photo credit:@BolognaFC1909en
2月7日に行われたイタリア・セリエA第21節。
日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャは、アウェーでパルマと対戦し、3-0で勝利。
開幕から21試合連続でフル出場した冨安は、この日も安定して高いパフォーマンスを発揮し、チームの勝利に貢献。
冨安に対する海外の反応をSNSなどからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
冨安はRBかCBか?
彼は高いレベルで両方のポジションをこなすことができ、両足が使える。
攻撃的な局面で変化を加えることができる選手だよ。
リバプールvsシティとパルマvsボローニャのどちらを見るか迷うな。
冨安とガリョーロの対決は魅力的だね。
今のところ、ボローニャはすべてがうまくいっているね。
バロウはチャンスをものにし、スコルプスキは必要な場面できちんと仕事をしている。
冨安とサンソーネは、エンニオ・タルディーニで好スタートを切った。
この調子で最後まで続けることが課題だね。
みんな、もう一度言うぞ。
冨安を適正な金額で獲得できたら、一生の契約を手に入れられるぞ。
私の意見だけど、彼はセリエA以外の可能性もあると思う。
彼が福岡にいた頃からずっと追いかけているけど、才能豊かな選手だよ。
ラ・リーガはないとして、プレミアリーグかブンデスリーガのビッグクラブかな。
これはあくまでも個人的な予想であって、具体的な情報が出てるわけじゃないよ。
もちろんイタリアで彼を見たいけど、難しいと思う。
オリンピックに出れば、大きな見せ場になるだろうね。
自分がビッグクラブのオーナーだったら冨安の獲得を考えるよ。
センターバックもサイドバックもできるからね。
町の中心部に冨安の記念碑を建てることはできないの?
それが私たちにできる最低限のことだよ。
しかし、本当に印象的だったのは守備のパフォーマンスだよ。
ダニーロとスマオロは試合のほとんどをコントロールしていたし、冨安は判断ミスをしなかった。
スハウテンは、中盤で糸を引っ張るように活躍を続けていたよ。
実際、これまでのところ冨安健洋は、今シーズンのセリエAで最高の日本人プレーヤーだね。
粘り強くて弾力性があり、典型的な日本の自動車エンジンのようにすべての場所に適している。
今回も冨安の完璧なパフォーマンス。
相手には何も譲らず、安全にセットアップし、いくつかの危険な目を封じ込めた。
パルマ戦の冨安健洋
ポジション:右サイドバック
評価 :7.9 (SofaScore)
プレー時間:90分
タッチ:73
パス成功:76%
クリア:6
シュートブロック:2
インターセプト:4
タックル:2
デュエル勝利:5/6
管理人ひとこと
冨安が来シーズンどこでプレーするのか、そろそろ移籍の噂話も盛り上がって来そうです。
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