image credit:mlb.com
現地時間10月3日、エンゼルスの大谷翔平は、敵地シアトルで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場(シーズン最終戦)。
大谷は、3打数1安打、2四球、1本塁打、1得点、1打点。
1回表の第1打席はライトへ46号ソロホームラン、3回表の第2打席は申告敬遠、4回表の第3打席は見逃し三振、5回表の第4打席は申告敬遠、7回表の第5打席は空振り三振。
エンゼルスは7-3でマリナーズに勝利しました(エンゼルスは77勝85敗、ア・リーグ西地区4位)。
<今シーズンの大谷の打者最終成績>
537打数138安打、103得点、100打点、26二塁打、8三塁打、46本塁打、96四球(20敬遠)、26盗塁、打率.257、出塁率.372、長打率.592、OPS.965
<今シーズンの大谷の投手最終成績>
9勝2敗、防御率3.18、23試合登板、130回1/3、98被安打、48失点、46自責点、15被本塁打、44与四球、156奪三振、被打率.207、WHIP1.09
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
今シーズン最後のエンゼルスのラインナップ。大谷翔平はリードオフで打席に立つ。
SHO ME RBI NUMBER 💯💣#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/BjxJ2yYQ2Y
— Bally Sports West (@BallySportWest) October 3, 2021
オオタニ。
ワォ。大谷翔平が今シーズン46本目のホームランを放ち、エンゼルスがいきなり1-0でリード。先頭打者ホームラン。
1回表、0アウト
エンゼルス 1 – 0 マリナーズ
大谷翔平、ライトへ46号ソロホームラン
飛距離:418フィート(約127.4メートル)
打球速度:112.9マイル 🔥(約181.7キロ)
打球角度:20度 🚀
投球:左腕タイラー・アンダーソンの86.4マイル(約139.0キロ)のカッター
なんで大谷に投球したんだ?
この試合の3球目、大谷翔平がライト席にミサイルを放つ。エンゼルスが1-0でリード。
なぜ大谷を歩かせないのか、いまだに理解できない。彼らはとても愚かだ。
大谷MVP。
大谷は今シーズンを締めくくった。100打点、まさにMVPに足りないものだった。
大谷はマリナーズのことなど何とも思っていない。
エンゼルスの非常に悪いラインナップの中で、勝たなければならない試合で、なぜ大谷に投球するのか?
ああ、助かった。ゴミのチームメイトが塁に出られずに大谷が100打点を達成できなかったら、私は控えめに怒っていただろう。
大谷がエンゼルスでプレーする限り、プレーオフの試合に出ることはないだろう。しかし、彼は確かに他のチームのプレーオフ進出を阻むことができる。
What 🅰️ moment. What 🅰️ swing#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/6yBspgxRcy
— Bally Sports West (@BallySportWest) October 3, 2021
MLBのホームランランキングを更新:
48 - サルバドール・ペレス
47 - ブラディミール・ゲレーロJr.
46 - 大谷翔平
大谷翔平は第1打席のソロホームランで100打点を達成。46本のホームランは、2000年に47本を記録したトロイ・グラウスに次ぐ、エンゼルス史上2番目の記録。
162試合目、大谷は諦めない。シアトルでの先頭打者ホームランはカナダまで届いたかもしれない。この男は特別だ。
大谷翔平が今シーズンの最終戦を46号ホームランで飾る。今、3桁打点も達成。
大谷は100打点を達成し、パーフェクトなシーズンを過ごしている。
大谷は歴史を塗り替えるビジネスをしており、ビジネスは良好である。
大谷はマリナーズが直面しなければいけない最後のボスになることは誰もが分かっていたと思う。それは決して簡単なことではなかった。
私の友人である大谷翔平がア・リーグのMVPを受賞することに疑いの余地はない。ハハハハ、とてもかっこいい。
もちろん、大谷は信じられないようなシーズンの最後の試合を先頭打者ホームランでスタートさせた。なんてレジェンドだ。
大谷がホームラン 😁
マリナーズが負けている 😔
ジャック・メイフィールの内野安打で追加点を奪う。エンゼルスはマリナーズを序盤から追い込んでいる。
1回表、エンゼルス 2-0。
エンゼルスは2回で3-0とリード。
デビッド・フレッチャーのタイムリー二塁打。
Shocker😴#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/TwyL9pYXIt
— Bally Sports West (@BallySportWest) October 3, 2021
フレッチャーのタイムリー二塁打。次の大谷は故意四球。ラミレスがブルペンでアップしている。
2回表、大谷は敬遠。
大谷へ投球しろ、腰抜け。
私が大谷のユニフォームを持っているのは、彼が見ていてとても楽しく、本当に才能があるから。彼が勝てるチームに移籍してくれることを願っている。
今シーズン、大谷はもうボールを打つことはないだろう。大谷は今日、さらに3つの四球を選ぶ可能性がある。
もし大谷翔平が投手でなかったら、彼の打撃面の数字は、ブラドJr.に次ぐア・リーグのMVPトップ3に入るのに十分だっただろう。投手としての彼のパフォーマンスを考えれば、彼はMVPを受賞することになるだろう。ベーブ・ルース、ブレット・ローガン、マーティン・ディヒゴ、レオン・デイも日本人を誇りに思うだろう。
