photo credit:@WTA
2月10日、グランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)の2回戦が行われ、世界ランキング3位の大坂なおみ(日清食品)は同43位のキャロリン・ガルシア(フランス)と対戦。
大坂は6-2、6-3のストレートで勝利し、3回戦に進出。
この試合の大坂に対する海外の反応をSNS、海外のテニスフォーラムからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:tennisforum.com、twitter.com
第1セット
大坂は最初のサービスゲームでエース3本。
キャロリンに幸運を。
大坂がブレーク。
第1セットを大坂が6-2で取った!
大坂が好調なので、ガルシアにはちょっと厳しい展開だね。
彼女のせいではなく、大坂が完璧すぎるんだよ。
第2セット
大坂のようにサーブでポイントが取れれば、とても簡単だね。
彼女は、対戦相手がプレッシャーに負けて自滅するまで、自分のゲームを忍耐強くプレーができる。
大坂は非の打ち所がないね。
最後はエースで決めた。
パブリウチェンコワ戦ではわずか3ゲームしか失わず、2019年王者は61分でキャロリン・ガルシアを6-2, 6-3で簡単に下し、3回戦に進出。
サーブでは10ポイントしか失わず、ブレークポイントを与えなかった。
16連勝中。
今日はキャロが大坂に勝つとは思っていなかったけど、もっと試合が盛り上がって欲しかった。
とはいえ、キャロはシーズンが始まってからいいプレーを見せているので、残りのシーズンもそうであって欲しいね。
試合後
冷静さと快適さを持ち合わせたナオミは、本当に脅威的だね。
最初の2ラウンドで2人のまともな選手と対戦したけど、2人ともITFの選手であるかのように見えたよ。
ナオミは今夜、プレッシャーにうまく対処していたね。
まるで自分が人気者で、誰もが自分の勝ち負けを期待していることを悟っているかのようだったが、彼女はそんなことを気にすることなく、ただゲームを楽しむことに集中していた。
彼女はコート上で何ができるかを知っていて、ただ自分のベストを尽くすだけだった。
恐ろしいメンタリティだよ。
スタッツ
大坂 | ガルシア | |
10 | エース | 6 |
2 | ダブルフォルト | 1 |
58% | 1stサーブ確率 | 67% |
86% (24/28) | 1stサーブ得点率 | 57% (20/35) |
70% (14/20) | 2stサーブ得点率 | 53% (9/17) |
43% (3/7) | ブレーク成功率 | 0% (0/0) |
23 | ウィナー | 10 |
14 | アンフォーストエラー | 14 |
61% (61/100) | トータルポイント | 39% (39/100) |
管理人ひとこと
大坂は1回戦に続いて2回戦も言うことなしという完璧なプレーで、ただただ強いの一言です。
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海外の反応「大坂なおみ、強すぎる」全豪オープン初戦で圧巻のパフォーマンスを発揮!
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