image credit:mlb.com
現地時間10月1日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地シアトルで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は、3打数0安打、1四球。
1回表の第1打席はセンターフライ、3回表の第2打席は申告敬遠(カウント3ボール)、5回表の第3打席はセカンドゴロ、8回表の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは2-1でマリナーズに勝利しました(エンゼルスは76勝84敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者成績>
打率.258(532打数137安打)、45本塁打、99打点、26盗塁、OPS.960(メジャー全体で本塁打3位、打点18位タイ、盗塁8位、OPS5位)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
1回表、大谷はフライアウト。
今夜、大谷の46号がやってくる。
2回、スアレスはジャレッド・ケレニックにタイムリー二塁打を打たれ、エンゼルスは0-1でマリナーズにリードされる。
3回、ブランドン・マーシュが2点タイムリー二塁打を放ち、T-モバイルパークの観客を静かにした。エンゼルスが2-1でリード。
2021年10月2日 大谷翔平 第2打席 申告敬遠 pic.twitter.com/hFIMcc8pvC
— Ozzy_Days (@Jiji_Days) October 2, 2021
一塁が空いているのにマリナーズは大谷を歩かせるつもりはないのか?
3回表、大谷は敬遠。
サーバイス監督はマルコのカウントが3-0になった後、大谷を故意に歩かせることにした。3回、エンゼルスはノーアウトで2人のランナーを出している。
大谷に投球する意味があったのか?(笑)
基本的に大谷に対して毎打席やるべきことはフリーパス。
ノーアウトで2塁にブランドン・マーシュ。大谷翔平が今シーズン18個目の故意四球を受ける。
ノーアウトで大谷を歩かせてしまうほど、彼らは恐怖を感じているようだ。
大谷に怯えるマリナーズ...プレーオフにふさわしくない...
大谷を歩かせるのをやめろ。
MLBの故意四球のリーダーボード:
フアン・ソト 22
大谷翔平 18
フレディ・フリーマン 15
大谷はここで盗塁すべきだ。内野ゴロになれば自動ダブルプレーになる。
なぜ大谷は盗塁しなかったのか?スズキのダブルプレーは予想通りだった。
2021年10月2日 大谷翔平 第3打席 Groundout
打球速度82.5MPH 打球角度8°飛距離98ft
1)Sinker 88.7 2080
2)Cutter 86 2150
3)Curveball 75.3 2322
4)Sinker 87.2 1984
5)Curveball 74.4 2192 pic.twitter.com/gxflxgmeZ6— Ozzy_Days (@Jiji_Days) October 2, 2021
5回表、大谷は内野ゴロ。
大谷はカウント3-0からの速球をワシントン湖に飛ばしたいようなスイングをした。
マルコは大谷翔平を内野ゴロで打ち取って5回を1-2-3で抑えるなど、不安定だった3回の後の2イニングを無失点でリカバリーした。エンゼルス2-1。
マルコについては何とでも言えるが、彼は今夜、大谷を2回もアウトにしている。
ホセ・スアレスは5イニング、85球で終了。
敵地でマリナーズを1失点に抑えた。
6回裏、エンゼルスは2-1でリードし、マイク・メイヤーズが登場。
2021年10月2日 大谷翔平 第4打席 strikes out swinging
1)4-Seam Fastball 94.1 2511
2)Slider 82.4 2404
3)4-Seam Fastball 93.8 2466
4)Slider 82.6 2140
5)Slider 82.4 2216
6)4-Seam Fastball 94.6 2538 pic.twitter.com/XShBK6Qlxt— Ozzy_Days (@Jiji_Days) October 2, 2021
大谷、ホームランを打ってくれ!!!
なんで我々は大谷に投球しているんだ?
セウォルドが大谷を三振に仕留めようとしているときに、誰がプラカードをフィールドに投げたんだ?
そのバカを球場から追い出してくれ。
もしここで大谷がホームランを打ったら、フィールドに飛行機を投げたファンを責める。
8回表、大谷は三振。
この試合の大谷
3打数0安打、1四球
今シーズンの大谷
打率.258/出塁率.370/長打率.590、45本塁打
セウォルドが大谷を三振させた!
大谷は歩かされることに疲れてしまっただけだ😂
オールスター後の大谷はとても平均的な選手になった。
大谷が追いかけなければいけないほど、ゾーンが広くなっているのが気になる。
試合終了:マリナーズ 2 - 1 エンゼルス
ホセ・スアレスは5イニングで1自責点、防御率3.75。ブランドン・マーシュは2点タイムリー二塁打。ホセ・キハダは3奪三振で3塁にいたランナーを立ち往生させた。ライセル・イグレシアスは先頭に二塁打を許したが、キャリアハイとなる34セーブ目を記録。
素晴らしい試合だった。
イグレシアスは球界で最高のクローザー。これ以上の選手はいない。
大谷を3打数0安打1三振に抑えたのに、マリナーズはなんで負けたんだ?
エンゼルスは勝利し、大谷は何もしなかった。彼はまた三振していた。
ヤンキース、ソックス、ジェイズを応援している人には嬉しい結果。
ヤンキースとレッドソックスを助けるのはやめてくれ。
管理人ひとこと
残り2試合。大谷のホームランが見たいですね。
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