2回、エンゼルスはジャレッド・ウォルシュの犠牲フライでマリナーズを4-0でリード。エンゼルスは先週の土曜日も先発したタイラー・アンダーソンに対して2イニングで9得点している。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
サルバドール・ペレス:48
ブラディミール・ゲレーロJr.:48*
大谷翔平:46*
マーカス・セミエン:44
フェルナンド・タティスJr:42
*=今日1本塁打
2回にマリナーズが2点を取った後、エンゼルスは投手交代を行う。リード・デトマーズは43球で終了。オリバー・オルテガが入り、それ以上のダメージを受けることなくこのイニングを終えた。
2回が終わって、エンゼルス 4-2。
メジャーリーグで1シーズンに100打点以上を記録した日本人選手:
松井秀喜 2003, 04, 05, 07
大谷翔平 2021
大谷翔平はMLB史上初となる1シーズンで以下を達成した選手となる:
・45本塁打以上
・100打点以上
・25盗塁以上
・100得点以上
・8三塁打以上
・投手として150奪三振以上
2021年10月1日 大谷翔平 第3打席 called out on strikes
1)Curveball 79.6 2707
2)4-Seam 93.7 2230
3)Curveball 80.2 2860
4)Curveball 80.9 2882
5)4-Seam 95.2 2007 pic.twitter.com/ZEado3ZAkh— Ozzy_Days (@Jiji_Days) October 3, 2021
4回表、大谷は三振。
今のところ、大谷翔平の最終日は打席での彼のシーズンの縮図である。
ホームラン
故意四球
三振
4回、エンゼルスが4-2でリード。
大谷は3ストライクで三振。それはストライクではなかった。
マリナーズ寄りの判定で大谷は三振。
大谷はプレートから遠く離れたところでストライクコールされたが、マリナーズのためには問題ない。
ジャレッド・ウォルシュがまたやってくれた。4回に2ランホームランを放ち、エンゼルスがマリナーズを6-2でリード。昨晩は8回に逆転3ランを放ったが、エンゼルスはリードを守れなかった。今シーズン29本目のホームラン。
5回、デビッド・フレッチャーがタイムリー三塁打を放ち、エンゼルスは7-2でリード。
5回表、大谷は敬遠。
また大谷は故意四球。マリナーズのくそったれ🤬
5点差ゲームでまだ大谷を故意に歩かせる。これが腰抜けのマリナーズがプレーオフに進出できない理由だ。
2015年以降、1シーズンで20個以上の故意四球を受けたア・リーグの選手はわずか2人:
大谷翔平(2021年)
マイク・トラウト(2018年)
今日2四球の大谷は、直近11試合で19個の四球を選んでいる。
2021年10月4日 大谷翔平 第5打席 strikes out swinging
1)4-Seam Fastball 94 2164
2)Slider 82.9 2246
3)Curveball 81.7 2321
4)4-Seam Fastball 94.7 2258 pic.twitter.com/CR6Yq8T6Cd— Ozzy_Days (@Jiji_Days) October 3, 2021
7回表、大谷は三振。
この試合の大谷
3打数1安打、2四球、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.257/出塁率.372/長打率.592、46本塁打
大谷は7回を三振で終え、観客の声援も戻ってきた。マリナーズはまだ3-7でリードされている。
ドゥーリトルは大谷を三振に仕留め、7回表を終了。マリナーズは9つのアウトを使って、最低でも4点を取って同点にしないとシーズンが終わってしまう。
大谷翔平の最終スタッツ
打率.257/出塁率.372/長打率.592、OPS.965
46本塁打
100打点
26盗塁
投手:
9勝2敗、防御率3.18、130.1イニング、156奪三振
トラウトとレンドンのプロテクションなしで46本塁打。トラウトとレンドンなしで9勝。
かなり印象的なスタッツだ。ショーはMVPだ。それは明らか。
2021シーズン、エンゼルス勝利で終了✨
エンゼルスありがとう!!!!!!!!😭😭😭#LTBU #20211003_G162 pic.twitter.com/Nvslz2EFti— Swinpy (@Swinpy6) October 3, 2021
試合終了:エンゼルス 7 - 3 マリナーズ
大谷翔平が球団史上2番目に多い46本目のホームランを放った。また、100打点を達成した。ジャレッド・ウォルシュが2ランホームラン。エンゼルスは77勝85敗の成績で終わり、これから重要なオフシーズンを迎える。
今年もまたポストシーズンに進出することよりも、MVPを獲得することを応援する年になってしまった。
大谷翔平は史上最高のシーズンを提供してくれた。46本塁打、OPS.965、防御率3.18。まだ現実味がなく、可能ではない。
大谷が野球ファンにとって忘れられないシーズンを過ごすのを見るのは、なんて嬉しいことだろう。
エンゼルスはこのオフシーズンに何が必要かを分かっている。先発投手とブルペン投手の両方を獲得し、健康になり、できればSSを加えれば、このチームは良いチームになるだろう。トラウトと大谷をプレーオフに出場させよう。
管理人ひとこと
シーズン最終戦、ホームランで100打点達成を期待していたファンは多かったと思いますが、それを先頭打者ホームランでこたえる大谷。スーパースターですね。
とにかく大きな怪我なくシーズンを終えられて本当に良かったです。最高のシーズンをありがとう。
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【海外の反応】「エンゼルスは勝利」大谷翔平、ノーヒット&1敬遠で9試合ホームランなし!残り2試合
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