photo credit:@BolognaFC1909en
現地時間2月12日に行われたイタリア・セリエA第22節。
日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャは、ホームでベネヴェントと対戦し、1-1で引き分け。
開幕から22試合連続でフル出場した冨安は、攻守で高いパフォーマンスを発揮したが、終盤の雪が降り積もったピッチに両チームが苦しむ展開となり、勝ち点1を分け合う結果となりました。
この試合の冨安に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
前半
今夜は、13位のボローニャが14位のベネヴェントと対戦。
この機会を記念して、今シーズンチームに大きな影響を与えている2人の選手を紹介するよ。
冨安健洋(ボローニャ)とジャンルカ・ラパドゥーラ(ベネヴェント)。
冨安はすばらしい選手だね。
ただ、彼が今いいシーズンを過ごしているだけなのか、それとも本物のプレイヤーなのかは分からない。
前半42分:ノーーーー!
冨安のミサイルのようなロングシュート、枠を外れてしまったよ。
なんてシュートなんだ!
あと少しで冨安のスペクタクルなゴールが見れたのに!
ボローニャのサイドバックはすばらしい仕事をしているね。
冨安はレベルが違うね。
あと数ヶ月間はうちにいるだろうけど…。
後半
冨安はイタリアのビッグクラブでプレーするだろうね。
彼は本当にいい選手だと思うよ。
ボローニャは、ホームでベネヴェント相手に1-1で引き分けに終わった。
アビスパ福岡にいた頃から追いかけている私の考えだけど、今、冨安は成長過程でまだたくさんの伸びしろがあるよ。
ボローニャは最低でも2500万ユーロを要求しているけど、4バックのすべてのポジションで仕事ができる22歳の選手なんだから、その価値はあると思う。
冨安健洋によるすばらしいパフォーマンス。
彼は守備で間違ったプレーはしなかったし、攻撃に参加して、惜しいシュートもあった。
ディフェンダーはジャンプすることよりも動きを読む回数の方が多いし、彼は間違った選択をすることが多い。いつものようにソリアーノと冨安はいい仕事をしてくれたよ。
スタッツ(Sofascore)
冨安健洋 | |
採点(チーム平均) | 6.8(6.74) |
プレー時間 | 90分 |
タッチ | 74 |
パス成功 | 35/49(71%) |
シュート (枠内) | 1(0) |
ドリブル成功 | 2/3 |
デュエル勝利 | 8/13 |
ファウル | 1 |
管理人ひとこと
この試合もベテランのようにしっかりと仕事をこなす冨安、あのシュートはおしかったです。
角度的に一瞬入ったかと思いました。