大谷
1打数0安打、4四球
今シーズンの大谷
打率.255/出塁率.368/長打率.588、45本塁打
大谷翔平は、ブラディのようにホームランを打ち、タティスのように盗塁を決め、シャーザーのように三振を奪い、今ではソトのように歩く。
9回裏、マリナーズは大谷を故意に歩かせ、同点のランナーを出した。
これで3試合で11四球。
なんてことだ。誰もいないのに大谷を歩かせた。これは狂ってる。
大谷翔平は9回1アウトから故意に歩かされ、直近3試合で11四球(5敬遠)となった。2016年にブライス・ハーパーが記録したMLB記録に並んだ。
シアトルがまた大谷を歩かせた!🤬
来年、トラウトが大谷の後ろにいるときには、こんなことは起こらないだろう。
大谷翔平は現在、3試合で11個の四球を選び、メジャーリーグの記録に並んでいる。
それをした他の選手はブライス・ハーパー(2016年)のみ。
4四球ゲーム!! マリナーズは大谷に怯えている!
1点リードで迎えた9回、マリナーズはランナーなしで大谷を故意に歩かせた。間違っているとは言わないが、この判断はいかがなものかと思う。
試合終了:マリナーズ 6 -5 エンゼルス。
大谷翔平は4四球で、直近3試合で11四球となり、2016年にブライス・ハーパーが作ったMLB記録に並んだ。エンゼルスは9回1アウトから満塁にするも得点できず。
エンゼルスはマリナーズに5-6で敗れた。
大谷は4回歩かされた。直近3試合で11四球。3試合連続で3つ以上の四球を選んだ選手はバリー・ボンズが最後。
大谷を歩かせ、ウォルシュを歩かせる。対戦相手が本当に賢ければ、正直言って彼らは投球を見ることはない。
管理人ひとこと
マリナーズは20年ぶりのプレーオフ進出がかかっているので、勝つために必死なのは分かりますが、ここまで露骨に大谷との勝負を避ける試合が続くと、いろいろ言われても仕方ないですね。
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【海外の反応】「歩かせるのをやめろ」大谷翔平、今日も勝負を避けられ3四球&1盗塁!チームは連敗ストップ
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